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2014年9月12日 (金)

指揮者 カラヤンが 小澤征爾に語ったこと

 小澤征爾さんの『ボクの音楽武者修行』にこんな一節を見つけました。

 若き日の小澤さんは、パリで3週間勉強し、働き、ベルリンで1週間カラヤンのレッスンを(オーケストラ付きで !)受けるという生活をアメリカに引っ越すまでの期間続けたそうです。
 そのころのカラヤンの教えです。
 シベリウスやブルックナーのように,今まであまり日本人には縁のない作曲家のものと取り組むときにはその作家の伝記を読むのがいい。なお、ひまと金があれば、その人の生まれた国、育った町をぶらつくのがいい。そうして音楽以前のものに直接触れて来い。
 うーむ、こう語ったのは、カラヤン自身がそうしていたということでありましょう。
  私も、音楽だけでなく、心惹かれる詩人や感動した作品の生まれた地、風土に身をおいて呼吸してみたくなりました。 言葉という葉の幹や根っこ、その樹の生い育った土壌、大地をまるごと感じとることと同じように・・・・・。
 今日も、よい日となりますように。
 

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