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2015年8月27日 (木)

もっと もっと いい国のはず

  三木武夫内閣のときに、日本は、武器やその開発に関わる物資、技術を輸出しないという国の姿勢をはっきりと確立し、その姿勢を強固なものにしました。

 何ということでしょう。今の内閣は、いつの間にか、その世界に胸を張って誇れる日本の在り方を、公に論議する場も、手続きも踏まず、なしくずしにして、現実に他の国の人たちの命を奪う兵器、それに関わる物資、技術を輸出する、いわゆる「死の商人」になりさげてしまっていました。
 多くの人の命を奪う兵器、人殺しの道具・技術を提供しておいて、利益を上げ、経済を維持、向上させる ・・・ そんな節操のない、誰に対しても顔向けの出来ない国へと舵を取る権利が、誰にあるというのでしょうか。実際に命を奪われた人たちに対して責任のとりようがないではありませんか。
 もっと もっと いい国のはずです。 私たちの国、日本は。
 明治のある軍人は、祖母にこう叱られたことがあるそうです。「それでも、武士の子か」
・・・ 権力があろうとなかろうと、人目があろうとなかろうと 心に恥じる行為はしない 弱い者いじめなどしない  新渡戸稲造博士の『武士道』が世界に感動を与えたのも、こうした生き方が日本人の根底にあったからではないでしょうか。 
 23日、愛は地球を救う ・・・24時間テレビの中で見た「笑点」にこんな場面がありました。
笑顔で笑っている笑点メンバーに松下奈緒さんが「どうしてそんなに笑っているのですか?」と問いかけ、笑顔の訳を答えるという設定です。 木久扇さんの笑顔と答えが秀逸でした。 「戦争がなくなって世界中が平和になったからです」・・・ 涙が出ました。
 ああ、心から世界に争いがなくなって、笑顔が満ち溢れてほしいと思いました。そして、私たちの愛するこの国こそ、世界に平和をもたらすリーダーの役割を果たす国であってほしいと。 その最先端になれる国こそ、この国、日本ではないでしょうか。
 未来を托す子どもたちに胸を張って範を示す大人でありたいと思います。
 今日も、よい日となりますように。

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