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2017年11月 6日 (月)

ある句会

  先週、岐阜公園近くで開かれた句会に参加させていただきました。まず、お弁当を食べるところからスタートです。

0003
 季節の味が、盛り込まれて、(おお、これを素材に詠めるかも)と思った時には、ほとんどを食べ終わっていたというのが、私の本質。

 すてきなしつらえの会場でした。おもての植栽を写してみました。

0005  木瓜 ・・・ おとなしく咲いていても存在感が感じられました。

 この日、持参した私の十月の句は

冬備え人は身に付け木は落とす

 

老若が手入れ重ねて菊薫る

 季節の模様替えで持参した句が

暖かく冬過ごそうと模様替え

 どんなことをしたのか、イメージが描けるように、とアドバイスをいただいて

次のように考えました。

  来年の干支の模様の炬燵掛け

  まだ、煮詰め不足だと自覚していますが、作品として形作っておくと後になって、あっ、とひらめいて完成する時が来るのだそうです。書いてなければ、そのまま消えてしまうので、とにかく、その時点での努力の跡を記しておくことが大事なのだと教えていただきました。

  それから、句会の当日、参加者が一つずつ、季語ではない単語を紙に書いて、どの紙が当たるか分からない状態で一枚ずつ引いて、手にした語で俳句を作る という楽しい、そしてある意味厳しい、「探題」という趣向もありました。

 私に当たったのは「姿見」 ・・・ 何と私に似つかわしくないお題だろう、と悩みつつ作ったのが次の句です。

  姿見が心も映す秋の宵

 幸い、選んでくださる方があり、ほっとし、嬉しく思いました。

 少しずつでも、進んでいけたらと思います。

   「ムーミンママのは、どんな句?」 という声が聞こえてきそうですので、ムーミンママの了解を得て掲載します。

  貴船菊今年こと更白く咲き

  貴船菊は、秋明菊の別名とのこと。毎年咲く貴船菊ですが、今年は栗や柿などが豊作なのと連動しているのでしょうか。花も例年に増して美しい秋のように感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。

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