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2016年4月30日 (土)

岐阜県博物館 美術工芸品で味わう能文化

 関市にあります百年公園に行ってきました。すてきな変化がここ最近の間にありましたので嬉しくなってお伝えいたします。 駐車場は無料となっています。月曜日は休園です。
 1.レストハウスがオープンしていました ・・・4月27日開店だったそうです。
   無料休憩所にもなっていて、テーブル・椅子を遠慮なく使えます。
   ドリンク プラス 100円 で、トーストとゆで卵のモーニングがあります。(9時から11時半)挽き立て・淹れたて珈琲が250円。そのほか、いろいろなドリンクがあります。
 2.公園内の岐阜県博物館に向かう坂道のモノレール ? らくらく号が 復活していて元気に乗せてくれました。 
 3.5月8日まで、「美術工芸品で味わう能文化」 瑞穂市にある故玩館(こがんかん)の移動展(無料)が開催されています。 5月1日(日)13時から13時まで実力派の能楽師の小鼓と笛の生演奏を聴きながら能を味わえます。
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  公園内は広々としていて、いろいろなスポーツ設備、アスレチック遊具 などもあります。
  関心があって、時間、距離などにご無理の無い方・ご家族は、どうぞ。
 展覧会の期日もありますので、今日は、二つの記事を掲載させていただきます。
 よい日となりますように。

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どなりこみ  河合隼雄さん 「心理療法家の眼」 から 2

 河合隼雄さんは、次のように書いておられます。  
 私はこれからカウンセラーになろうとする人を訓練するときに、「どなりこまれたら勝ちと思え」というふうに教えている。
 ほう、そうなのか、と思います。
 実は、書かれている文章を逆の順で私は紹介しています。この文の前には、こう書かれています。
 どなりこみにくる人のすばらしい点は、ともかく熱心だということである。どなりこみにさえ来ない人よりも、はるかに頼もしい。われわれはどなりこまれたからと言ってあやまることもないし、同意もしない。しかし相手の心情は十分に理解できるので、ひるむことなく正面からそれを受け止める。そうすると、ひととおり感情の波が吹き荒れた後で、相手の人も全体の事情がわかり、そこからはむしろカウンセリングの進展のためのよき協力者のようになってくださるようになる。これは、事態が180度変わるようなもので不思議に思われるだろうが、よくある事実なのである。どなりこみという姿勢の中に180度転向する可能性が潜在しているとも言うことができる。
 こんなわけだから・・・ と最初の文につながります。
 もっとも、そのときに正面から受けて立つ姿勢がないと完敗する とも書かれています。
 やはり、深く、広く学び、前向きの構えで経験を積んでこられたので、腹がすわっているのですね。
 野球でも、強いボールが飛んできたときに、名手は手を硬くして前へ突き出すのでなく、柔らかくグラブを後ろに引きながらボールの勢いをそぎながらキャッチし、同時に送球する姿勢を形成している ・・・そんな連想が浮かんできました。
 今日も、よい日となりますように。
 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。ひとりひとりを愛してくださっている神様が喜んでくださいます。

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2016年4月29日 (金)

『日本人とアイデンティティ』

0004_2 『日本人とアイデンティティ』
河合隼雄 著
創元社 1984年8月10日 第1版第1刷発行
      1984年7月10日第1版第18刷発行
難しそうな題名ですが、後半部の短いエッセイの集まり「心理療法家の眼」が深い内容を分かりやすく端的に書かれていて読みやすかったです。
老人と子供
 
・・・老人と子供、その類似点はどちらも魂の国に近いということである。壮年の大人たちがこの世の雑事にすっかり心を奪われているとき、彼ら(子供と老人)は「あちらの世界の近くにあって魂の存在に触れることが多いのである。子供たちは「あちら」からやってきたばかりだし、老人たちはやがて「あちら」に行くことになる。彼らは人生経験という点では、まったくかけ離れた存在であるのに、このような深い類似点のために共感を味わうのである。
 ※ このあと、河合さんは、「老人と子供のための児童図書館」を作ってはどうか、と提案しています。
 そこでは、子供が老人に本を読んであげたり、老人が子供たちに本を読んであげたりということが生じるだろう。そして、それぞれが感動を味わい、共感し合うであろう。
 老人たちはそこで大きい生きがいを感じるのではなかろうか。あるいは、老人たちが集まって児童図書館をつくってみるのもいいだろう。これはなかなか素晴らしいことと思うが、いかがであろうか。
     ◇      □     ○    ☆     ※
 読んでいて、アルプスのハイジとアルムのおじいさん、「小公子」のセドリックと貴族のおじいさんのことなどが頭に浮かんできました。
 明日は「どなり込み」について、このブログで紹介させていただきます。題名はおだやかではありませんが、どうぞ、こわがらないでくださいまし。
 今日も、よい日となりますように。
 
 
 

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2016年4月28日 (木)

