« 「平和を求める祈り」 アシジの聖フランチェスコ | トップページ | ウイーン岐阜合唱団定期演奏会 »

2017年8月 2日 (水)

『一日(ワンデイ)歳時記』

0004『一日(ワンデイ歳時記』

金田一 秀穂 監修

小学館

 2008年10月1日 初版第1刷発行

 和風の装丁で、そんなに厚くありませんが、中身がぎっしりという本です。← 歳時記は、そういう本が多いように思いますけれど。

 表紙の見返しに、こんな問いがあります。

 ご存じですか? 朝の時の流れを表す言葉の正しい順序は・・・

 答え

 暁 → 曙 → 東雲(しののめ) → 朝明(あさけ) → つとめて → 朝ぼらけ → 朝まだき → かはたれ

 うーむ、と思いました。

 夜は

 夕べ → 宵 → 夜さり → 夜半 → 夜中 → 暁 だそうです。

 面白かったのは、第4章 月光スペシャリスト養成講座 。

 「月の宿」 ・・・仲秋の名月の宴を設けた家 その家の主人を、「月の主人」、招かれたお客を「月の客」。 その座で月を見る人みんなを「月の人」とも呼ぶのだとか。

 「月の雫」という歌がありますが、これは朝露をさしているのだと書かれていて、おお、そうなのかと思いました。

   □   ◇  ○    ※   ☆

 先週の木曜日、19時からの「プレバト」 俳句の部では、線香花火が出題されていました。

  この本に、こんな句が紹介されていました。

  膝の子や線香花火に手をたたく  一茶

  江戸時代の俳句から、時代を超越して、すーっと伝わってくるものがあることに改めて感じ入りました。うーん、すてきですね。 夜空の星の光が何年もかけて今夜の地上に輝いているのと似ているでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。

|

« 「平和を求める祈り」 アシジの聖フランチェスコ | トップページ | ウイーン岐阜合唱団定期演奏会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『一日(ワンデイ)歳時記』:

« 「平和を求める祈り」 アシジの聖フランチェスコ | トップページ | ウイーン岐阜合唱団定期演奏会 »