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2017年7月31日 (月)

ショーンハート先生の お話 ー魔法の小石ー

 昨日、登場していただいたショーン先生が、小林凛くんとお母さんがつらかったときにしてくださったお話を紹介させていただきます。(出典 ブックマン社発行 『ランドセル俳人の五・七・五』) ありがとうございます。

 「魔法の小石」

 男性が旅をしていた。険しい山を越え、来る日も来る日も歩き続けていた。あるとき、男性は神々しい光に包まれて、声を聞いた。

 「道に落ちている石ころを、あなたの鞄にできるだけたくさん詰め込んで持って行きなさい。あなたは明日の夜が来れば、喜びと悲しみの両方を味わうことになるだろう」と。

 男は、どうして何の役にも立たない石ころなんか運ばなくてはならないのか。お告げならば、もっと価値のありそうなことを言ってくれたらよかったのに」とがっかりした。

 だが、男は不満の声をあげながらも、数個の石ころを拾って鞄に入れた。そしてまた、旅を続けた。次の目的地に着き、男は鞄を降ろし、その中を見た。すると、石ころはすべてダイヤモンドに変わっていた。

 男は喜んだ。そして同時に、もっとたくさんの石ころを詰め込んでおけばよかったと悲しむことにもなった。

 ショーン先生はこの話の後、「こんな無駄なこと!と感じることでも、それが自分の長い人生の中で、いつ輝き出すかはわからないんだよ」と。

  今日も、よい日となりますように。

   母の96回目の誕生日です。おめでとう御座います。 そして、本当に、ありがとうございます。

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2017年7月30日 (日)

小林 凛くんと ショーン・ハート先生

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 先日書かせていただいた『ランドセル俳人の五・七五』 小林 凛 著(ブックマン社)に、凛君を支えたショーン・ハート先生のことが書かれていました。

 ショーン先生は、凛君と、凛君のお母さん、史実(ふみ)さんの通う英会話教室の先生で、クリスマスにサンタの格好をしてプレゼントを家届けに来てくれたこともあるそうです。

 凛君親子の苦しい時期、ショーン先生は、明るく、いろいろな話をしてくれたとのこと。

  「コミュニケーションの苦手な子がうまく挨拶ができなかったりすると、その親は『すみません、こんな子なので』と言うでしょう?なぜ、謝るのか。アメリカでは。違います。『アンダスタンド・ヒム(彼を理解してください)と言うんです』 

 お母さんは、ありのままのその子が受け入れられることが自然な社会のだと知り、目が開かれたそうです。

 明日、もう一つ、ショーン先生のお話を紹介させていただきますね。

 今日もよい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会で神様に献げられる礼拝に、どうぞ、おいでください。


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2017年7月29日 (土)

不在によって、存在の大きさが痛感された会

 こんなジョークがあります。

 「彼が、会社を欠勤しないわけを知っているかい?」

「うーん、仕事熱心なんだろ。」

「そうかもしれないが、もっと大きな理由があるんだ。」

 賢明な皆さまは、もうこの話のオチがお分かりですね。

 「ほう、その理由を聞かせてくれたまえ。」

「知らざぁ、言ってきかせやしょう。一日でも会社を休むと、彼が居ても居なくても何にも変わらないことがバレるからなんだ。」

  予想通りでしたか。 お時間をとっていただいて、申し訳ありませんでした。

   □    ◇    ○    ※    ☆

 今日、書きたかったことは、上記のジョークとは、反対とも言える、教育の道でお世話になったある偉大な方を偲ぶ会での感慨です。

  その方を上司とする職場に私が勤めたのは二年間でしたが、その方とつながりのある人たちとの懇親会が毎年一回重ねられてきました。

  今年、その方は突然、肺炎で亡くなられましたので、毎年開いてきた会を今年は、その方を偲ぶ会として開き、それでフィナーレにしようということになりました。

 集まった方たちは、その方の広い心、卓越したすばらしさ・・・例えば、校長先生になられて、夏のプールで(つまり、名札の見えにくい状況で)全校児童の名前と顔が一致したというエピソード(児童は六百六十六名ということでした)などを、努めて明るく語り合いました。

  でも、どの人も、だんだんとしんみりした表情になっていきました。素晴らしさを語り合えば語り合うほど、その人の存在の大きさと、その日の会への不在の実感が大きくなっていったのです。

  どなたも、涙は、こらえきりました。その方が身をもって温かく教えてくださったことを、それぞれが感謝の思いを持って、これからの行く手をしっかり見据えてベストを尽くし合うこと ・・・それが、その方の一番喜んでくださることだと一人一人がしっかりと知っていたからだと思います。

 その方と、十七年間この会に集まった方たちに心からお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は日曜日。キリスト教会では神様に礼拝が献げられます。よろしければ、どうぞ、おいでください。 

 

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2017年7月28日 (金)

「海辺の文学記念館」 蒲郡

0010  昨日の続きで、「海辺の文学記念館」の中の一室です。後方に写っている橋の先に竹島という島があります。引き潮のときには、地表を歩いて竹島まで行くことができます。  書斎と、その中のしつらえ、書斎からの景観が執筆するのではありませんけれど、作家の心の在り方、生き方が、そうしたところをいわば、心の風土として選択するということが事情が許せばありましょう。 ← ややこしい表現になってしまいました。

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  この文学記念館にしばらく、たたずみ、各地に句碑・歌碑・文学記念碑などがあることに思いを巡らせました。

   それぞれの地に、その地ならではの歴史・風土・景観があり、それゆえに咲いた文学の花々がある、というようなことに想いが自然に導かれたのだと思います。

0014_0000  この部屋で執筆されたということではありませんが、この文学記念館に高浜虚子さんに関する掲示がありましたので、その写真を添えさせていただきます。