『ふたりごころ』 ー 生と死の同行二人ー 篠田治美さん

『ふたりごころ』 ー 生と死の同行二人(どうぎょうににん)ー 

篠田治美さん  著
藤原書店
2015年12月30日 初版第1刷発行
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 著者の篠田治美さんは、岐阜市生まれの文筆家。岐阜県公立高校教諭として勤務後、私学の講師。
 お母さんの篠田志づ子さんは、子育てを終えた40代から書に打ち込まれ、日展に入賞される書家になられ、号は「瀞花」だそうです。この本の表紙の「ありがとう」、そして岡部伊都子さん、鶴見和子さんの本の題字なども担当されました。
 本書には、胃がんで、「余生3カ月」と宣告されながらも、いつもにこやかだった志づ子さんを自宅で介護しながらともに歩まれた7カ月の生活が綴られています。
              ◇     □    ○    ※    ☆
 死に向かってひた走る日々、その人の肉体と精神のすべてを、日常生活の有象無象とともに意思と尊厳のすべてを受けとめ、たどたどしくも紆余曲折しながら、わたしは死のすぐ傍まで一緒に駆け抜けた。
 わたしは病者本人ではないのに、健康な肉体を持ちながら病死に歩みを進める当事者だった。 後略   (プロローグより)
              ◇     □    ○    ※    ☆
  友人を通してこの本に出逢うことができたのですが、難しい状況の中で、篠田治美さんとお母さんのお二人が前向きに歩まれた内容と、その器となっている文章の筆力の確かさ、豊かさに感得させていただくことがたくさんありました。 篠田治美さんと友人に感謝いたします。
 なお、五月中旬に、篠田志づ子さんと治美さんの書展 ふたりごころ が3日間にわたって、岐阜市の花凜庵というところで開催されるとのことです。 機会がありましたら、どうぞ、お出かけください。
 今日も、よい日となりますように。
 
 

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2016年4月27日 (水)

葉桜の季節

 新緑の勢いが日に日に増しているように見えます。花のいのちは短くても、桜木は、葉を茂らせ、いのちの流れは脈々と続いているのですね。
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 写真は、「千本桜」と呼ばれる桜の名所の葉桜です。
 緑の景観を楽しみながら呼吸すると、森林浴もでき、前向きのエネルギーが湧いてきます。
0005 この「千本桜」からあまり遠くない喫茶店の庭には、鯛釣り草(タイツリソウ) もきれいに咲いていました。
 なまの自然のいぶきは、すてきですね。
 限定された小さな四角のデジタル画面
(携帯・パソコン・テレビなど)から離れて、自然と親しむ時間を設けることができるとすてきですね。
 今日も、よい日となりますように。

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2016年4月26日 (火)

『小さな本の大きな世界』

0003 『小さな本の大きな世界』
長田 弘  著
酒井駒子  絵
クレヨンハウス  2016年4月15日 第1刷
 見開きの2ページで1冊の本が紹介されています。・・・ 数えてみましたところ、150冊プラスアルファだと思います。
 東京新聞・中日新聞に連載された13ヶ月間の文章などが本になったものだそうです。
 書名のもとになったのは、『くるみ割り人形とネズミの王様』・『ひみつの王国 評伝 石井桃子』です。
 ほかに『オズの魔法使い』『セロ弾きのゴーシュ』『正岡子規 言葉と生きる』『あとみよそわか』『マッチ売りの少女』『桜守のはなし』『キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩』などなど多彩です。
  この本を手がかりに、できるだけ読んでみようと思います。
  図書館で借りている本ですが、4月15日に発行されたばかりの本がこうして読めることの幸せを感じています。
 今日も、よい日となりますように。
 

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2016年4月25日 (月)

『幼い子は微笑む』

0005 『幼い日は微笑む』
詩 長田 弘
絵 いせひでこ
講談社 2016年2月15日 第1刷発行
 長田 弘 さんの詩 いせひでこさんの絵、
 それぞれがすてきなので、その組み合わせによって、この絵本はすばらしい出来栄えになっていると思います。
 何かを覚えることは、何かを得るということだろうか。違う。覚えることは、覚えて得るものよりも、もっとずっと、多くのものを失うことだ。
 人は、ことばを覚えて、幸福を失う。そして覚えたことばと おなじだけの悲しみを知る者になる。
 まだことばを知らないので、幼い子は微笑む。微笑むことしか知らないので、幼い子は微笑む。もう微笑むことをしない人たちを見て、幼い子は微笑む。
   ◇    □    ○     ☆    ※
 うーん ここまで書いて、私は悩んでいます。国語科の教師として長年教壇に立ってきましたから、ことばを教えてきました。 それは、悲しみを教え、多くのものを失わせてきたことになるのでしょうか。
 というふうに、既成概念をくずすところが長田弘さんにはあるのですね。 でも、長田弘さんも詩人ですから ・・・ さて・・・。
 今日も、よい日となりますように。
 

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2016年4月24日 (日)

