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2015年11月21日 (土)

料理家 辰巳芳子さんの言葉

Fullsizerender_2_2  『クロワッサン』2015年8月25日号は、「戦後を丁寧に生きてきた人生の先輩、その滋味深い言葉を」という特集が組まれていました。 いのちのスープ などで、ご存じのかたも多いと思います。印象に残ったのは、次の言葉です。

   ◇  □   ○   ☆   ※     
 料理とは、ものの質と質との出合いを喜ばしい方向にもっていくこと。直感的にものの本質を一つにすることそのものが料理なの。 自分で食を組み立てる知恵をもたない者は、人であれ、国であれ、衰弱します。
  人の場合は、判断力、瞬発力、国の場合は食糧自給率の低さ。 ・・・
    ☆    ○   □   ◇
 じっくりと取り組まれた料理を食べている人と、インスタントなものを食べている人は、大事なところでの判断力・瞬発力が違ってくるとのこと。
 イタリアに研修に出かけたとき、辰巳さんは、いろいろなレシピを覚えることよりも、あれだけの作品を作り続けたミケランジェロは、一体何を食べていたのかということを知りたかったそうです。 見つけた答え、それは、仔牛の骨を煮込んだ料理だったとのこと、
  辰巳さんは、次の世代に、生きていきやすい国を引き継げるようにと強く願い、その切り込み口を料理と考えて、精力的に働きかけ続けておられます。
  毎日の食事は命を支え、活力の源となっています。 大切にしたいですね。
 今日も、よい日となりますように。
 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。あなたを大切に愛してくださっている神さまが喜んでくださいます。

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