 「海辺の文学記念館」さま、資料をありがとうございます。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2017年7月27日 (木)

愛知県蒲郡市への旅

Photo 愛知県蒲郡市へ日帰りの旅をしてまいりました。

 写真は蒲郡クラシックホテル、とてもすてきなところでした。

 志賀直哉さんからの葉書が展示されていました。

0007_0000 落ち着いたたたずまい、美味しい料理に、何人もの文人が訪れたそうです。

 ホテルのバルコニーからは、近くの竹島も見え、すてきな景観。

 近くの「海辺の文学記念館」には、たくさんの文学者にまつわる資料が展示され、蒲郡出身の作家、宮城谷昌光さんの著作も収められていました。

 夢のような、しかし確かな現実の一日 ・・・このたびの実現にお力をいただいた方々に心から感謝いたします。

 長年、行きたいと思っていたところでした。

  ありがとうございました。 

0008 この夏、あなたは、どんなプランを

もっていらっしゃいますか。

  すてきに、それが実現しますように。

 今日も、よい日となりますように。





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2017年7月26日 (水)

ひ○○○し

  いきなり、すみません。「ひ○○○し」 ○の中にそれぞれ平仮名一文字ずついれて、意味のある言葉を完成してください。

  おお、早いですね。 あなたは国語力、ひらめき力(?)が 豊かですね!

  さて、確かめてまいります。

    頭に 「鰻の」と付けてください。25日は土用の日でしたね。

なお、「土用」については、インターネット上の辞書「ウイキペディア」では、次のように記されています。(一部分のみ、引用させていただきます。

  ◇    □    ○    ※   ☆

 五行では、に木気、に火気、に金気、に水気を割り当てている。残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事」、「土用」と呼んだ。

土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた。    

  五行の性質において、木気は植物のような発育伸長する勢いある傾向、火気は勢いが頂点に達し燃え盛る性質、金気は熱や勢いが衰え凝縮・固化しつつある状態、水気は凝縮しきってエネルギーを秘めつつ静的に留まった状態であり、これらは四季、太陽、植物などの周期変化の観察から象徴化された。土気は土壌におくと種が発芽することの観察から、大きな変化を促し保護する働きと場所の象徴である。四季にはそれぞれ象徴である木火金水が順当に割り当てられたが、そのままでは季節が変わる際に性質の異なる気が接しギャップが生じる事になる。現実のスムーズな移行にはバッファ的に働き現在から次の季節の気へと変容させる期間があり、ここで土気が活発に働いているとみたのが土用(土の働き)である。この期間は、1年を五行の5等分し、さらに土を四季に配分するため4等分した長さとなる。

      ◇    □    ○    ※   ☆

 「鰻のひ○○○し」 ・・・ はーい、では解答です。

  答えは、「続きを読む」をクリックしてください。

  お騒がせいたしました。 今日も、よい日となりますように。

続きを読む "ひ○○○し"

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2017年7月25日 (火)

『三陸わかめと昆布』 ー 浜とまちのレシピ80 ー

0005『三陸わかめと昆布』 

婦人之友社

2017年3月11日 第1刷発行

2017年5月10日 第2刷発行

 「東日本大震災後の交友から生まれた」とあります。

 地震と津波は、漁業を生活基盤とする三陸沿岸全域に大きな爪痕を残しました。

 震災後、婦人之友社・全国友の会・自由学園の三団体が支援で訪ねたところの一つ、石巻市北上町十三浜・・・漁協を中心にわかめの養殖から復興を目指すと知って、「浜の希望につながる価格でわかめを購入し、家庭の食卓にのせることならできます」と申し出、交友を深めながら、この本が生まれるにいたりました。

 この本で初めて知ったのですが、国産のわかめの約7割が岩手県・宮城県の三陸沿岸っで生産されているのだそうです。

 まさに同じ釜のめしを食う仲間としての歩みの積み重ね ・・・ 料理のプロや高校生も参加してわかめ、昆布などを生かしたすばらしいレシピがこの本に結集したとのこと。

 巻末には、2018年3月11日まで有効の、わかめ・昆布の購入申し込み票も添えられています。

 よい家庭からよい社会の実現を願う婦人之友社・全国友の会・自由学園の三団体は、大正12年(1923年)の関東大震災・昭和10年(1935年)の東北大凶作、1995年の阪神淡路大震災、そして東日本大震災と時代を超えて、被災地の生活の立て直しに友として寄り添い、社会に働きかけてきたことがこの本に記されています。

 貴い志に裏打ちされた長年の歩みに感銘を受けています。

 今日も、よい日となりますように。

0008

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2017年7月24日 (月)

日野原重明医師と小林 凛少年

 先週、日野原重明医師が105歳で天に召されました。

 若き俳人、小林 凛くん(2001年5月生まれ)は、励ましてくれた日野原先生に2011年、こんな俳句を贈ったそうです。

 百歳は僕の十倍天高し

  年齢に大きな開きのあるこのお二人でしたが、俳句を通じて豊かな心の交流があったのですね。 先週のNHK教育テレビでそのことが放送されていて感銘を受け、下記の本を借りてきました。

0003_2『ランドセル俳人の五・七・五』

小林 凛 著

ブックマン社

2013年4月18日 

初版第1刷発行

 凛君の句には、小さな生命への温かいまなざしが感じられる作品が多くあります。

春の虫踏むなせっかく生きてきた

捨てられし菜のはな瓶でよみがえり

虫捕れば手の甲春が叩きけり

☆ 今年初めてのてんとう虫を見つけました。捕まえようとすると逃げます。やっと出てきた虫を捕るな、と春に手を叩かれたような気がしました。

抜け殻や声なき蝉の贈り物

 ☆ 小学三年生の夏休み、公園で拾い集めた蝉の抜け殻を祖母が「捨てて」と言ったときに凛君は譲らず、「一句出たら置いといてもいいよ」と言われて即興で詠んだ句だそうです。