元気になる書「夢」 武田双雲さん

 NHKテレビテキスト『きょうの健康』 2016年3月号の冒頭に掲載された「夢」です。
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 武田双雲さんは、この本のエッセイ「夢を描いて、ワクワクして過ごそう」の中で、こう書いておられます。
  (現在104歳の聖路加国際病院の名誉院長)日野原重明先生と初めて出逢ったのは2008年。先生が97歳、僕が33歳でした。 ・・・まず、頭の回転の速さに驚きました。あぁ脳というものは老化しないんだと、いや老化どころか進化していくものではないかと感じました。その秘訣を聴こうと思った矢先に先生はこう言い放ちました。「僕はね、朝起きると夢が溢れてきて起きてしまうんだよ」
 僕は椅子から飛び上がるほど感動しました。・・・ 夢を描く純粋な心とやってみる行動力。僕はその時から年齢を重ねるのが楽しみになりました。ぜひみなさんもワクワク人生を。
         □    ◇   ○   ☆   ※
 途中を省略させていただきましたが、日野原先生のお誕生会に武田さんは招かれて、舞台上でパフォーマンス書道を披露されたのだそうです。すると、なんと日野原先生は私も書きたいと大きな筆で大きな紙に「夢」と書かれ、割れるような拍手を浴びたとのことです。
 うーむ・・・ 若者が高齢者に夢をプレゼントすることはありますが、その反対も大いにあるのですね。
 よーし、私も若者に夢を与える元気な高齢者を目指します。 あなたは、すでにそうかもしれませんが、どうぞ、ますます磨きを ・・・ (^J^)
 今日も、よい日となりますように。 もちろん、あなたが若者であれば、その若さを遠慮することなく大いに発揮してくださいまし ・・・改めて力まなくても若さに満ちあふれているのは、すてきなことですから。
  今日も、よい日となりますように。
 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2016年4月23日 (土)

ある病院の食堂にて モーニング

 喫茶店で午前中に珈琲などを注文すると、トーストなどの軽食がサービスでついてくる「モーニング」 ・・・ このモーニング・サービスは、全国どこでも、というわけではなく、愛知・岐阜の多くの喫茶店で行われているのだそうです。 サービスの内容は、それぞれの店でくふうしていて多様です。 Photo
 これが、各務原市にあって私のお世話になっている東海中央病院のこの4月4日にリニューアルオープンした食堂のモーニングサービスです。

Photo_2 この内容で、300円 ・・・ 美味しい珈琲でした。

 ピロリ菌が駆除できたかどうかの検査を受けるため、朝食抜きで出かけて検査を済ませた身には、ちょうどぴったりの内容でした。

 もしお近くにお住まいで、機会があり、その気になったかたは、どうぞ。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 燭火礼拝(キャンドルサービス)という言葉があるように、サービスには礼拝という意味があるのですね。

 

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2016年4月22日 (金)

『音楽の366日話題辞典』

0003 『音楽の366日話題辞典』

東京堂出版 2011年1月1日 初版発行
  題名のとおり、1年366日、それぞれの日にちなんだ音楽に関係した内容で綴られている本です。
 4月に生まれた人でいいますと、
4日 「十五夜お月さん」の作曲でデビューした本居長世の誕生日、
7日 「春の海」などの宮城道雄さん
11日 金子みすゞさん
15日 レオナルド・ダヴィンチ
16日♫「お山の杉の子」を作曲した佐々木すぐるさん
19日♫「椰子の実」を作曲した大中寅二さん
28日♫「A列車に乗って」のデューク・エリントン
 という具合です。
  レオナルド・ダヴィンチは、リラという楽器を自作し、これを演奏しながら歌ったそうで、音楽にも才能豊かだった人だそうです。 すごいですね。
  おりにふれて、こうした音楽に関する話題もとらえていたいです。インターネットでもこうしたページがあるかも知れません。 あまり毎日調べると疲れるかも知れません。NHKラジオでいろいろな内容を含んだ「今日は何の日」というのを放送していますので、聞ける日は耳を傾けています。 ちなみに今日、4月22日は長谷川町子さんの「サザエさん」が福岡日報で連載スタートした日だと放送されていました。
 さて、今日もよい日となりますように。 一日一日、何らかのエピソードがあるものですね。 今日は、どんなエピソードが生まれるのでしょうか。

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2016年4月21日 (木)

藤城清治さんの「セロ弾きのゴーシュ」

 藤城清治さんの美術作品、「セロ弾きのゴーシュ」の絵はがきを、友人からいただきました。うーむ、考えてみますと、ゴーシュ本人には自覚はなかったようですが、ゴーシュの家を訪れるカッコーやタヌキ、ネズミなど、周辺の動物たちには、「音楽療法士」としてゴーシュの名声(?!)は高かったのでしょうね。

Fujisirosann
 改めて、宮沢賢治さんの世界の奥深さ、そして藤城清治さんの美術作品の美しさ、細やかさに魅せられています。那須高原にあるという藤城清治さんの美術館に行ってみたくなりました。
 今日も、美しいものに出会えるよい日となりますように。

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2016年4月20日 (水)

