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2017年4月23日 (日)

高山の「みたらし団子」

 みたらし団子 ・・・ ある友人が「一本の串に五つ刺してあるのだけれど、香ばしい香りに誘われて、手元に来ると、まず、パクッと一口。そこで一息ついて団子を見ると ・・・ そう、残っているのは四つだから、見たら四」と語源を話してくれました。

 こういう語源は、真偽のほどはあまり詮索せずに、先に言った者の意見を尊重して、ほどよく楽しむのがよいようです。

  さて、私のふるさと、高山のみたらし団子は、醤油味です。甘口のタレに馴染んでいる方は、あれっとお思いになるかもしれませんが、醤油味で焼かれている団子の香りが風に乗って運ばれてくると「お、おいしそう」ということになって、観光客の方にも結構人気があります。

  実は・・・ と私の思い出話を。

  小学校に上がる前の我が家の食事時、父が何か私に声をかけました。モグモグと何かを食べていたので、何を言われたのか聞きそびれたのですが、とにかく、ひとまず「はい」。

 すると、「それなら、習いに行きなさい」 「? ? ?」

   これが、私がピアノを習いに行くことになったきっかけでした。木下淳子先生は父が牧師をしている教会に通ってこられていて、中国におられるときドイツ人のピアノ教師に習われた方だそうです。

  きっかけは、そういうことでしたが、転居して遠くなるまでの数年間をともかくもピアノ教室に通い続けたエネルギーの一つは、ピアノ教室の帰りに、時々、母が買ってくれたこの醤油味の「みたらし団子」なのです。

  その当時、三本で十円だったみたらし団子は、やがて二本で十円になり、それから何十年、写真のみたらし団子は、一本七十円となっています。

Photo
  久しぶりに母の顔を見に、岐阜市から郡上八幡を通って車を走らせると、葉桜の岐阜市から、ちょうど満開の時期にさしかかった高山の桜まで、季節を逆にたどっていくような風景となりました。

  二百円台の飛騨牛の串焼きも人気ですが、みたらし団子は、これからも多くの人に親しまれていくと思います。

 うーん、どなたですか、ムーミンパパの奏でるピアノはみたらし団子の香りと味がする とか、おっしゃっているのは ・・・ いえ、空耳でした。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会では、神様に礼拝が捧げられます。

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