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2014年11月30日 (日)

詩 「うたをうたうとき」 まど・みちお

 104歳で天に召されたまど・みちおさんの書かれた「うたをうたうとき」という詩に出会いました。
「うたを うたうとき」  まど・みちお
うたを うたう とき
わたしは からだを ぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつに なって
かるがる とんでいくのです
うたが いきたい ところへ
うたよりも はやく
そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです
 ◇   ◎   □   ☆  ※  ☆  □  ◎  ◇
 11月下旬に岐阜市社会福祉協議会主催の五感健康法教室の講師をムーミンパパ・ママのユニットで務めさせていただきました。 参加者は70代の方、20数名です。
 キャッチフレーズは、「心身しなやか音楽時間」。
 その日、初めて顔を合わせたかたたちとの90分 ・・・ さいわいにして、和やかな雰囲気が生まれ、笑顔であいさつを交わして帰って行かれたように思います。
 未熟でいたらないところばかりの私たちなのに ・・・ と省みていたときに、まど・みちおさんの詩に出会って、ああ、音楽のよさ、歌の力なのだなぁと気づきました。
うたを うたう とき
わたしは からだを ぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつに なって
かるがる とんでいくのです
 初対面の方たち同士だけれど、そうしたことをぬぎすてて、一堂に会して
一つの歌を歌っていると心が結ばれていく ・・・ そういうことなのではない
かと、改めて思いました。
 音楽療法というより、一緒に音楽時間を過ごすという思いで精進し、励みたいと思います。
 今日も、よい日となりますように。
 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。
 

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