オムライス 

 食事が作れるようになりたいと思いますが、 一つのメニューを自力で作るというのは、私にはハードルが高いので、どこかを教わりながら取り組んでみるという参加のしかたを心がけることにいたしました。
 このオムライスで申しますと、フライパンに油を入れてから、点火。まず、鶏肉をいため、そこへニンジンとタマネギを入れ、塩とコショウを・・・ すみません、皆様には自明のことと思われますが、私の覚えのために復習させていただいております。
 ご飯を加えて、ケチャップを・・・ ターナー(木べら のことをこういうのだと初めて知りました)で、押さえるのでなく、切るようにする・・・ 塩とコショウをもう少し。
 ↑
 ここまで、指示を受けながら進め、この後は、おまかせ。
 待つこと、しばし。
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  うーん、一番ハードルの高いところができるようには、道が遠いです。
  ちなみに、この日のランチは、スパゲティを時間を計り、火加減を見ながら適切にゆでることに参加。今日の場合は、8分、スパゲティをゆでつつ、残り3分のところでレタスを入れて一緒に加熱 という要領を覚えました。 8分というのは、スパゲティの袋に印刷されている時間で、それぞれのスパゲティに合わせて指示があるのだそうです。
 以上、パートシェフと申しますか、あるパーツを受け持つので、パーツシェフと申しますか、ささやかな体験記でした。
 お読みいただき、ありがとうございます。 積み重ねて成長してまいりますね。
 今日も、よい日となりますように。

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2016年4月19日 (火)

『洋七・おかんの がばい介護日記』

0005 『洋七・おかんの がばい介護日記』
島田洋七 著
朝日新聞出版 2015年2月28日 第1刷発行
 しばらく前になりますが、島田洋七さんの『佐賀のがばいばあちゃん』がベストセラーになり、映画化もされたことを覚えておいでの方も多いと思います。
 その島田洋七さんが、お嫁さんのお母さんが脳梗塞で倒れたのをきっかけに、佐賀に家を建てて、東京から引っ越します
 東京からの転居も、お嫁さんに相談せずに決断して佐賀に同行したときに建設中の家をいきなり見せたので、最初は、何を冗談言っているの、と信じてもらえなかったそうです。
 とにかく、前向きに明るく介護を進め、当初は2週間もつかどうかと危ぶまれたお母さんも元気になられ、お母さんと親戚20人ほどとで出かける一泊二日の温泉旅行を年に2回、実に20回以上実現させます。
 
 なかなか、真似のできることではありませんが、よろしければ、お読みください。
 今日も、よい日となりますように。
 
 

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2016年4月18日 (月)

こいのぼり

 熊本、大分・・・大地が揺らぐというのは、本当に不安ですね。被害を受けておられる方々、心からお見舞い申し上げます。
 そして救護に携わっておられる方々、あたたかいお食事を提供しようrと働いてくださっている方々、ありがとうございます。どうか、どなたも健康が守られますように。
 大きな泣き声をあげていた赤ちゃんが、その声をたよりに救助の手が寄せられ、無事に救出されたとのニュースが報じられました。
  四月中旬ですが、風を受けて泳ぐ鯉のぼりを見かけ、元気をいただきました。 A
 明るい方向へ目を向けて歩むことのできる今日となりますように。

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2016年4月17日 (日)

花は散りて実を結ぶ

 ウオーキングコース 、くだけて申しますと、散歩道に梅の実が実り始めました。
Photo   まだまだ、小さな実ですが、生長の予感がいっぱい詰まっています。
虎は死んで皮を残し、花は散りて実を結ぶ ・・・ 新緑の山も、次第にその勢いを増しています。
 この散歩道、ウグイスの声に迎えられ、竹林をぬけると蛙の声も聞こえてきます。朧月夜の歌詞に「蛙の鳴く音も」とあるのは、本当ですね。
 今日も、何かが実り始める、よい日となりますように。
 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。
 

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2016年4月16日 (土)

大いなる励まし

 4月9日、キングズガーデン なかよし村にお招きいただき、ムーミンパパ・ママの音楽タイム
「いき・イキ・IKI 人生」 歌 と朗読で花束を というプログラムを展開させていただきました。
 普段、讃美歌やいろいろな歌に親しんでおられる方が多く、力強い歌声とあたたかいリアクション ムーミンパパのささやかでつつましいギャグも優しく受け容れていただき、参加された方々はすてきな時間を創り出してくださいました。 心温まるティータイムと会話でのおもてなしに、新たなる意欲とエネルギーを満たしていただき、本当に感謝申し上げます。
 このブログにコメントをお寄せくださる夢希さんが、仲間のかたがたと出席してくださり、お力をいただきました。 なんと、球場で選手たちを応援するような横断幕も準備してくださって、胸が熱くなりました。
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  はしま市エンジョイライフむすぶ ご一同には、長年、謡曲と申しますか、うたいに本格的に取り組んで、大きな舞台で発表会をなさっている方たちもおられて、そうした素養を生かしての歌声は本当にすばらしいものでした。
 大いなる励ましをいただき、本当にありがとうございました。小さな器の私たちですが、元気をいただいて、鍛練を重ね、歩んでまいります。
 今日もよい日となりますように。
明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください、

