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2017年1月 9日 (月)

『ジヴェルニーの食卓』

『ジヴェルニーの食卓』

原田マハ 著

集英社文庫 2015年6月30日 第1刷

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 この本の帯には、2015年~2016年にかけて日本で開かれた「モネ展」の割引引換券が印刷されています。残念ながら、印象派の名の由来となった「印象、日の出」から「睡蓮」まで と題したその「モネ展」は終了してしまいましたけれど。

  この本には、表題作を含めて、四つの短編が収められています。

 「ジヴェルニーの食卓」は、モネ、そのほかは、マティスとドガ、そして、タンギー爺さん・・・いずれも世によく知られた人物をその人物と縁のあった女性の目を通して描いているところがこの一冊の特長です。

 マティスの短編には、ピカソも登場、タンギー爺さんの短編にはセザンヌ、モネのところには・・・ いえ、それはお読みになる方のお楽しみということで・・・。

 美術にはあまり縁のない私がこの本を読むことになったいきさつ・・・それは、私の身内が読んでいたからです。 それは、誰か・・・家内ではありません。 普段はあまり本を読まない長男が帰省の時に持ってきて、そして中々のスピードで読破して、置いていってくれたのです。これはめずらしいことでした。このお正月、私には、そのことが何だかとても嬉しかったのです。

 さて、今日も、よい日となりますように。

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