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2014年12月 9日 (火)

40年後に 息を吹き込まれた 音楽

 録画しておいたシプリアン・カツァリスのピアノリサイタルを観ました。12月4日(木)NHKテレビで放送されたものです。

 まず、即興演奏 ・・・日本のさくらさくらから弾き始め、チャイコフスキー、ハチャトリアン、ラフマニノフなどのピアノ曲を編曲してちりばめたすてきな演奏でした。
 続いて、シューベルトのピアノ曲を3曲。シューベルトが亡くなってから40年後にブラームスが世に紹介した曲たちとのこと。
 結びが、リストのピアノ協奏曲第2番をカツァリス編曲独奏版の演奏。
 すばらしい曲たちの見事な演奏・編曲だと、心を打たれました。
 特に、シューベルトの作品を40年後にブラームスが受け継いで、それがさらにカツァリスによって演奏された ということに 音楽家たちの芸術のバトンタッチ・リレーを思ったのです。
 私たちも、自分の出会ったすばらしい文化・どなたかの言葉・すてきな生き方を受けて、
身近な人に受け渡しつつあるのだと思います。そう思うと、なんだか勇気と力がわいてくるようです。 
 今日も、よい日となりますように。

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