単焦点レンズと多焦点レンズ
『NHKテキスト きょうの健康』2017年9月号に、白内障の手術の時に水晶体に代わって取り付けるレンズのことが掲載されていました。
そのことを引用・ご紹介したいと思います。私の場合、「遠」の焦点を合わせた単焦点レンズを装着していただきました。
多焦点レンズは、「遠」にも「近」にも焦点が合うので、メガネの要らない生活になるというのが大きなメリットです。ただし、後発の技術ですので、上記のようにデメリットもあるようです。おそらく価格もだいぶん異なるのではないでしょうか。
それぞれの方の目の状態にもよるようですので、眼科のお医者さんとよく相談なさって「単焦点レンズ」にするか「多焦点レンズ」にするか、ご判断くださいますように。
今日も、よい日となりますように。
明日は日曜日。キリスト教会では神様に礼拝が献げられます。よろしければ、どうぞ。
| 固定リンク
コメント