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2017年11月17日 (金)

携帯電話の故障

Photo 今日のタイトルとつながりはありませんが、写真は、「ノコンギク」だそうです。(聞きかじり まるだしですね。)

  さて、忠実に働いてくれていた携帯電話が、突如、故障。専門店で、いろいろ手を尽くしてくれましたが、結局、交換の品を取り寄せることになりました。うまくいけば、内蔵されているデータを取り出して引き継げるだろうとのことです。

 携帯電話の中にだけ、連絡先などのデータが保管されているのは、考え物ですね。

 電子機器だけに頼らない生活の在り方をこの機会に考えてみたいと思います。

 IT教育の先進の中学校に勤め、全国的な大会の準備を進めていたとき、近くのある市が原因不明の停電になったことがありました。

  いろいろ、調べた結果、送電線の下に柿が一個、焦げた状態で落ちているのが見つかったそうです。 カラスか何かが、柿をくわえて飛んでいて不覚にも送電線の上に落としてしまったのが原因ではないかということになったようです。

  たくさんのコンピュータを活用しての発表会当日、思わぬ停電があって、一台もコンピュータを動かすことが出来なくても、全国から集まった方をうならせるような授業が出来るように準備しておこうと先生方にお話ししました。幸い、発表会当日、そういう不測の事態は起きませんでしたけれど、電気が止まったらどんな生活になるのか、危うい基盤の上に現代の生活は成り立っているのだな、と携帯の使えない状態を経験していて思っています。

  聖書は、砂の上ではなく、岩の上に家を建てよ、と教えています。

  今日も、よい日となりますように。

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コメント

  全国から集まった方をうならせるような授業が出来るように準備しておこうと先生方にお話ししました。
この心意気が素晴らしいと感じます。
過程も結果も大事ですが、物事に取り組む姿勢を教えられ、大切にしたいと思います。

※ ムーミンパパより
  コメントありがとうございます。
  学校教育へのコンピュータの導入期には、子どもがキーボードからすばやく何かを入力している姿を見るだけで感心してくださる方がおられました。

 でも、たとえば、伊藤一刀斎が刀を携えていないときにいきなり旅の武芸者に切りつけられたとき、囲炉裏の鍋の蓋で見事に相手を圧倒して勝ったように、道具であるコンピュータにおんぶしきったような教育者になってはいけないと考えていました。そうなってしまうと、コンピュータとネットワークの設備のない学校へ転任することもできなくなってしまいますし、コンピュータ技術者を養成するのが義務教育の目的では無いわけですから。

 今でも、たとえばお医者さんがパソコンに目を向けていて患者さんの顔を見る・診る時間の方が短いということになると、病院から帰る患者さんは、しっくりしないものを感じるのではないでしょうか。

 当時、印象に残った言葉があります。
「コンピュータをどのように使ったらよいかを考えることの出来る力をこそ、育てたい」という佐伯 胖という学者さんの言葉です。  岐阜県出身の方だとうかがいました。

 剣豪、伊藤一刀斎のエピソードは、おもしろいですし、有名ですが、本当にあったことかどうか、今となっては分かりません。 でも、興味深いですよね。  弓を極めた名人が、弓を見て、それが何か分からなくなっていた という小説もありましたね。  すみません。喜んで、たくさん、書いてしまいました。

投稿: ディンブラ | 2017年11月17日 (金) 09時55分

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