ゆで卵の友
小学生の頃だったと思います。ご飯のふりかけに確か、こういう名前のものがありました。「遠足の友」・・・子ども心は素直なもので、遠足に行くとき、ほんとうにこれを持参しようと思ったような記憶が・・・。
今回の「ゆで卵の友」は、私の勝手な命名で、本当の商品名は、知りません。けれど、テレビで紹介されているそうですからご存じの方もたくさんいらっしゃるかも知れませんね。
卵をゆで始める前に、この器具を用います。目的は、ただ一つ。殻の剥きやすいゆで卵を作ること。 卵のふっくらした面を下にして、この器具に立て、軽く卵を押します。すると小さな穴が空いた卵になります。
あとは、ゆでるだけ・・・ゆでる時間は、料理研究家の栗原はるみさんに従って、13分というのが我が家の流儀。
テレビでは、クッキングには初心者の男性アナウンサーがこの器具を試して、十個中、七つはするりと殻を脱ぎ捨てたそうです。 百円ショップの人気商品とか。
皆様の中には、そういう器具を使わなくても、私は秘策を開発しています というかたがおられるかもしれませんね。 いえ、教えていただかなくてもよろしいのです。人に教えると秘策ではなくなってしまいますからね。 テレビが訪れたら、秘境は秘境ではなくなってしまうでしょっ (^J^)
さて、2月スタート! 今日も、よい日となりまように。
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