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2017年7月11日 (火)

木槿(むくげ)の句・短歌

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  通っているキリスト教会の近く、池のほとりの木槿(むくげ)が咲きました。

 この花を見ていて、芭蕉さんの

道のべの木槿は馬に喰はれけり

 (野ざらし紀行) の句が浮かびました。

  インターネットで調べてみますと、次のブログに木槿の句・歌がたくさん集められていました。

http://blog.goo.ne.jp/okita-midori/e/5d15cda3013da6a9dd8765c2d7353979

 上記のブログから、引用・紹介させていただきます。ありがとうございます。

 花むくげはだか童のかざし哉 芭蕉

 二つ三つ十とつもらぬむくげ哉 千代女

 修理寮の雨にくれゆく木槿哉 蕪村

 朝顔にうすきゆかりの木槿哉 蕪村

 馬ひとり木槿にそふて曲りけり 子規

 杉垣に結ひこまれたる木槿哉 子規

 道ばたの木槿にたまるほこり哉 子規

 墓多き小寺の垣や花木槿 碧梧桐

 いつまでも吠えゐる犬や木槿垣 虚子

 みちのくの木槿の花の白かりし 青邨

 雨はれて心すがしくなりにけり窓より見ゆる白槿木のはな 茂吉

  白槿木咲きしばかりの清しきを手に取り持ちて部屋に帰り来 茂吉 

 はらはらと雀飛び来る木槿垣ふと見ればすずし白き花二つ 白秋

 はしり穂のみゆる山田の畔ごとに若木の木槿咲きならびたり 牧水

 たくさんの俳人、歌人が詠んでいるのですね。

 勉強になります。

  今日も、よい日となりますように。

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コメント

夏らしい白地に紅色のお花ですね。
バックのグリーンがお花をより引き立て、すがすがしく感じます。
沢山の俳人、歌人が詠んでいるので身近なお花なのでしょうか。

※ ムーミンパパより
 コメントありがとうございます。
 睡蓮の咲く池のほとりに咲いています。馬の口の高さにちょうどいいあたりに花が位置するという感じです。
 私が小学生の頃、馬が電柱につながれているのを見かけたことがあります。とても背が高く見え、近寄りがたかったです。 牛は角を突き出すので、後ろを通り、馬は蹴るので前を通るというのが危機管理の心得だったようです。

投稿: ディンブラ | 2017年7月12日 (水) 17時30分

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