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2015年4月 8日 (水)

ナルニア国物語 『ライオンと魔女』

 昨日、復活祭 イースターのことを書きました。 映画にもなった『ナルニア国物語』7冊の中の最初の1冊、『ライとオンと魔女』と結んで、復活のことを書かせていただきます。

 この物語に登場するライオンは、アスランという名で、みんなから尊敬されている立派なライオンです。 ただし、アスランと対立する魔女とその家来を除いてですけれど。
 魔女は、一計を案じ、ナルニア国に迷い込んだ少年を処刑しようとします。アスランは、その少年の身代わりに死刑になることを魔女に申し出て、承諾されます。
 雄々しく、気高い心のアスランを魔女とその家来たちは、有頂天になって思いっきり辱め、そして殺してしまいます。  美しいたてがみを剃られて、丸刈りにされるときも、殺されるときも、アスランは無抵抗のままでした。
 悲しみにうち沈んだ少年たちとナルニア国の住民たち。 明るい希望を抱くことも出来ず、これから、ずっと魔女の支配下で生きていかなければならないのでしょうか。アスランを葬り去られた闇のような日々を。
 絶望の中にある彼らの前に、しかし、アスランが、よみがえって現れます。思いがけないことが起こって、喜びながらも理解できない少年たちに、アスランは語ります。
 わたしは、確かに魔女たちに殺されて死んだ。しかし、魔女たちは知らなかったのだ。罪を犯したことのない者が、罪を犯した者に変わって殺されるとき、いったんは殺された罪なき者がよみがえるということを。
 ◇  ○  □  ※  ☆  ※  □  ○   ◇
 英国の文学者であり、信徒伝道者であったC.S.ルイスが、イエス・キリストの十字架城の死と復活について、深い信仰をもって書いた『ナルニア国』物語 の『ライオンと魔女』 ・・・よろしければ、本か映画で出会っていただけると嬉しいです。
 今日も、よい日となりますように。
 

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