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2016年4月15日 (金)

♪ どの花見ても

 ♪「チューリップ」の歌 ・・・ さいた さいた チューリップの花が ならんだ ならんだ
 赤 白 黄色  どの花見ても きれいだな ・・・  日本の子どもたちが 最初に歌うようになる唱歌が、この歌 と、新聞に書かれていたことがありました。 スマップの「世界に一つだけの花」では、ナンバーワンとオンリーワンを起用した歌詞が魅力ですね。
 「チューリップ」では端的に、「どの花見ても きれいだな」とあるのが、たとえば、金子みすゞさんの詩のことば、「みんな ちがって みんな いい」とも響き合って、すっと心に入ってきます。
 わたしが勤めた岐阜市の小学校の校歌の作曲者、井上武士(いのうえ たけし)さんが、この「チューリップ」の作曲者でもありました。
 三三七拍子の手拍子とよく合うので、音楽療法のプログラムにも、この歌に登場してもらうことがよくあります。
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 写真は、岐阜市の小学校の入り口の花壇を撮らせていただきました。
  今日も、心に麗しい花を咲かせて歩む、すてきな1日となりますように。
 
 

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2016年4月14日 (木)

お吸い物とイワシの梅しそ焼き

  食べ物が題材だとほっとする というお声をいただいたので、今日は、お吸い物とイワシの梅しそ焼きを掲載させていただきます。
0012  お吸い物は、今週摘んだばかりの八重桜の塩漬けと豆腐、そしてとろろ昆布にお湯を注いだものです。
 もう一品は、新鮮なイワシの開きが店頭にあったのでそれを買い求め、そのイワシで梅じそと青しそをくるんで爪楊枝で形を整え、フライパンで焼いたものです。
 あっ、そうでした。特にお断りが書いてないときは、ムーミン・ママがシェフを担当しています。 ← 「分かっていまーす」と聞こえたように思います (^J^)
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  この他に、ほうれん草のおひたしが食卓にのりました。
  食事と運動・・・ このことに留意して、もう少し身軽になっていきたいと思います。
  今日も、よい日となりますように。
 

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2016年4月13日 (水)

ウルグアイの第40代大統領 ホセ・ムヒカさん

 4月8日のテレビの見出しに、世界で一番貧しい大統領という言葉がありました。それが、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領の代名詞になっているようです。池上彰さんたちと交わす言葉に、深みと味がありました。

◇ お金の好きな人が政治家になるのは、大変危険です。汚職の原因になります。政治家への不信、誰がやっても世の中は変わらない」、同じことだという気持ちが生まれ、政治に期待しない人が多くなるのは、試合を捨て、試合場を後にすることです。それこそが汚職を生んでしまうもとになります。

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 上記の「若者は世の中を新しくする希望そのものなのです」に続けてこのように語りました。

□ 肉体は若くても魂が老いている場合があります。これも危険です。

 うーむ、なるほどと思います。

 生きることは学ぶこと 失敗したときも、後ろを見ながら生きるのではなく、毎朝、新しい日を迎えられたことを喜びながら肯定的に歩み続けることが大切です。

□ 人間は少しずつでも、必ずよくなっていけます。

 世界一貧しい大統領というのは、いったい誰が言い出したのでしょう。これほど豊かな大統領は滅多にいるものではありません。

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 この大統領のこと、そして彼を信頼して生活し、希望と意欲を持って歩んでいるウルグアイの人たちのことをもっと知りたくなりました。

 今日も、よい日となりますように。

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2016年4月12日 (火)

ツクシ

  何回も通っていた春の小川のそばに、ツクシが生えていることに気がつきました。見ているようで見ていないということがあるのですね。 ツクシのことはそれでいいのですけれど、  こういう調子で、本当に見なければいけないものを見逃したり、意識的に見なかったことにしてしまうことのないように気をつけたいと思いました。
Photo
 
  ところで、ツクシを「土筆」と書くのは、すてきですね。確かにツクシは地面に筆が立っているように見えますから。
  ほかにも、植物名を漢字で書いていて、イメージをよく伝えている例を探してみました。
以前、似たようなことを書いたような気もしますが、お急ぎでないかたは、おつきあいくださいまし。
① 紫陽花    ② 向日葵  ③ 羊歯  ④ 木耳  ⑤ 風信子  ⑥ 四照花
 解答は、「続きを読む」をクリックしてください。
 今日も、よい日となりますように。 

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2016年4月11日 (月)

温泉とラフランス

 信仰の友から、すてきなプレゼントをいただきました。
 温泉とラフランス ・・・ 遠くまで出かけて行かなくても楽しめる温泉と、皮を剥かなくても味わえるラフランスです。
 写真をご覧ください。
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 実は、この夏に草津温泉に行きましょう、と誘ってくださり、上記のプレゼントに草津温泉のパンフレットも添えてありました。
 まずは、草津温泉の素を入れて、思いを馳せ、湯上がりにラフランスティでくつろがせていただくことにいたします。 粋なアイデア、優しい心のプレゼントを本当にありがとうございました。
 四月も中旬となりました。 今日も、よい日となりますように。

