« 『現代秀歌』 永田和宏 | トップページ | 干し柿 »

2014年11月11日 (火)

『神様は手話ができるの?』 先天性難聴のわが子に

0003 『神様は手話ができるの?』 ー先天性難聴のわが子に

トマス・スプラドリー&ジェイムズ・スプラドリー 著
山室まりや 訳
 早川書房 昭和55年3月15日 初版 発行
 リンという女の子が生まれ、少し時間がかかりましたが、先天性難聴であることがあっきりしてきて、それからいろいろな経緯を経て彼女の家族にとって手話は第2の言語となり、生涯学び続けるであろう言葉になりました。
 おばあさんが孫である凜とコミュニケーションするために手話を覚え、「ごきげんいかが?」とリンにたずねたとき、リンはとても喜んで手話で答えた。 「元気です」
 そのおばあちゃんが亡くなったとき、8歳のリンは、家族に尋ねます。
「おばあちゃんは、なぜ死んでるの?」
「おばあちゃんは、まだ死んでるの?」
そして、神様のところにおばあちゃんは行ったと聞くと、彼女は尋ねました。
「神様は手話ができるの?」
 この本が発行されたのは30年以上前のことで、今はテレビで手話講座、手話ニュースなどが放送されていますが、関心のある方は、お読みになってください。
 コミュニケーションの方法を身につけることを通してお互いのことを今まで以上にわかり合えるようになるのは、大切で、すばらしいことだと思います。
 今日も、よい日となりますように。 
この本の帯に書かれている黒柳徹子さんの言葉を紹介させていただきますね。
0004

|

« 『現代秀歌』 永田和宏 | トップページ | 干し柿 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『神様は手話ができるの?』 先天性難聴のわが子に:

« 『現代秀歌』 永田和宏 | トップページ | 干し柿 »