羽化したるアゲハを庭に放ちけり

ななかまど燃えたくなくて実を揺する

 ☆ ななかまどの木は七度竈(かまど)に入れても燃え残ると言われるほど、燃えにくいことから名前がついたことを知りました。

木守柿飢えし野鳥を待ちにけり

  こんな大きな句もあり、脱帽いたしました。

  紅葉で神が染めたる天地かな  (9歳での作)

  凛君と日野原重明先生、それに象徴される出会い、豊かな成長、実りがきっとたくさんあることに思いを馳せ、感謝の念が湧いてきました。

 凛君、元気でますます成長なさってください。 日野原先生、ありがとうございます。私もたくさん学ばせていただいております。励みます。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2017年7月23日 (日)

『俳句は下手でかまわない』 2

 昨日に引き続き、結城昌治さんの『俳句は下手でかまわない』から、書かせていただきます。 まず芭蕉さんと柳田国男さんの言葉を紹介しておられます。

 「芭蕉が弟子にこう言ってるんです。(『俳諧問答』)傑作なんて滅多にできるもんじゃない。優れた句が一生のうち三句から五句もあれば一人前の作者、十句あったら名人だというので、こう聞くとだいぶん気が楽になりますね。・・・いずれにせよ作っていなければお話になりません。壁につき当たったようで句ができないとか、マンネリズムから脱けられなくて作句意欲が湧かなくなったなどという人がいますが、壁もマンネリズムも、そうと気づくところまで進歩した証拠で、壁なんて何度でもぶつかる仕掛けになっていると思えばいいんです。

 「民俗学者、柳田邦男は『俳諧評釈』のはしがきで次のように書いています。

 ・・・俳諧の活きて居るということは、これからもどしどしと作られることであって、ただ古い文献が版になることだけではなかった。そうして勿論そうあるべきものと前人も予期していたのである。へたでもいいぢゃないかということを、たった一言いい忘れたばかりに、みんな芭蕉翁を最高峰と仰いで、それからは降り坂となり、或いはなまけて麓の草原に寝転んでしまった・・・必要なことは俳諧が現世の憂鬱を吹き散らすような、楽しい和やかな春の風となって、もう一度天下に流転することであって、私の今解して居るところでは、それも決して不可能なこととは言われない・・・」 昭和22年春 (一部表記など文語から変えさせていただきました)

  ◇   □    ○  ※   ☆

 さて、上記に続いて書かれている結城さん自身の言葉です。

 俳句も俳諧と同様へたでかまわない、とにかく作ることで、つぎつぎに作り、たちまち忘れられ、それでもつぎつぎに作って、類句なんかもおもしろがってしまえばいいし、楽しむことのほうが大事です。芭蕉や弟子たちにしたって、楽しいから作っていたに違いありません。そして後世にまで伝わる秀逸の句が三句から五句、まさにそんなところじゃないでしょうか。

 ・・・ 「秀逸の句 三句から五句」 そして俳句は「へたでもいいぢゃないか」

 私がお話したかったことはその2点に尽きます。

 ー この本は、1987年夏から翌年はるにかけてNHK第二放送「四季のうた」という番組で結城さんがお話になったことを元として編集・発行されましたー

     ◇   □    ○  ※   ☆

 引用が長くなりましたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。

 なお、結城さんの句集『歳月』・『余色』は0001

『死もまた愉し』講談社 

1998年1月24日 第1刷発行 

に収録されています。

  戦争の渦巻く日々を体験し、そして今ほど医学が進んでいなかった時代に若くして肺結核との闘病生活を余儀なくされ、死と隣り合わせの日々を長く送られた中で培われた死生観を前面に出された書名ですね。 決してやせ我慢ではなく、くじけずに歩まれたたくましさに満ちています。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会では神様に献げる礼拝が開かれます。どうぞ、おいでください。

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2017年7月22日 (土)

『俳句は下手でかまわない』

  俳句は下手でかまわない ← 何だか上達しないムーミンパパが居直って、すねているような題名ですが、これは、昭和2年生まれの結城昌治さんがお書きになった本の名前です。

 昭0001和24年に肺結核で結城さんは国立東京療養所に入院しました。22歳の時です。隣の病室に俳人の石田波郷さんに出会ったのが、結城さんが俳句を始めるきっかけになったのだそうです。石田波郷さんは当時36歳だったとのこと。


『俳句は下手でかまわない』

結城昌治 著

朝日新聞社

1997年4月1日 第1刷 発行

1997年6月1日 第2刷 発行

 石田波郷さんに出会ってからずっと俳句を作り続けていたわけではなく、数年作ってから20数年ブランクの時期があり、その後、句会を作って、仲間ができ、長く親しむことになられたそうです。

  書名については、前書きに「誤解されやすい表題をつけましたけれど、あながち自己弁護ではなく、句を作るときのモットー、座右の銘です。」と記しておられます。

  200ページあまりの文庫本で、読みやすく 「俳句との出会い」、「句会をつくる」、「俳人寸描」 ・・・正岡子規・与謝蕪村・高浜虚子・水原秋桜子・永井龍男・小林一茶・久保田万太郎 などが語られています。

