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2016年1月26日 (火)

ゆたゆたと 薬湯に草 揺れをりて

0008   寒波到来。さすがに大寒ですね。冬も、ここへきて意地を見せています。でも、人間も簡単にこたつで丸くなるのでなく、元気を見せたいと思います。

 と申しましても、持久走とか、縄跳び、寒稽古というのではなく、心のゆとりと申しますか・・・雨宮雅子さんの「冬の苺(いちご)」から二首。
 ゆたゆたと薬湯に草揺れをりて雨は雪へと変りゆくらし
  うーむ、ぬくもりを感じますね。
 オリーブの実の沈む壜きよらなり雪舞ふ窓に囲まれてゐて
 これも、冬という季節に縮こまっていない心の自由さが・・・。
 余談ですが、1月23日(土)のテレビ放送、「世界ふしぎ発見」で、古代オリンピックにおいて、優勝者に渡された賞品は? という問題が出題され、何と、 ・・・オリーブ油を入れた大きな壺 というのが答えでした。 
 とにかく、暖かくしておすごしくださいね。
 写真は、「暖かい期間が続いたので、たくさん実りましたから」といただいたレモンです。
美しい実を眺めていると、心がすっきりしてきますね。
 今日も、よい日となりますように。
 

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