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2016年1月12日 (火)

『覚悟を決める心』 山本昌

0002 『覚悟を決める心』
山本 昌  著
青志社 2015年7月17日 第1刷 発行
 
 中日ドラゴンズの左腕投手 山本 昌さんは、プロ野球で実働28年間で219勝を上げました。プロ野球最年長勝利記録を打ち立てるほど、長年にわたって活躍するのは、たいへんなことです。
   たとえば、ドラゴンズで活躍した左腕のピッチャーには、初登板でいきなりノーヒットノーランを達成した近藤真市投手が居ます。彼は、山本投手の3歳年下です。
 また、やはり左腕の今中慎二投手は5歳下・・・山本昌投手の後から入団し、二人ともだいぶん前に引退しています。
  長い間、苦労を重ねてきた山本投手のこの本には心に響いてくることばがたくさんあります。
 ◇   □   ○   ☆   ※
・風がなくても、いざ吹き始めたときのために帆は高く掲げておくべきだ
・置かれた場所で精いっぱいの努力をする。努力して変わらない人生など、決してない
・人間は努力をやめてしまえば、そこで進歩は止まってしまう。それはたぶん人生の真理なんだ。
・僕には誰にも負けない唯一のとりえがある。それは〝手を抜かずにやり続けること〟である。
・やらなければいけない状況に置かれて、そこから逃げ出さなかった
・人生のハードルは自分で少しずつ上げていく。
などなど。
 教師になろうと考えていたところへ、中日ドラゴンズからドラフト5位で指名。
それから、鍛錬、苦労しながらプロの道を長年築いてきた山本 昌投手のことばには、説得力を感じます。
 新しい道で歩き始める2016年・・・どのように後輩・若手を育てていくのか、楽しみです。どうか、山本昌さんにしかできない後輩育成を成し遂げてくださいますように。
 今日も、よい日となりますように。
 

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