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2017年4月 5日 (水)

『病気にならない免疫生活のすすめ』

0002『病気にならない免疫生活のすすめ』

安保 徹 (あぼ とおる)著

中経出版 2017年10月2日 第1刷発行

 著書の安保 徹さん自身、お医者さんですが、この本には、病気をしている方の側に立って「薬を飲んだらすべての病気が治る」という発想からの脱却も必要と書いておられます。

 もちろん、この世から、すべての薬をすべてなくそうと言っておられるわけではありません。

 でも、次の文は、なかなかの勇気と研究の背景がなくては書けないと思います。

「薬を止めようと決心した人が医師に相談するのは、あまり効果的な行動とは言えません。というのも、医師は薬を出すのが商売と言っても過言ではないからです。医師が薬を勧めるのです」

  これは、ある意味、極論ですから、あなたが今、お医者さんにかかって薬を飲んでおられましたら、それを即時やめたり、お医者さんを不信感のこもった目でにらみつけたりなさらないでくださいね。

 わたしが、わざわざ、こうした言葉をはさみながらこの本をご紹介するのは、安保 徹さんが今の社会の在り方、進んできた方向を落ち着いて見直し、人間のからだに本来備わっている免疫力を高めるために食生活を充実し、規則的な生活をし、ストレスをため込まないようにしようと、大きな構えで健康について提言しておられることが伝わってくるからです。

   ◇    □    ○   ※   ☆

  コンビニへの疑問 ・・・24時間営業は、本来寝るべき時間に寝ることの出来ないという大きな健康上の危険を夜働く店員に強いている・・・そんなにまでして夜通し開いている必要があるのだろうか。

 夜間の0時~5時は副交感神経が優位になり、リンパ球の比率が最も上がり、体はリラックスして、傷ついた細胞を回復させようとしている時間だそうです。 夜勤の看護師・夜行バスの運転手・深夜タクシーの運転手などなど、ご留意ください。

  「夜の仕事は、命と引き換えにやる仕事だから、もしどうしてもということなら、普通の人の給料の5倍」というのが、著者の強い訴えです。

 それほど厚い本ではありませんので、よろしければ、どうぞ。熱い本です。

 今日も、よい日となりますように。 

 

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