  私にとっては、俳句の歴史の要点を上記の俳人、そのほかの俳人のことを理解しながら読み進むことができ、よき手ほどきの本で、ありがたかったです。

 この本には、結城さん自身の句を載せておられないので、句集『余色』から今の季節の句を二つ選ばせていただきました。

 まはるほか何も知らずに走馬灯  結城昌治

 遠花火けふも一日終りけり       同

   ◇    □    ○    ※    ☆ 

 幸い、根気強く導いてくださる俳句のよき先達、句会の仲間がいてくださるので、できるならば上達していきたいと思います。 句会に参加していると、上手になっていくと、結城さんも希望をもてるように書いてくださっています (^J^) ※巻末に結城さんの俳句観が分かりやすく書かれていましたので、次回、紹介させていただきます。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は日曜日。キリスト教会では神様に礼拝が献げられます。

 

 

 

 

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2017年7月21日 (金)

飛騨路の花

Photo 母の誕生日も近いので、高山に行ってきました。

 母は、転倒して骨折した左膝の手術のあとの経過がよく、ギブスもとれ、笑顔で会話してくれました。

 老健の施設に移り、リハビリと骨・筋肉の強化に励む生活です。案じていてくださる方々にご報告させていただき、お礼申し上げます。

帰り道、「パスカル清見」という道の駅の並びのラヴェンダー畑は、花盛り ・・・ 夕暮れの光の中でしたけれど、すてきでした。

 美濃市の州原(すはら)、ひまわりの里は、8月上旬に花盛りとなるそうですけれど、たくさんのひまわりがその日を夢見て元気に生長しておりました。背景は旧州原小学校とJAらしい建物です。  花盛りの時期は異なりますが、ラヴェンダー、ひまわり それぞれすてきな存在だと思いました。

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  7月19日に梅雨明けとのこと・・・暑い夏になりそうですが、どうぞ、お健やかで。

ひまわりの里の情報をお知りになりたい方は、下記をどうぞ。https://www.facebook.com/洲原ひまわりの里-1640547235960444/

  今日も、よい日となりますように。

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2017年7月20日 (木)

夢を現実に  遠藤伸子さん 

0003 カーネギーホールでリサイタルを・・・多くの音楽家の抱く夢です。

 その夢を実現されたのが、遠藤伸子さんです。

 7月17日(月)、開設三周年の記念会を開いた 「キングズガーデン なかよし村」でお祝いに歌ってくださった遠藤さんは、カーネギーホールで歌うことは、お母さんの夢だったこと、40代で歌手デビューした遠藤さんがカーネギーホールの舞台に立つことがかなった一つにご家族の支え・後押しがあったことを、生き生きと語り、歌ってくださいました。

 たくさんのエネルギーをいただきました。

 ♪「幸せを売る男」・「ばら色の人生」

・「百万本のバラ」・ 「生きる」・「愛の讃歌」「風に立つライオン」などなど。

 カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画の主題曲、「シェルブールの雨傘」を歌ってくださったときには、映画の冒頭の美しい雨傘が次々に行き交うシーン、戦場に向かう恋人を駅で送るシーン、フィナーレのクリスマスのガソリンスタンドの雪降るシーンが、目の前に浮かんできました。 ありがとうございました。

 ボランティアのコンサート、500回を志されて歩んでこられた遠藤さん、この日のコンサートは469回目にあたるそうです。 この歩みの積み重ね、貴いですね。

 9月9日には上記のようにシャンソンコンサートを開かれます。

 すばらしい歌声、ご活躍に、エールをお送りいたします。

 今日も、よい日となりますように。

 


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2017年7月19日 (水)

黒いヒマワリ

1500198476904 最近引退したアラン・ドロンの映画の一つに「黒いチューリップ」というのがありました。

  黒い花としては、黒百合が頭に浮かびますが、この日曜日、「黒いヒマワリ」を見せてくださった方がありました。この花があることも知りませんでしたので、驚きました。

  世間は広く、たくさんのもの、不思議に満ちているのですね。見聞を広げていただき、ありがとうございました。

    そうそう、アランドロンといえば、現職時代に、少し若い、アランドロンに似た長身の男性と同僚になりました。

 青年教師時代には、その先生の独身を守る会というのが結成されたと誰かが教えてくれました。・・・冗談だと思うのです・・・美貌の青年教師の独身をPTAのお母さん方が守るというのは、なんだか理屈が通らないことではないかと (^J^)

 まぁ、世の中、理屈の通ることばかりではありませんから、ほほえましくきいていればよいのでしょうね。

  もちろん、その同僚は妻帯して、すてきな家庭を築いておられましたよ。人ごとながら、ご安心ください。

  今日も、新しい何かに出会うよい日となりますように。

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2017年7月18日 (火)

昆布(こんぶ)

S_6396350993689 『婦人之友』の読者の方が構成されている「友の会」のかたが、昆布を用いて作る料理をおしえてくださいました。

  スパゲッティ・ミネストローネ・そして夏野菜のサラダです。

  家内が教えていただき、私も恩恵に浴しております。

  本当にありがとうございます。

  夏痩せ という体験を今年こそ と思いつつ、年中、食欲の安定している私には、 「夏痩せ」は縁のない言葉 ・・・ 美味しくいただいております。

  せめて、食欲の秋になっても、度を過ごさず、上品な食べ手でありたいと思います。 

  今日も、よい日となりますように。

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2017年7月17日 (月)

『本日は、お日柄もよく』 原田マハ 著

0001本日は、お日柄もよく』 

原田マハ 著

徳間文庫 

2013年6月15日 初刷

2016年6月10日 21刷

 原田マハさんの本を読むのは、これが2冊目です。最初に読んだのは、『ジヴェルニーの食卓』でした。 

 どちらも、帰省した長男が置いていってくれました。面白く読みました。自分で選んだ本ばかり読んでいると、広い視野で読んでいるつもりでも、知らず知らずのうちに作家や分野が限定されてしまうのだなと、気付かせてもらいました。 感謝しています。

