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2015年2月11日 (水)

手書きとワープロソフト

 「薔薇」(バラ)とパソコンなどで打つのは難しくありません。でも、「書いてごらん」といわれたら、どうでしょうか。

 しばらく前、「団塊スタイル」という番組で、文字を美しく書くことに挑戦された女優さん、短時間で大きく進歩されました。
 そのとき、ワープロソフトで文章を作成しているときと、筆記用具を使って手書きしているときの脳の状態が画像で示されました。
 手書きのときは、脳がとても活発に働いていること、キーボードで文字を打ち込んでいるときはほとんど脳が活動していないことが一目瞭然でした。 
  もちろん、パソコンで執筆しているときにも、そうした画像ではとらえられない深い創造的な思索、創造活動がなされているだろうことは推察できます。
 手紙や日記などを手書きにし、そうでないものはワープロソフトで執筆する ・・・たとえばそのような方針を立てて、漢字を書く力や、一枚の紙に全体を考慮してレイアウトする力などを生身の人間として維持、育成する工夫は大切かも知れませんね。
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 そう思いながら、ワープロソフト「一太郎」をよく起動している私です。
 字が下手なことも原因の一つですけれど。
 
徳島県に夫婦で創業し、頑張っているこの会社の「一太郎」は30年目を迎えたそうです。
 辞書の変換効率もよく、いくつかの定評ある辞書が連動して動くので、愛用しています。
 でも、美しい文字を肉筆ですらすらーっと書き綴るかたにはいつも羨望を覚えます。
 今日も、よい日となりますように。

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