« 『ジヴェルニーの食卓』 | トップページ | 『ことばの雫』 星野富弘 写真 星野昌子 »

2017年1月10日 (火)

鴨 来たる

 私の通っているキリスト教会、すぐそばの池に鴨が来ました。去年から来ているのでしょうが、1月8日には、ある程度まとまった数を見かけました。

 「鴨 来たる」と書いて、何だか、ネギもしょってこい、鴨鍋にして食べてやる、という雰囲気にもとれるかと思いますが、いえいえ、そんな野心はありません。
0005
 近くで見たいと思うのですが、忍び足で池に近寄っても、できるだけ遠い方へと移動していきます。厳しい環境で生きぬくので、用心深いのですね。 ← どなたですか、ムーミンパパは忍び足のつもりでも、鴨にはドスンドスンと振動が伝わっているのだろう などと、したり顔で解説しているのは ・・・まあ、おとなしくうかがっておきます。お餅太りは回避しましたが、まだまだスリムなムーミンパパになってはいませんので。(ましてや、あのスナフキン体型には・・・おっと、それはもう言わないことにしたのでした)
 すてきな俳人が礼拝に集ってくださって、この鴨たちを見ながら「浮寝鳥」という言葉を教えてくださいました。 わあ、何だか、眼前の光景が奥ゆかしく見えてきました。一つの言葉を獲得するって、とても大きなことなのですね。 ありがとうございます。
 「浮寝鳥」 ・・・ 鴨・鴛鴦・白鳥・水鳥・カイツブリそして冬鳥も冬の季語ですが、種類を特定しないで 浮いて寝ている様子を詠みたい場合に使える季語とのことです。
 今日も、よい日となりますように。
 

|

« 『ジヴェルニーの食卓』 | トップページ | 『ことばの雫』 星野富弘 写真 星野昌子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鴨 来たる:

« 『ジヴェルニーの食卓』 | トップページ | 『ことばの雫』 星野富弘 写真 星野昌子 »