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2016年4月10日 (日)

契約の更改

 契約の更改 ・・・ といっても、プロ野球選手の球団との契約というようなことではありません。 2年間の契約を交わして使っている携帯電話を、引き続き今のところで使い続けるか、違約金を払わずに終了できる期間が近づいてきたので、どこか、ほかのところと契約するか、ということで、今、検討中ということなのです。

 1か月の携帯使用料を12倍すると、結構な金額に達するのですね。問題は、それだけの金額を払って、携帯電話を持つことを継続するかどうか ということです。
  この際、すっぱりとやめてしまうことが出来るかどうか・・・ 携帯電話を持つ前は持っていなかったのですから、戻れないことはないと思うのですが はて・・・。
 パソコンとインターネット環境は維持しようと思うのですが、ここしばらくの間に結論を出したいと 悩むほどではありませんが 考えています。
 今のところを続けるのも選択肢の一つですが、「釣った魚には餌はやらない」という姿勢が感じられますので、迷うのですね。
 こういうこと、私だけでしょうか。
 今日も、よい日となりますように。
 日曜日。キリスト教会にお出かけくださいますように。 聖書は「旧聖書」「新聖書」で構成されています。  神様は、私たちとの約束、契約をくつがえすことはなさらないので、契約、約束を後悔・更改することについて頭を悩ます必要はありません。感謝いたします。
 下の写真は、「中将姫誓願桜」という国指定を受けている可憐な山桜です。
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2016年4月 9日 (土)

『わがままだって、いいじゃない』 ー92歳のピアニスト「今日」を生きるー

0002 『わがままだって、いいじゃない』 
ー92歳のピアニスト「今日」を生きる
室井 摩耶子(むろい まやこ) 著
小学館 2013年4月6日 初版 第1刷 
  この本を図書館で目にするまで、ピアニスト、室井摩耶子さんのことを知らなかった私です。  大正10年のお生まれだそうですから、現在は94歳になっておられると思います。
1964年にドイツで出版された『世界150人のピアニスト』に選ばれたとのことですが、それから半世紀以上経った今も、現役のピアニストとしてご活躍中 ← 確かめなくてはいけませんが、この本を読んでいると それ以外のことが浮かばない はつらつとしたエネルギーが伝わってきます。
  特に心に響いてきたのは次の言葉です。室井さんが自分のピアノ演奏は何かがおかしい、何かが足りない」  ・・・ それを見つけるまで帰らない決心でヨーロッパに渡り、ついに35歳でつかまれたことだそうです。
 音楽とは音で書かれた詩であり、小節であり、戯曲です。物語のない演奏には感動がありません。
 『モーツアルト生誕200年記念祭』で、カール・ベームが率いるウイーン・フィルのモーツアルトの交響曲40番が、聞き慣れたメロディなのに、そのときは何か言葉で語りかけてくるように聞こえたのだそうです。以来、「ものをいう音、語りかける音楽」を求めて歩み続けられたそうです。
 この本全体が、他の人がそういうから、というのではなく、室井さん自身が求めて納得する人生の積み重ねが書かれていること ・・・ そこに大きな魅力を感じています。音楽だけでなく、自分の人生をどう創り出し、生きるかということを室井さんの歩みを通して感じ取ることができるように思います。 よろしければ、どうぞ。 室井さんのピアノ演奏も、ぜひ聴きたいと思っています。
 今日もよい日となりますように。
 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。
 

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2016年4月 8日 (金)

不思議なお話

 ノーベル物理学賞を受賞された益川先生のお話を聞く機会がありました。岐阜市のメディアコスモスの名誉館長として、岐阜に来てくださったのですね。
 ご専門の領域のお話は、さておいて、心に残った不思議なお話を紹介させていただきます。それは・・・ スエーデン国王にはおかかえの運転手がいるのですが、国王が自動車で出かけるとき、おかかえ運転手は助手席に座るのだそうです。 ということは、ハンドルは誰が握るのでしょう。何と、運転することが好きな国王が運転するのだとのこと。
 うーむ、そうするとどちらがおかかえ運転手なのか・・・そもそも、そういうときに助手席に運転手を乗せて走ることが必要なのかどうか、考えている内に、私の頭のなかは、こんがらがってしまいました。
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 これを読んでくださったあなたは、どうお思いですか。考え方によっては、大変な機密情報かもしれません。 ← 劇画の世界のスナイパー(狙撃手)、ゴルゴ13はこのことを知っているのでしょうか。 あるいは、時々、国王と運転手は運転を交代するなどして誰が運転しているか分からないように情報を攪乱しているのでしょうか。 それとも、大らかな本当の情報なのでしょうか。
  どうも、こういうことでこんがらかるようでは、私には難しい思考を巡らすことは難しい、ということのようです。春の陽気のせいならばいいのですけれど。
 それはともかく、今日もよい日となりますように。
 