 この本の内容については、カバーをご覧0002_2
ください。

 優れたスピーチは人の心を動かし、世界を動かすことが出来る・・・主人公、二ノ宮こと葉(ことは)の成長を読み進む内に、胸が熱くなるのを覚えました。

 そして人前で話す機会の多かった私自身が、もっと感動的なスピーチをすることが出来なかっただろうかと振り返り、落ち込みたくなりました。・・・けれど、落ち込んでいる暇があったら、元気に前進せよ、と力づけられる思いが、より強くわき上がってきました。

 物語のなかにリスニングボランティアのことが出てきます。

 ◇   □   ○  ※  ☆

リスニングボランティアとは、おもにお年寄りの話を「ただひたすらに聞く」行為なのだそうだ。自分の意見を言ったり、必要以上に応答したりしない。ただ黙って聞いて上げるのだ。私には、絶対に務まりそうにない。

◇   □   ○  ※  ☆

 リスニングボランティア ・・・最近、強調されるようになった「傾聴」にあたる言葉でしょうか。この挿話の部分も、この物語に深みを増していると思います。関心をお持ちになった方は、どうぞ。

 今日もよい日となりますように。

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2017年7月16日 (日)

『歌声は消えず』  太田俊雄 著

0003『歌声は消えず』

太田俊雄 著

聖燈社 1968年9月10日 初版

      1978年9月10日 第10版

 お世話になっている教会の本棚にこの本を見かけ、題名に惹かれ、手に取りました。

 表題作の「歌声は消えず」に、著者の太田俊雄さんは、アメリカ・カナダで三か月の間に英語による講演・説教を百六十回余りおこない、テレビラジオに10数回出演したことが記されています。アメリカでも高名な伝道者だったのですね。

 この章には、太田先生が愛唱していたロングフェローの「矢と歌」という詩が紹介されています。

 わたしは大空に向かって歌をうたった

 その歌声は空の彼方に消えていった 

 ところが何年もたってその同じ歌が一語一語そのまま 

 友の心の中に生きているのを知った・・・

 アメリカ・カナダの伝道旅行中、太田先生は、思いがけず、南ダコタ州の伝道会場で16年前に出会った少女が立派に成長した姿に出会い、上記の詩の通りの思いを体験し、感動されたとのこと。その人は150マイル離れたミネソタ州から再会しに来てくれたのだそうです。

 あなたにも、ご自分が語ったこと、書き送った手紙のことばなどを思いがけず友だちや、他の人が覚えていてくれてとても嬉しかったことがおありではないでしょうか。 蒔いたことを忘れていたのに、その種が花を咲かせ、大きな実を結んでいることに驚かされる・・・ それは人生の大きな喜びの一つですね。

 何百年も前に日本の人々に伝えられたラテン語の祈りの言葉が子孫に口うつしに伝えられ、とても正確に受け継がれていたことが明らかになってヨーロッパの人たちの信仰を奮い立たせたというニュースもありました。

 

 心温まるエピソードがたくさん記された本に出会うことができ、喜んでいます。

 

 今日も、よい日となりますように。

日曜日。キリスト教会では神様に礼拝が献げられます。どうぞ、おいでください。

 

 

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2017年7月15日 (土)

アガパンサス

《アガパンサス 花言葉の由来》

0013  庭にアガパンサスの花が咲くようになりました。

  ギリシャ語で、愛の花を意味する名前だそうです。

 ギリシャ語の「agape『アガペ』(愛)」 と「anthos『アントス』(花)」を合わせて「アガパンサ(Agapanthus)」 だとのこと。

 花言葉は、「恋の訪れ」・「知的な装い」・「実直」と三つ書かれていました。

 この三つを合わせると・・・うーむ、どういう恋をイメージされますか ?

 いえいえ、一つ一つの花言葉のどれかお好きなのを選んでいただくほうが、三つをミックスするよりよろしいように思えてきました。

   あるカレンダーによると、アガパンサスは6月29日(ビートルズ記念日・星の王子さまの日)の誕生花だそうです。

  一つの花も 隅に置けない存在なのですね。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は日曜日。キリスト教会では神様に礼拝が献げられます。どうぞ、おいでください。

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2017年7月14日 (金)

音楽家 アントン・ブルックナー

  毎週日曜日に放送される息の長い人気音楽番組「題名のない音楽会」、7月9日は、アントン・ブルックナー(1824-1896)がテーマでした。オーストリアに生まれた彼は、10歳ころから父親に代わって教会のオルガンを弾くようになったそうです。長い間オルガン奏者をしていて、40代になって大学の教授になってから作曲家として歩み始めたようです。

  彼の交響曲には、いくつも特徴があり、いまでは、ブルックナーユニゾン・ブルックナー休止・ブルックナーリズム・ブルックナー終止などと呼ばれているとのこと。

 今でこそ、ブルックナーの交響曲はオーケストラの勝負曲と言われるほど人気が高いのですが、たとえば、交響曲第3番は、最初の楽譜は難しすぎるという理由で演奏不能とされ、2年かかって書き直した第2版での演奏会は、途中で聴衆が帰りはじめ、演奏が終わったときには、オーケストラの人数のほうが聴衆よりも多かったという残念な結果に終わりました。

 でも、その聴衆の中にこの曲を高く評価した17歳の青年がいたそうで、それは後に音楽家として高名を博すグスタフ・マーラーだったとのことです。

 必ずしも順調ではなかった音楽家生活だったブルックナーでしたが、番組の終わりに、こんな言葉が紹介されていました。

 「ベートーヴェンの域まで達した作曲家を一人だけ知っている。ブルックナーだ。」 

 語った人 ワーグナー

 ブルックナーの交響曲は大曲が多く、中でも特に愛されている第8番「ロマンティック」は1時間半ほどかかる大曲ですが、じっくりと聴いて浸ってみたいと、この番組を見て思いました。

