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2015年8月25日 (火)

苦みばしった !? いいジュース

0010  窓から手を伸ばすと収穫できるゴーヤ。それにバナナと氷と水を加えてスイッチを入れると、苦みばしったいい味のゴーヤジュースが出来上がります。

  畑の土に栄養があればこその実りですので、追肥をします。
  初心者ほど、ベテランに向かって、覚えたての知識を述べたがる失礼をお許しくださいまし。
 果物は、手入れして、よき実を収穫するからこそ芳醇な果汁も味わえるのですね。
 こう考えていましたら、教育のことへの連想が働きました。お聞きくださいますか。
 ずっと以前、私が中学2年生を担任したときのこと(2年8組を受け持ったのは28歳のときでした)。 給食時間でしたか、学級に行くと、ちょっと不思議な雰囲気がありました。
 期末テストが返却された数学の時間、予想以上に低い点の答案が返ってきた生徒が泣いてしまったというのです。 その後の数学の先生の指導の余韻が、学級に響いていたのですね。 その先生は、「結果が悪くて泣いてよいのは、それだけの努力をしたものだけだ。 どれほどの努力をしたというのだ」とおっしゃったのだそうです。
 このクラスは、後に、ある生徒が「例年、夏休みは嬉しかったけれど、あの2年8組のときは、毎日みんなと会うのが楽しくて、夏休みなんてなければいいのにと思った」と同窓会で語ってくれるような学級となりました。
 学級担任の私は若く(精神的にも、教師としても幼く)、上記のような教科担任の先生方、学年の先生方、そして何よりもすばらしい資質をもって、中学1年生を歩んで、2年8組で一緒になった生徒たちの力の結晶が、輝く2年8組を創り上げたのだと心から思います。
 28歳で担任した2年8組の教え子たちは、当時の担任の私のほぼ倍の年齢に達し、家庭人、社会人として歩んでいます。何だか、とても不思議な気持ちです。 先週の土曜日、この2年8組の同窓会がありました。今回は、2次会のカラオケにも臨み、彼らの元気をたくさんもらいました。みな、とてもよい声で、懐かしい曲から新しい歌まで、幅広いレパートリーの持ち主です。 私ですか・・・クリスチャンらしく「わたし、祈ってます」を・・・久しぶりに歌ったので、喉が今も・・・ でも幸せな痛みです。
 ますますの健康と活躍を願っています。
 今日も、よい日となりますように。
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