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2014年9月27日 (土)

『ベートーヴェンの日記』

0002  『ベートーヴェンの日記』

メイナード・ソロモン 編

青木やよひ・久松重光 訳

岩波書店 2001年10月12日 第1刷 発行

 ベートーヴェンは1812年、42歳ころから時折,日記を付けていたそうです。原本は失われていますが、グレーファー写本に基づいてこの本は書かれています。

 ベートーヴェン本人には、日記を発表する意志は毛頭なかったとのこと。

 それで、二箇所だけ、本書から引用させていただくにとどめます。

 朝5時半から朝食まではいつも勉強すること

 この一文からも、ベートーヴェンの真摯な生き方が感じられますね。

◇ 子どもは杓子定規な学校などにいると、千もの美しい瞬間が消え失せてしまう、一方家庭で優れた両親と一緒にいれば、最晩年までも残る魂のこもった豊かな記憶を受け取ることができる。

 これは、おそらく何かの本からの引用文らしいのですが、甥のカールをジャンナタジオという学院から退学させようと計画した1817年ころ,日記に書かれているようです。 

 甥のカールの養育・教育には苦労しつつ、誠実に取り組んだベートーヴェン、そのベートーヴェンの教育観がうかがわれ、粛然とした思いになります。

 今日も、よい日となりますように。 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださると、神様が喜んでくださいます。

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