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2014年8月 3日 (日)

増築された図書館

Photo_2 岐阜大学の図書館が増築・・・写真のチョコレート色の建物の窓が多い部分がそうです。左側の、屋上に天体ドームが見えているのが教育学部です。 

 世界の図書館の歴史は、ずいぶん長く、戦争などから大切な本を守るために苦心し、命がけで文化を次の世代に引き継いだ話は、色々な国に伝えられています。

 さて、新築部分に足を運びますと明るく、充実した閲覧室や、プレゼンテーションの設備もあるミーティングルームなどが設けられていました。

 嬉しかったのは、私が学生時代に学んだ本を、ひょっとしたら受け入れてくれないかと一覧表にして、まず打診したら、「喜んで受け入れさせていただきます。もし、既にある蔵書と重複した場合は、引き取っていただくか、こちらで廃棄させていただくかを確認させていただきます。」とのこと。 本の一覧表も、「こちらで作成しますから、お任せください」とのこと。 

 寄贈しても、日の目を見ない本がほとんどかも知れませんが、私の心は、大学の図書館を活用する人にいつの日か読んでもらえるかも、という可能性も感じて、軽くなりました。

 そんなこともあって、母校、岐阜大学があらためて好きになりました。

 書架を少し見て回るだけで、読んだことのない本のほうが圧倒的に多いことを目の当たりにし、一生の間に読める本ってそんなに多くないのだなとも思います。そして、それは師や友人、知人についても言えることなのでしょうね。

 今日も、未知だったすてきなかた、本などに出会える、よい日となりますように。

 日曜日、キリスト教会の礼拝においでになってください。神様との出会いがありますように。

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コメント

岐阜大学旧長良キャンパスで学んだ身として、地震学の講義の時、教授が 「図書館の真下に断層が走っている。建てるとき、一言 相談してくれたら良かったのに」と おっしゃったのが 強く印象の残っていました。その道の年長者や 達人に 謙虚に 尋ねる姿勢が ”文明”をつないでいるのかも。移転後 新しい図書館、建物 蔵書ますます充実のことでしょうね。誇らしいです。

※ ムーミンパパより
  うーむ、なるほど。地質学上の断層も要注意ですし、人と人の間、世代間も大切なことについては断層が生じないように手を尽くしたいですね。ここ数日、アナと雪の女王の劇中歌を苦もなく口ずさんでいる孫娘との文化的ギャップを感じたので、そんなことを思っています。

投稿: kei | 2014年8月 4日 (月) 11時22分

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