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2016年12月17日 (土)

冬の季語

 先日、生まれて初めて、「句会」に参加させていただきました。9人という人数で温かい雰囲気の中、多くのことを学ばせていただき、よい体験となりました。

 たとえば、冬の季語の一つ、綿虫「雪螢」(ゆきぼたる)ともいうこと ・・・ 句会の席で、さりげなく教えていただいたのですが、日本語の美しさを改めて感じ、嬉しく思いました。 
 さて、この季語を入れて詠んだ句にどんな句があるかと、思っていましたら、ありました。ありました。
 ひだまりの なかをたゆたひ 雪螢  西宮 舞
  興味がわいて、冬の季語にどんなものがあるか、まだ眺めたとしか言えませんが、季語一覧に目を走らせてみました。
  冬うらら  春隣(はるどなり)  数へ日 ・・・ これは、「もう いくつ寝ると お正月」と関連させてイメージすればよいのでしょうか。 「日脚伸ぶ」(ひあしのぶ) や 帰り花 返り花 なども 印象に残ります。
 煤逃げ ・・・(すすにげ) ・・・ 大掃除に猫の手も借りたいときに 何やかや用事があると言い立てて不在になってしまう (あるいは、気がついたら姿が消えている)  ユーモアの感じられる季語ですが、これを男性に限定するのは、男の身勝手というものでしょうね。 反省しています。
 初めての句会で、温かく、的確に導いてくださった方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 以下は、余談です。
 野球のプレイで、ボールをぶつけられた選手が、怒ってバットを持ってピッチャーを追いかけ回したら、その選手は、短歌型 ・・・ 感情を外に出すから  そして、打席から、じーっと強いまなざしをピッチャーに向けて静かににらみつけたら、その選手は 俳句型・・・感情を内に秘めているから
 中学校の国語の授業で、そんな説明をしたこともありますが、一人の人間が、あるときは俳句型になったり、短歌型になったり というところが、人間らしさなのかもしれませんね。
 今日も、よい日となりますように。
 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださると、神様が喜んでくださいます。
聖書
 わたしの目には、あなたは高価で貴い。わたしは、あなたを愛している。
 
 

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