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2016年11月22日 (火)

わぁ、『クリスマスキャロル』に盲導犬が !!

 びっくりしました。チャールズ・ディケンズの『クリスマスキャロル』に盲導犬が登場しているからです。 こんなふうに・・・

  ◇   □    ○  ※  ☆

 ・・・路上で彼を呼びとめて、嬉しそうな顔をして、「こんにちは、スクルージさん。今度家に遊びに来てくださいよ「という人はいないし、小銭を恵んでくださいという物乞いもいないし、今何時ですかと彼に聞く子どももいなければ、男であれ、女であれ、かつて生涯に一度として、どこそこへの道を教えてくださいとスクルージに尋ねた者は一人もいない。盲導犬さえもが、スクルージのことを知っているようでした。スクルージがやってくるのを見ると、彼らは飼い主を玄関口や路地まで引っ張っていきました。 ・・・

           ◇   □    ○  ※  ☆

 驚いたので、調べてみました。

 『クリスマス・キャロル』が出版されたのは1843年12月19日 ・・・ 今から170年以上前のことになります。

 盲導犬の歴史を調べてみると、初めての盲導犬の育成学校はドイツのオルデンブルグというところに1916年8月に創られたとあります。百年ほど前ですね。

 正式の訓練校の創立は、そういうことらしいのですが、盲導犬の歴史そのものは、そのずっと以前、、13世紀の中国で描かれた絵に、杖をもった人をひもを引っ張りながら歩いている犬が描かれているそうです。同じような絵が、何と、火山の噴火によって一晩で埋もれてしまったポンペイでも見つかっているそうです。

 それぞれの時代に、いろいろな手立て・工夫をしながら、それぞれの国の人が生活を築いてきたこと、その尊い歩みを感じました。

 あの『アルプスの少女ハイジ』に、山を訪れたクララの車いすが家に入れるように、おじいさんが壁と戸口を広げる大工仕事をしたことが書かれていたのを読んだときには「あっ、これはまさにバリア・フリーのための営みだ」と感動したことを思い出しました。『ハイジ』は1880年から1881年にかけて執筆されたとのことです。

  もちろん、現代もハイテクを活かしていろいろな営みがなされていることが報道されていますね。・・・ そのもととなるあたたかな心が、ずーっと昔から脈々と流れ、受け継がれてきていることに、思いを馳せる機会が得られたことを喜んでおります。

 今日も、よい日となりますように。

 11月22日 ・・・いい夫婦の日 ・・・ お幸せに (^J^)  うーん、「笑点」の司会者、春風亭昇太さんは、こういう日をどんな思いですごすのでしょうね。 「ほっといてくれ  ヤマダくん 座布団取り上げて 」 でしょうか。

 人には、いろいろな事情、巡り合わせが ・・・ どなた様にも その方に合ったよい日でありますように。

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コメント

今高齢者の免許証更新にきました
時間に余裕が有りスマートホンを活用しています今日のメッセージも最高😃⤴⤴です

※ ムーミンパパより
 運転免許更新、順調に進みますように。 (^J^)

 夢と志ある限り、人は老いることがない ・・・明日のブログの結びの言葉です。 どうぞ、お楽しみに。 いつもこのつたないブログを訪れていただき、ありがとうございます。

投稿: 若さにあふれた高齢者 ! (仮につけさせていただきました) | 2016年11月22日 (火) 10時45分

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