  今日も、よい日となりますように。

 

 

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2017年7月13日 (木)

八重咲きの木槿(むくげ)

 一昨日(7月11日)の記事 「木槿の句・短歌」に、俳人の星河ひかるさんから丁寧なコメントを送っていただきました。

 図書館の近くで八重咲きの木槿を見かけましたので、その写真とともに、星河さんのコメントを紹介させていただきます。

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  ☆   ☆   ☆   ☆

星河ひかるさんから

 ー  むくげについて ー

  木槿の詩歌をたくさんご紹介いただき勉強になりました。誠にありがとうございました。別名「木波知須」(きはちす)とも言うそうです。しかし「むくげ」ってなんだか変な呼び方だなあと以前から思っていました。そこで少し調べましたところ、昔中国から伝わった時に「もくきん」と音読みしたようで、それが転じて「むくげ」となったようです。秋の季語です。

  以前、句友たちと鵜匠さんのところへ吟行した折りに、鵜飼いで用いる篝火の篝棒(かがりぼう)を挿しておく所に木槿の茎が使われているとお聞きしました。十年ほど前の不確かな記憶ですが、木槿だと滑りが良いと伺った気がいたします。

  そういう必要性もあって鵜匠さんの家の庭や垣根には木槿が多く植えられているようです。
 ところで、聖書のイザヤ書65章10節に、「シャロンは羊の群れの牧場となるように」とあり、「その地に咲く白い可憐なシャロンの花(シャロンのバラ)」のシャロンとは木槿のことで、旧約聖書では純潔の象徴として扱われているそうです。全く知らないことばかりです。調べてみようという動機付けを賜りましてありがとうございました。感謝しつつ・・・

   ☆  ☆    ☆     ☆    ☆    ☆

 星河ひかるさん、丁寧に調べて、その内容を分かち合ってくださいまして、私のほうこそ、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 ブログを通して、多くの方とこうした学びを深めさせていただくこと、何としあわせなことだろうと、喜んでいます。

  今日も、よい日となりますように。

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2017年7月12日 (水)

涼味

0006 心太 (ところてん) ・・・ 地域によっては、ところてんは箸一本で食べるならいになっているそうです。

  ところてんを心太と書くこと、箸一本でたべる倣い・・・一度調べたことがあったのですが、見事に忘却の彼方にいってしまいました。

  関心のある方は、どうぞ、お調べになってください。

 気温が30度を越えると、このように意欲・気力が低下してしまいます。

 と申しますか、私の好きな作家、宮城谷昌光さんの作品に「人に聞くから分からなくなる。自分に問え」という言葉がありますので。そういうことにさせていただきます。

  今日も、よい日となりますように。 

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2017年7月11日 (火)

木槿(むくげ)の句・短歌

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  通っているキリスト教会の近く、池のほとりの木槿(むくげ)が咲きました。

 この花を見ていて、芭蕉さんの

道のべの木槿は馬に喰はれけり

 (野ざらし紀行) の句が浮かびました。

  インターネットで調べてみますと、次のブログに木槿の句・歌がたくさん集められていました。

http://blog.goo.ne.jp/okita-midori/e/5d15cda3013da6a9dd8765c2d7353979

 上記のブログから、引用・紹介させていただきます。ありがとうございます。

 花むくげはだか童のかざし哉 芭蕉

 二つ三つ十とつもらぬむくげ哉 千代女

 修理寮の雨にくれゆく木槿哉 蕪村

 朝顔にうすきゆかりの木槿哉 蕪村

 馬ひとり木槿にそふて曲りけり 子規

 杉垣に結ひこまれたる木槿哉 子規

 道ばたの木槿にたまるほこり哉 子規

 墓多き小寺の垣や花木槿 碧梧桐

 いつまでも吠えゐる犬や木槿垣 虚子

 みちのくの木槿の花の白かりし 青邨

 雨はれて心すがしくなりにけり窓より見ゆる白槿木のはな 茂吉

  白槿木咲きしばかりの清しきを手に取り持ちて部屋に帰り来 茂吉 

 はらはらと雀飛び来る木槿垣ふと見ればすずし白き花二つ 白秋

 はしり穂のみゆる山田の畔ごとに若木の木槿咲きならびたり 牧水

 たくさんの俳人、歌人が詠んでいるのですね。

 勉強になります。

  今日も、よい日となりますように。

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2017年7月10日 (月)

こむら返り への対策

 少し前に、久しぶりに「こむら返り」を体験しました。図書館で、NHKテキスト『きょうの健康』2017年6月号に「こむら返り対策」が掲載されていましたので、引用・掲載させていただきます。NHK出版さん、ありがとうございます。

  「こむら返り」の体験のない方、困っていない方は、どうぞ、読み飛ばしてください。画像をクリックしていただくと、少し大きくなると思います。

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00010004Photo たいていの場合は、心配がないとのこと。 でも、こむら返りが起こったときには、結構痛いので、予防のためのストレッチや、こむら返りが起きたときのストレッチをちょっと知っておくのも、よいかと思いました。

 この記事のおかげで、このところ、こむら返りは起きなくなったように思います。

 今日も、よい日となりますように。

 




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2017年7月 9日 (日)

すてきなモーニング喫茶

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  このモーニング喫茶は、週二回・・・・火曜日と木曜日の9時半から12時まで開かれます。特別支援学校の授業の一環としておこなわれているお店です。

  言葉遣い、注意深い身のこなし、テーブルのセッティング、清掃など、一つ一つをきちんと、心を込めて一人一人が出来るようにと研修し、それが実践を通して身につくように運営されていることが伝わってきました。

