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2015年11月 3日 (火)

『ターシャ・テューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで』

0006 『ターシャ・テューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで』

ターシャ・テューダー
リチャード・W/ブラウン 写真
食野雅子(めしの まさこ) 訳
  序文がまず印象的です。
 ◇     □    ○   ☆    
  だれでも十代の頃は、すばらしい未来を夢見、どんな冒険がまっているのだろうと、胸をふくらませたことでしょう。私もそうでした。
 おとなになり、結婚をし、子どもが生まれてもまだ、未来は大きな神秘に満ちていました。
 やがて人生も半ばを過ぎる頃、ふと振り返ってみると、わたしはいつの間にか、その大きな神秘を歩んできていました。
 日々の喜び、わくわくするような小さな成果の積み重ね、家族や友人との心温まる交流ーそれこそが、人生という航海で出会う冒険の数々だったことに気づいたのです。
 身の回りのちょっとした出来事の中にある大きな喜びに目を向けてみると、人生ってすごい冒険だと。思わずにはいられません。
  ターシャ・テューダー (このとき91歳)
0009
☆ 今持っている力、今興味があること、今楽しんでいる人々との関わりに、目を向けてみたら? そうすれば、おろおろしないで、堂々と生きられますよ。
◇ 世間を騒がすようないやな事件は、いつの時代にもありました。そのようなケースは、ほんとうは少数なのに、メディアが大々的に取りあげるものだから、そこまで事件を起こさない人までもが、それをお手本にして行動してしまうのではないかしら。
 まともな生き方はニュースにならないけれど、そちらのほうが大多数であることを、信じましょうよ。
○ どんな愛であれ、 どんな程度であれ、 生まれてから死ぬまで、 愛を与え、与えられたいと思うのが人間だと思います。
結びに  生きていれば、落ち込むこともあります。状況を好転できると思ったら、ぜひ努力すべきです。 でも変えられないなら、それを受け入れて歩み続けるしかありません。何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。
 今日も、よい日となりますように。 できる範囲で、「生きていることを楽しんで」!

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コメント

  何という偶然でしょう。11月2日、このブログにあるターシャの本を、私は図書館で借りました。今手元にあります。
 ターシャの言葉から慰めと励ましを受けました。
 もう一つ偶然があります。この日、孫が図書館で「ターシャー・チュダー」という漫画の伝記本を借りてきたのです。
 家のテーブルに並んだ2冊のターシャの本。画のターシャは若くて美人。写真のターシャはおばあさん。孫は一瞬困った顔をしましたが、写真の庭や花、家などを興味深く見ていました。

※ ムーミンパパより
  ターシャさんのお人柄、生きた足跡には人を魅了する力があるのですね。 岐阜市の中央図書館のシステムの一つに、借りた本を身近な分館で返却できるというよさがあります。今回は、それがうまく機能してくれたようです。
 検索して、分館同士や中央図書館から本を取り寄せてもらうが出来るのもうれしいですね。読書の秋、お孫さんの豊かな成長をお慶び申しあげます。
 今日も、よい日となりますように。

投稿: yokotabi | 2015年11月 5日 (木) 21時46分

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