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2015年4月26日 (日)

『クラシックに捧ぐ』 横溝亮一

0002 『クラシックに捧ぐ』 

 横溝亮一 著
KADOKAWA 2014年 2月28日 初版発行
 横溝さんが音楽雑誌「モーストーリー・クラシック」に連載された文章が好評で、まず『クラシックの愉しみ』という本が第一巻として203年3月に出版され、本書は、その続巻とのことです。
 第一巻の副題は、「アナログ主義者が選んだ名指揮者・名歌手・名演奏」、第二巻にあたる本書は、「アナログ主義者が独断と偏見で選んだ後世に語り継ぎたい名演奏」 となっています。
 日本人にまで書きおよばなかったのが心残りで、いずれの機会にか紹介したいとあとがきにありますので、第三巻が出るかも知れませんね。
 掲載されている音楽家はとても多いので、「序にかえて」の一節だけ、紹介させていただきます。
 ◇   □   ○   ☆   ※
  音楽には各種あるものの、本質的には人間の心をいやすものであり、また終局的には倫理性を訴える〝哲学〟なのであろうかと私は考える。今、ベートーヴェンの最後のピアノソナタ・ハ短調の瞑想的な第2楽章を聴きながら、私の頭にはベートーヴェンのさりげない
「善きことに向かう美しさ」というモットーが浮かんでくる。
 ・・・ こんな形で、自分なりの感触、思考を吐露してみるのも、(音楽とは何かを考える)一つの方法であろうかと思っている。
           ◇   □   ○   ☆   ※
  とにかく、音楽について、博識・博学  何よりも 深く 音楽と音楽家をこよなく愛しておられることが伝わってきて、素敵だと感じました。
 こんなふうに、何かに打ち込めたら、人生を深く、味わい豊かなものと感謝しつつ歩むことが出来るのだと 頭が下がりました。
 今日も、よい日となりますように。
 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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