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2017年3月 9日 (木)

吟行 (ぎんこう) 春の雪と 池田温泉

 昨日、吟行の成果を記せずに終わりました。

 改心の句というのは、いつまで待っていれば生まれるというものでもないようですので、ともかく、現在までのところを披露させていただきます。

そうそう、角川『短歌』2017年2月号に、こんな短歌が載っていました。

歌人 小島ゆかり さんと 俳人 小澤實 さんの 題詠 「手紙」からの引用です。

まだ何も書かぬ手紙がほんたうの手紙とおもふ夜の雨音

 苦心してしたためて、それで、書きたかったことが書けたかというと まだまだ本当に書きたかったことは書き得ていない ・・・ これから書く手紙こそ 思いを表現した ほんたふの手紙 となるだろうか 雨音を聞きつつ 夜は更けていく

・・・ これは、私の はしょった感想文 です。

 以上は、これから書く私の俳句の習作を披露する前から用意した言い訳です。 小島ゆかりさん すみません。

 さて ・・・

久しぶり 池田温泉 春の雪 

檜がさ  春の淡雪 露天風呂

露天風呂 天からの客 もてなしぬ

  三句並べると 情景も含めて イメージしていただけますでしょうか。

  三句目は、季語を省きました ・・・ と申しますか、このブログを書きながらの短時間の作で、付け足しです。

 強いて入れれば、 露天風呂 春の淡雪 もてなしぬ でしょうか。

  墨俣の一夜城の後、池田町の温泉に向かう途中、思いがけず、雨から霙、そして雪となりました。

 ふるさと創生一億円事業でしたか、その一億円をあてて掘削された池田温泉を池田町に住む友人に紹介されて10年ほど前に行ってみました。

「とてもよいお湯だった、ありがとう」と、その友人に申しましたら、なんということでしょう、

「そうか、よかったか。そんなら俺も今度行ってみる」 ・・・大らかな返事でした(^J^)

 皆さまも、そのような大らかさで、不出来な五七五をおゆるしくださいまし。

 おおらかなあなたさま。 今日も、よい日となりますように。

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