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2017年2月21日 (火)

目医者さんのユーモア

 ある日の新聞で読んだユーモア欄での目医者さんの言葉です。

 以下は、ご夫婦の会話で、奥さんが目医者さんです。。

奥さん 「今日、年配の患者さんがね、この頃、わしゃ目が悪くなったとおっしゃるので、どうしてそう思われるのですか、とお尋ねしたのよ」

だんなさん 「 ふーん」

奥さん 「そしたら、目医者さんが前ほど美人に見えなくなってきたからですって」

だんなさん 「そう。 それで、あなたはなんて言ったの ?」

奥さん 「それは、目が悪くなったのではなく、よく見えるようになってきたのですよって。 笑い出して、安心してお帰りになったわ」

だんなさん 「そりゃあ、よかった」

   ◇     □     ○    ※   ☆

 なんともおだやかな会話です。

 専門家の一言って、大きいですよね。特に、患者さんにとってのお医者さんの一言は。

 私が中学校に勤めていたとき、ある保護者が明るい顔をして一人の学級担任のことをこう話してくださったことを思い出しました。

 「クラスで、将来の夢を語り合ったのですけれど、うちの子が喜んで帰ってきました。」

 「進学したい高校のことなども話した友だちがいて、クラス仲間も、それはちょっと高望み過ぎないか、って言いたいような話も出たのだそうです。」

「 担任の先生は、結びに みんな大きな夢 望みをもっていて それを縮こまらずに出し合えて 先生は 嬉しい。 その夢、望みが実現するように 毎日 励まし合い 努力し合って いこうな とおっしゃったと、そのことをうちの子はとっても喜んでいました。」

 そのとき、私はその担任の先生よりだいぶん年長でしたが、自分がその先生の年齢の時にどうだったかを振り返りながら、羨望と反省の念を噛みしめておりました。

 その先生も、2016年、春、退職したとのこと。でも、よい生徒たちと、すてきな後輩教師たちを育ててくれたことと思います。プロとしての一言の大切さを知る教師でしたから。

 今日も、よい日となりますように。

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