 飲み物と、上記の写真、右の絵のようなメニューで、200円というお値段も魅力的。(カフェラテは10円増しです)

1499325046161  場所は、岐阜市芥見の岐阜県立岐阜清流高等特別支援学校です。

  品切れになると、モーニングは終了となりますが、オープニング当初は混み合ったそうですが、客足は少し落ち着いてきたとのことです。

  モーニングとは別に、パンが販売されています。

  もし、機会を作っていただける方は、お越しください。

 さわやかに学ぶ若人たちに会えます。

 今日も、よい日となりますように。

  日曜日。キリスト教会では、神様に礼拝が献げられます。

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2017年7月 8日 (土)

粒ぞろい

1499325402917 いただき物のトウモロコシが蒸し上がりました。実は、お皿のほうも、別の方からのプレゼント ・・・ 何と果報者の我が家なのでしょう。  

  もぎたてで新鮮なコーンを美しい器の上で美味しくいただきました。 

トウモロコシご飯にしてもいただきました。 うーむ、美味しい (^J^)

 ありがとうございます。

0004 ところで、この記事の分類を「音楽」といたしました。

 そのこころは ・・・ そうです そうです  粒ぞろい ・・・・コーンがあまりに見事に、欠けたところなく勢揃いしていることに感動し、音楽の美しい演奏を連想したからなのです。

 音楽に限らず、何かに取り組むとき、メンバーのこころがそろい、すてきなハーモニーを創り出し、アンサンブル、オーケストラのように人間の美しさ・崇高さを歌い上げることが出来たら、すてきですね。 そんなことを思いました。

 今日もよい日となりますように。

 明日は日曜日。キリスト教会では、神様に礼拝が献げられます。よろしければ、ぜひ、お出かけください。

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2017年7月 7日 (金)

七夕にちなんで、「星」を俳号にもつ方のコメントを

 5月2日のこのブログで、細見綾子さん

チューリップ喜びだけを持つてゐる 

 という俳句を紹介させていただきました。そのブログに、俳句歴の長い星河ひかるさんが、すてきなコメントを寄せてくださいました。俳号にちなんで、七夕の日のブログに、そのときいただいたコメントを改めて掲載させていただきます。

   ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆   ☆

 星河ひかるさん

  かれこれ80年前に詠まれた句とは思えない新しさ・単純さに魅せられますね。細見綾子自身は、
  春咲く花はみな明るいけれども、中でもチューリップは明るい。少しも陰影を伴わない。喜びだけを持っている、そういう姿である。

 人間世界では喜びは深い陰影を背負うことが多くて、谷間の稀れ稀れな日ざしのようなものだと私は考えているのだが、チューリップはちがう。曾て暗さを知らないものである。喜びそのもの、露わにもそうである。

 私はこの花が咲くと、胸襟をひらく思いがする。わが陰影の中にチューリップの喜びが灯る(『俳句の表情』)。
と自解しています。

 自解中の「わが陰影」とは、夫と母をつづけて亡くし、自身も長い療養生活を送る綾子の心の支えであった俳句の師・松瀬青々が前年に急逝した深い悲しみを指すものでしょう。しかし、そういった背景を知っても知らなくても味わい深い句というのは名句の条件の一つかもしれませんね。

    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆   ☆

 ムーミンパパより
 コメントをありがとうございます。細見綾子さんのチューリップの句の背景を細見さんの自解と、星河ひかるさんの深い学びに基づくお言葉をいただいて、俳句の奥深さに改めて目を開いていただけたこと、大きな喜びです。

 星河ひかるさんには、毎月一回の句会でお目にかかり、そのたびに多くのことを学ばせていただいています。 お互いの作品を選び合うとき「百年の名句を見逃さない真剣さで一句一句を大切に」「句を作る力は、選句の目に表れてきます」などなど。

 どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

 さて、七夕の今日の夜空はいかがでしょうか。

 そうそう、7月7日は孫娘の誕生日です。 おめでとう ! (^J^)

 今日も、よい日となりますように。

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2017年7月 6日 (木)

『ムーミンパパの名言集』

0001_2 友人から、本をいただきました。

 『ムーミンパパの名言集』 ・・・「ムーミンパパのシルエット」というブログを長年綴っている私としては、喜んで早速、目を通しました と申したいところです。

  ただ、一つ、壁がありました。この本は、トーベ・ヤンソンさんがムーミンシリーズを書き綴るときに用いていたスエーデン語で書かれ、そしてフィンランド語に訳されたもののようです。

  どちらの言葉も私には分かりませんので、伝わってくる雰囲気を味わっておりました。

0002 そうしましたところ、言語の壁が、突如消え去る事態が訪れたのです。

 誕生日に、日本語版が我が家にやってきてくれたのです。

 この二冊が期せずしてプレゼントとしてそろったことで、ひょっとしたらスエーデン語 ? フィンランド語への入り口が開くかもしれません。

  どちらの贈り手のかたにも、改めてお礼を述べさせていただきます。

  ありがとうございました。

 せっかくですから、この本からムーミンパパの名言を一つ。

 きっと、嵐って、朝日が、その後に昇ってくるためだけに、存在しているんじゃないかなあ

 今日も、よい日となりますように。

  


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2017年7月 5日 (水)

焼き茄子

1498993617095 焼き茄子 ・・・生まれ育った飛騨では、炭火で焼いていました。

  けれど、魚焼きグリルで、このように作れることが分かりました。 茄子がおさまるならば、フライパンでよいそうです。

  大きめの茄子に、切り込みをひとすじ入れます。下面の皮まで達しないように、少し控えめの切り込みです。

しばらく焼いてやわらかくなってきたところで切り込みのところを開いて、そこへ味噌と、適度にお砂糖を入れます。味噌だけでは、少し、からいと思いますので。 細かく切ったシメジをたっぷり入れるとなおよいです。ごま油も加えると香りと味がアップします。グツグツ煮えてきたら、出来上がりです。

