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2017年8月30日 (水)

『牧師夫人 新島八重』

0005_2『牧師夫人 新島八重』

雑賀信行(さいか のぶゆき) 著

雑賀編集工房

2012年12月1日 第1版第1刷発行

 2013年のNHK大河ドラマは「八重の桜」・・・八重を演じたのは綾瀬はるかさんでしたね。

 同志社を創立した新島襄さんは、苦労して渡ったアメリカでキリスト教の信仰に導かれ、アメリカの教会から日本への宣教に派遣されて帰国し、日本で初めての牧師となった人です。(いろいろな日本初ということがあるかもしれません)

 その新島襄さんと結婚したので、日本で初めての牧師夫人ということに新島八重さんはなるわけです。

 この本に、八重さんとの婚約一か月後に新島襄さんがお世話になったアメリカの方への手紙の一節が掲載されています。

 「私が八重さんについて知っているのは美しい行いをする人だということです。私にはそれで十分です」

 八重さんの兄、山本覚馬さんが買い取っていた旧薩摩藩邸の土地が同志社大学の敷地になったことや、日本におけるプロテスタントのキリスト教会の歩みのエピソード、大河ドラマにも登場していた熊本バンドのこと、徳富蘇峰、徳冨蘆花のことなど、私にはよき学び、温故知新の書となりました。

 貴重な本をお貸しくださった方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 今日も、よい日となりますように。

 

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