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2016年4月 7日 (木)

菜花 と 菜の花

 昨日、菜の花の写真を掲載しました。ところで、お総菜で見かけ、親しんでいる菜花と、菜の花 ・・・ 同じでしょうか。 
 インターネットで検索したところ、次の情報が出てきました。 

 なばなは、菜の花の葉の部分のみを食用に品種改良されたものです。

(とテレビでやっていて納得しました)実際、なばなの畑では葉っぱしかなく、花は咲いていない映像が流れていました。なので、別物ですが、元は同じ、ということなのではないでしょうか。
 ということで、結論は、同じとも言えるし、違うとも言える ということのようです。
 上記には参考となるURL(ホームページのアドレス)が添えられていたのですが、今は公開されていないようでした。日常会話の中から生まれた小さな疑問ですので、小さな努力で落ち着くことにいたします。
 朧月夜の歌にある「菜の花畑」は、菜花の畑では絵画的な情緒は描くことができないということになりましょうか。 実際に菜花の畑を見ずに、こう書いていてはいけませんけれど。

「朧(おぼろ)月夜」

高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌(六年)

 



菜の花(ばたけ)に、入り日薄れ
見わたす山の端
(は)、霞(かすみ)ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月
(ゆうづき)かかりて、におい淡(あわ)

里わの火影
(ほかげ)も、森の色も
田中の小路
(こみち)を、たどる人も
(かわず)のなくねも、かねの音も
さながら霞
(かす)める、朧(おぼろ)月夜
「菜の花と富士」の画はHappyさんの作品
 この歌詞と絵は、下記のホームページを活用させていただきました。ありがとうございます。いろいろな歌の歌詞を知りたいときにお世話になっています。  皆様も、よろしければ、どうぞ。無料です。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html
今日も、よい日となりますように。

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2016年4月 6日 (水)

春らんまん

0011   気温も上がり、桜を初め、いろいろな花が今を盛りと春を謳歌しています。

  北国の春、さくらの開花はもうしばらく楽しみにとってあるという感じでしょうか。
  この写真は、岐阜市のお隣の各務原市のさくらの名所に出かけてとってきました。
 平日でしたが、春休みということで、家族連れで花見を楽しんでいる人たちが多かったように思います。
 ひと花咲かせたい という言葉がありますが、これだけたくさんの花々を見ますと、謙遜な表現のように思えてきました。
 今日も、よい日となりますように。
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2016年4月 5日 (火)

『「私」を受け容れて生きる』 -父と母の娘ー  末盛千枝子

Photo 『「私」を受け容れて生きる』
 -父と母の娘ー  
末盛千枝子 著
新潮社 2016年3月25日 発行
  末盛千枝子さんのお名前は、高村光太郎さんが名付け親だそうです。高村光太郎さんの訳した『ロダンの言葉』を読んで彫刻家になろうと決心したお父さん、舟越保武さんがお願いして付けていただいたことが、この本の最初のほうに書かれています。
  末盛千絵子さんの本、「すえもりブックス」から出版された本を読んで、ぜひ末盛さんにお目にかかりたいと願っていた家内の思いは、とても不思議な形で実現したのです。それを書きますと長くなりますので、ここでは、その出会いについて詠んだ短歌だけ、記させていただきます。
 あまりにも すてきな神のセッティング
  分かち合える人 多くはあらじ
思わせぶりでとどめてしまって、すみません。   それはともかく、この本の紹介を・・・。 
 この本の帯の画像をクリックしていただくと、およその内容がお分かりいただけると思います。
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  今日も、よい日となりますように。

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2016年4月 4日 (月)

ショパンの楽譜

0006  NHKで放送されている「ららら クラシック」という番組を録画(3月26日放送分)して見ていましたら、ショパンの「雨だれ」の自筆原稿が映し出されました。
  ピアニスト・作曲家である加羽沢美濃さんは、この楽譜を目の当たりにしたとき、あのショパンもこんなに苦しみながら「雨だれ」を作曲したのだということが胸に迫って、号泣したと語っておられました。
 うーん、世間は、とかく、あの人ならできて当たり前と思い込み、無責任に天才、名人扱いしたり、「これ、ちょこちょこっとやっといてよ。あなたならお茶の子さいさいでしょ」と、自分にはできないことを押しつけたりすることがないとは言えません。
 でも、ショパンも苦闘しながら作曲した・・・  このことを胸に刻んで、歩みたいと思います。
 今日も、よい日となりますように。 NHKさん、画像をありがとうございます。
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2016年4月 3日 (日)

ピアノの練習曲を作ったツェルニーは 温かい人だった

 『ツェルニー30番練習曲』など、たくさんの練習曲を作ったツェルニーさん ・・・ この練習曲で苦労したので、あまりツェルニーさんは好きではない というかたは おられないでしょうか。 実は、私もその傾向が・・・