 あたたかいご飯と焼き茄子の組み合わせ ・・・ 美味しいですよ。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2017年7月 4日 (火)

ダークダックス 

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 7月4日 午後8字から BSテレビ11チャンネル 「あのスターにもう一度逢いたい」 は、ダークダックス がテーマだそうです。

 私が小学6年生の時、担任の先生は、よくダークダックスの「ロシア民謡」のレコードをかけてくださいました。

  ギターに似た弦楽器、バラライカの音色も印象的で、それ以来、ダークダックスのフアンになりました。 四人のメンバーで、今は、ゾウさんこと遠山一さんお一人になられ、どんなにお寂しいことかとお察ししていました。

  岐阜でダークダックスのコンサートがあったとき、家族四人で聴きに行き、終演後、サインをお願いしたところ、遠山さんは時間をかけて書いてくださっていました。 受けとってみると、なんと、丁寧に書かれたゾウの絵が・・・。

 公演の後、お疲れだったことでしょうに。 その優しさと魅力ある歌声が今も心に響いております。

 おお、7月4日 といえば、今日 ・・・ この番組の放送は、今夜。

  録画予約して、そしてテレビの前でダークダックスを楽しませていただこうと、待ち構えています。

 あなたにも、特別な歌、歌い手がきっとおありのことと思います。

 今年、ムーミンパパとママの音楽時間のテーマは、「歌と すこやかに!」です。 どうぞ、お好きな歌とともに どうぞ、お健やかで (^J^)

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2017年7月 3日 (月)

収穫

0003 ささやかなのですが、我が家でのミニトマト「アイコ」の今年初めての収穫です。

  シシトウは何回目かになります。どちらも無農薬で、採ってから食卓にのるまでの時間が極めて短いのが特長です。

 一度、小玉西瓜を作ったことがあります。実が付いて、順調に生長してくれたのですが、難しかったのが、いつ収穫するかということでした。

  そろそろ採り入れ時だと思うのだけれど、明日に延ばせば、その一日分、より大きく、いっそう甘くなるのではないか・・・ そう思うとなかなか決断出来なかったのです。

  ミニトマトだと、それほど悩まずに、収穫時期を決断して採り入れられますけれど、大きな実になりますと、上記のような迷いが出てくる・・・人の心は微妙なものだと思いました。

  小さな菜園ですけれど、いろいろなことを教えられます。ミニトマトの「アイコ」、これから、どんどん実ってくれそうで、喜んでおります。

 今日も、よい日となりますように。

 

  

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2017年7月 2日 (日)

祈り

 映画「マザー・テレサ」を見ていて、テレサが親しい友人に電話をかけているシーンが印象に残りました。(オリヴィア・ハッセーがテレサ役でした)

 マザーは、こう叫んだのです。「あなたの祈りで、天国を揺さぶってちょうだい!!」 

 それまで、マザーテレサ、その人こそ、世界中のたくさんの人からこういうリクエストを受けて、強力な祈りを発信してきた人だと思っていました。

 それも、間違っていないと思いますが、テレサも、友人、多くの同労者に祈りをリクエストする人だったことが、映画のその場面からダイレクトに伝わってきたのです。

  祈りを依頼する人、依頼される人 という関係もあるでしょうが、この映画から、お互いに相手のために、祈りあえる友同志 ・・・ これはとても心強いネットワークだと教えられました。たいせつにしたいと思います。

  詳しいことは忘れてしまいましたけれど、ある国の勇敢な将軍が、敵国の信仰の篤いことで知られている人の祈りを何千人の軍隊以上に恐れていたと書かれているのを読んだことがあります。

  いえ、あなたが有名な人でなくても、よいのです。

神様は、聖書でこう語っておられます。

「わたしの目には、あなたは高価で貴い。わたしは、あなたを愛している」と。

 また、「あなたの名をわたしのてのひらに刻んだ」 ・・・この刻んだという言葉は入れ墨で彫り込んだという意味だと教えていただいたことがあります。

 こう、聖書に書いてくださっている神様に祈ることが出来るのはとても大きな恵み、祝福だと思います。

 今日は、日曜日。出来ましたら、キリスト教会で献げられる礼拝においでください。  また、そうできないかたは、神様に祈ってみてください。

  つらいこと、苦しいことの中におられるかたほど、どうぞ、お祈りください。 すぐに状況は変わらないように思われるかもしれません。そのときも、その状況に耐えることが出来るように、あなたご自身が変えられるかもしれません。祈ることができないほど、苦しんでおられる方は「祈れません。祈れるようにしてください」とお祈りください。

 今日も、よい日となりますように。

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2017年7月 1日 (土)

花のリレー クチナシ

0010 夏椿 → 梔 (クチナシ) へと、花盛りのバトンタッチがおこなわれました。

 甘やかな香りが雨の中でも広がっています。

  昨年まで、梔のつぼみを好む幼虫の駆除に追われていたのですが、今年は早めの防虫対策が功を奏してたくさん咲いている  と、ムーミンママが遠慮がちに申しております。  

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  時を得た早めの手当 ・・・ ことわざに 繕い物を例にして、早めの一針は、後手にまわって場合の何針かの手間を救うというのがあったように思います。

  頭でわかっていてもそれをしないのは、本当にわかっていることにならない・・・ 梔の香りにやすらぎながら いくつかの反省をしている 今日のムーミンパパです。

  今日も、よい日となりますように。 7月スタートですね。

  明日は日曜日。キリスト教会では礼拝が献げられます。どうぞ。

 

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