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2015年8月 4日 (火)

『学校を災害が襲うとき』ー教師たちの3.11-

0001 『学校を災害が襲うとき』ー教師たちの3.11ー

田端健人  著
春秋社 2012年10月25日 第1冊 発行
 昨日の『ファイト新聞』は、大人にも勇気を与えた子どもの素晴らしさが満載されていました。
 今日のこの本には、未曾有の大災害に直面した時、教師、保護者、地元の方たちが、戸惑い、動揺しながらも、これ以上は望めないという適切な判断を瞬時に下した例がたくさん記されています。
 あとがきに著者はこう記しています。
◇   ○   □  ☆  ※  □   
 インタビューを依頼し、語って貰ったときは、震災後の疲労を押してつらい経験を語ってもらうことに、申し訳なさが絶えなかった。しかし、今から思えば、記録に残せ手よかったと思う。協力してくれた教師たちの言葉に触れるたびに、あのときのことが鮮やかに甦ってくるからである。教師たちの言葉には、そうした不思議な力が宿っている。震災時の記憶が色あせてゆくほどに、教師たちのあのときの言葉がますます貴重なものになってゆく。
              ◇    ○    □   ☆   ※   □  
  突然の災害、非常時に、なぎ倒されてしまうのではなく、強い気持ちで立ち向かい続ける力、最善を尽くす理性、不屈の心  ・・・ 平時において、何か、積み重ねているものがきっとあるのでは、と思います。
 昨日、今日で結論めいたものを引き出すのでなく、それを問い続けながら身につけて行けたらと思います。
 今日も、よい日となりますように。
 

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コメント

酷暑が続きますね。東日本大震災のちょうど1年後に、福島・宮城両県を訪れました、その後、計6回の復興ボランティアで東北に行きました。「その時」を自分の目や耳で見聞きできたことは、人生の指針にもなった気がします。やがて5年の歳月を迎えるのですね。

※ ムーミンパパより
 いつもブログを訪れていただき、ありがとうございます。
ご多用な現職の校長時代に、複数回、足を運ばれたこと、頭が下がります。
  背骨のぴしっと通った生き方、すばらしいですね。私も及ばずながら自分の出来ることを積み重ねて歩みます。

  暑い日も寒い日も、熱い生き方を !! 今日もよい日となりますように。

投稿: kou, | 2015年8月 4日 (火) 02時22分

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