岐阜大学管弦楽団 第45回サマーコンサート
岐阜大学管弦楽団 ・・・ その前身は「岐阜交響楽団」・・・現在の「岐阜県交響楽団」でした。 私が大学1年生で入団した昭和40年当時、「岐阜交響楽団」は、年齢に関係なく、とにかく音楽に魅入られた人たち・・・幅広い職業人 薬剤師 教師 元オーケストラの団員だった方 主婦 学生 そして、そして高校生も団員となって練習、演奏活動をしていました。 団員の結婚式には♪「結婚行進曲」の演奏に行くのが恒例だったそうです。
私が大学3年生になったとき、発展的分離ということでしょうか、岐阜大学管弦楽団と、社会人の岐阜交響楽団とに分かれました。
岐阜大学管弦楽団の第一回定期演奏会 ・・・ そのときの曲目の一つが、今回のコンサートと同じ曲 「新世界から」でした。 当時が懐かしいです。
若人たち、年々着実に力を付け、それがバトンタッチされて、すばらしい演奏が楽しめるコンサートです。 ああ、時の経つのは早いものですね ・・・ 遠いまなざし・・・
ちなみに第一回サマーコンサートではウイリアムテル序曲が曲目にありました。 教育実習に行った学校の6年生が聴きに来てくれて張り切ったことを覚えています。 ・・・うーん、今、トランペットを吹こうとしても難しいです。 まず、身体作りから取り組まなくてはいけませんから。 やはり、ピアノを集中的に練習する方がよさそうです。ピアノもよい音は鍛えた身体から。(トランペットは迷惑をかけない練習する場を考えなくてはいけませんし・・・。外に音を出さずに練習者だけイヤフォンで聞ける装置もあるようですけれど。)
6月のフィナーレ、今日も、よい日となりますように。
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