 でも、この本を読んで、その思いが変わりました。0004
『ピアノと向き合う 芸術的個性を育むために』
奥 千絵子 著 春秋社
 2010年11月20日 初版第1刷
 この本にツェルニーさんについて、こんなことが書かれているのです。
 ◇    □    ○     ☆
 10歳からベートーヴェンにピアノを師事。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第一番、第五番皇帝を演奏し、特別の評価を得たとのこと。毎週1~2回ベートーヴェンの曲でプログラムを組んで演奏し、ベートーヴェンも同席したそうです。
 生来の好みから、人前で演奏することより、教えることにウエイトを置くようになっていったツェルニーをショパンやリストとの交流の面から眺めてみましょう。
 ショパンがウイーンに来て初めて訪問したのはツェルニーだったそうで、たびたび二重奏をしたそうです。「彼のどの作品よりも暖かい人物」とショパンはツェルニーを見ていたとのこと。
 リストの場合は、こうです。
リストはフンメルに師事するためにワイマールに行く予定だったのですが、謝礼がリストにとっては高過ぎ、ウイーンでツェルニーに師事しました。ツェルニーは彼から謝礼を取らず、楽譜も与え、生活を援助し続けたそうです。
 確かに、ショパンのいうとおり、温かい人柄だったようで、ウイーンを訪れる音楽家たちは、かなり彼の世話になったようです。 たくさんの弟子を育て、ベートーヴェンの甥のカールも指導したとのことです。
   後年のリストの活躍、音楽史上に記した大きな足跡を考えてみますと、ツェルニーの働きは、とても大きなものに思えます。一人の人の存在は、計り知れないところがあるのですね。
  一見、冷たく思えるツェルニーの練習曲集が、温かい配慮に満ちた楽譜に見えてきたように思います。 がんばります。
 今日も、よい日となりますように。
 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。
 

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2016年4月 2日 (土)

新人の方々へのエール

 この春から社会人となった新人の方々に ・・・
 毎日が新しいことの連続で、張り切りながらも、その情熱をどのようにどこへ注いだらよいかも把握しにくいという方もおられると思います。
   今日は、 長嶋茂雄さんが土曜日の朝のテレビ番組、「サワコの朝」に出演なさったときにメモしたことを紹介させていただきます。
 大学野球で活躍した長嶋茂雄さんが鳴り物入りでプロ入りしたとき、当時、国鉄スワローズを支えていた金田投手との最初の対戦は、大きな話題となりました。
 何と4打席4三振 ・・・ プロの意地を見せてやろうと、金田投手が全力を注いでの結果です。
 「サワコの朝」では、そのことが話題となりましたが、その番組で初めて知ったことがありました。 長嶋茂雄さんは、中学、高校、大学のときの第一試合の第一打席は、すべて三振だったそうです。 そういうデビューをしながら、少しもめげないで、「つぎはホームランを打つぞ」と、済んだことではなく、前向きに練習を重ねたとのこと。 多くの人の心を熱く燃え立たせたプレーを積み重ね、プロ野球界での偉大な足跡は、今も不滅です。
 金田投手は、4打席4三振させて、「してやったり」というところでしたでしょうか。いえいえ、後に語ったのはこういうことばです。三振の次の打席、三振、三振の次の打席、三振、三振、三振の次の打席でも萎縮することなく、フルスイングしてきた 今に大活躍するに違いないと確信した。
 新人の方へ ・・・ うまくいかないこと、そして、はっきりと失敗 ということは 新しい仕事ゆえ、きっとあるでしょう。 でも、それでめげないで前を見つめて 胸を張って、時には四月の空を見上げて 歩んでください。 あなたを大切に思い、叱りながら、厳しく育ててくださる方がきっと近くにおられます。遠慮せずに、相談しましょう。
 新しい生活がスタートする四月 ・・・ よき成長の一日一日となりますように。 私も、エールを送るだけでなく 励みますね。 写真は、関市の百年記念公園内、岐阜県博物館と満開宣言の出た日の桜たちです。
Photo
 
 明日は日曜日・キリスト教会の礼拝においでください。 神様が喜んでくださいます。

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2016年4月 1日 (金)

美しい暦 2016年度のスタート

 4月1日 ・・・まぎれもなく、うそいつわりなく 2016年度スタートの日です。石坂洋次郎さんの小説に『美しい暦』という題の作品がありました。
  その美しい暦という言葉に通ずるのが『赤毛のアン』にある「明日はまだ失敗のない日」でしょうか。
 さあ、まだ失敗のない2016年度の幕開けです。  いえ、失敗したってよいではありませんか。 
 三振しなかったホームランバッターはいませんし、目指したベース寸前でアウトになったことのない俊足ランナーもいません。 
 勇気を出して、人生の打席に立ち、今日という舞台に歩み出しましょう。 白いキャンバスが私たちの一筆を待っています。
  母校である大学を去る日、若人たちの卒業の日でもありましたので、一つ短歌を詠みました。
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 恐縮ですが、同時代に生きてくださっているあなたも同窓生ということにさせていただきます。  2016年度の一日、一日が晴れ舞台です。   よい日々となりますように。
 

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