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2015年2月15日 (日)

『現代に生きる聖書』  その2

 『現代に生きる聖書』は12章からなっています。その中で、山上の説教(山上の垂訓)には、3つの章があてられています。 その一つ「何が幸いか」から引用・紹介いたします。

 平和を実現する人々は、幸いである。 その人たちは神の子と呼ばれる
                              マタイによる福音書 5:9
  平和をかちとるには、大変な苦しみがいるのです。この話をするときに、いつも私が思い出すのは、スペイン内戦(1936ー1939)のときの話です。
  あるところに何人もの子どものいる若いお母さんがいました。そして戦争が始まり、その人は夫を(子どもたちにすれば、お父さんを)殺されたのです。そのあとで、このお母さんが、子どもたちにこう言いました。「私たちは、お父様を殺した人を許すことを生涯の仕事にしなければなりません」。
 それはたぶん、この子だくさんの母が誰よりも自分に向けて言った言葉だったろうと思うのです。
 憎しみの報復ではなくて、平和。それは、簡単に、みんなで平和にしましょうね、と言ってすむことではないのです。  後略
 ◇  ○  ☆  □  ※  □  ☆  ○  ◇
 まだ私自身、読み進んでいるところですが、曾野綾子さんの明快な論理や考証などが随0003 所に見られます。
 よろしければ、どうぞ。
 今日も、よい日となりますように。
 日曜日。よろしければ、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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