ラジオ放送 「僕の時間 私の時間」
ラジオAM放送 ぎふチャン ・・・月曜日から金曜日まで、夕方の5時35分頃、岐阜県の小学生たちが自分の作文を音読する「僕の時間 私の時間」という長寿番組があります。 インターネットで各地のラジオ放送を聞くことができますので、関心のある方は、どうぞ。 子どもたちの元気な声と前向きの内容に 心の食べ物の宅配便を届けられている思いがいたします。
【例】
・「わたしは、将来英語の先生になりたいです。・・・・・わたしが一生懸命英語を教えて、その授業を受けた生徒が英語の先生になってくれたら、とっても嬉しいです」
・「ぼくは、うどん屋さんになりたいです。わけは、担任の先生がうどんが大好きだからです。おいしいうどんが作れるようになって、先生に喜んで食べていただきたいです」
・「お母さんの役に立ちたいと、ご飯作りなど教えてもらいながら覚えています。幼い妹の世話が一番たいへんです。でも、可愛いから、がんばります。」
・「父さんは、手加減せずに、とても強いボールを投げてきます。・・・いつかは、父さんが降参するようなボールを投げられるようになってみせます。」
などなど。
◇ □ ○ ※ ☆
世界の国の中で、一番澄んだ心で、誇り高く、たくましく育つ子どもたちを育て続ける国、そういう祖国であり続けて欲しいと、このラジオ放送を聞きながら願っています。 すてきな放送をありがとうございます。
今日も、よい日となりますように。
| 固定リンク
コメント
このブログを拝見し、世界中の子どもたちが、澄んだ心で、誇り高く、たくましく育つ、真に豊かで平和な地球をと望みました。
小児科医を目指した次男に、『どんなに生きたいと願っても3歳の誕生日を迎えることができない命がに地上にどれだけあるか…。』と質問に質問で返された思い出があります。
※ ムーミンパパより
コメント、ありがとうございます。
ユニセフの大使としても活躍されている黒柳徹子さんの著書に「亡くなっていく子どもたちは、周囲の誰をも責めないで、自分がもっといい子になれば、戦争も、病気もなくなるのに」と自分のことをあやまりながら亡くなる」という意味のことを書いておられます。 分かち合えば、地球には全人類に充分な食べ物、資源がある ・・・マザーテレサのことば
子どもたちに胸を張って生きることのできる私たち、大人となれますように。 祈りつつ。
投稿: ディンブラ | 2017年8月23日 (水) 09時23分