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2017年12月 9日 (土)

『ビブリオバトルへ、ようこそ!』

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『ビブリオバトルへ、ようこそ!』

濱野京子 著

森川  泉 絵

あかね書房

2017年9月10日

初版発行

 お世話になっている図書館の児童図書の新着コーナーで、この本をみっけました。

  ビブリオバトル ? 何だろう ・・・ビブリオは、バイブルなどと通ずる言葉で、「本」のことだと思うけれど・・・と手に取ってみました。

 プロローグは、こんなふうでした。

 昼休みを長めにしてある水曜日に月二回、低学年の子に絵本の読み聞かせをするこの花月小学校の児童、小学五年生の図書委員、柚希(ゆずき)が、主人公です。

  三学期の最初だからと選んだ『十二支のおはなし』を十五人ほどの一、二年生二読み終わったところから、この物語は始まります。 ・・・というところで、私の脳裏に浮かんだのは、岩手県に住む孫娘のこと ・・・ 本が好きで、そして低学年の子の一日入学の時など「私が入学するとき、上級生のお兄さん、お姉さんたちにお世話になったから」と張り切っているようなのです・・・ということで、この本を借りて読むことにしました。

 そうそう、「ビブリオバトル」については、23ページにこんな風に書かれています。図書委員会担当の新井先生のお話です。

  ◇   □   ○  ※  ☆

 ビブリオバトルは、知的書評合戦、というふうにもいわれているの。バトラーになることを参戦するともいいます。参加者全員が参戦することもあるし、発表形式というのかしら、何人かがバトラーになって、それをほかの人が聞くというやり方もある。今度やろうとしているのは、そのやり方よ。自分では本の紹介をしない人を観戦者といいます。つまりゲームを見る人ということ。でも、観戦者もチャンプ本を選ぶための投票はするのよ。だから、自分では本について話さない人も、参加することになるの」

     ◇   □   ○  ※  ☆

  チャンプ本 というのは、紹介された本の中で一番得票数の多かったチャンピオンの本ということです。

  何回か行われるビブリオバトルで紹介されるのは、実際に発行されている本ですので、ある意味、推薦図書の一覧リストがあ、巻末に掲載されています。

  五年生の女の子ですが、一人前に上級生に淡い思いを抱き、そして立派に失恋し、落ち込み、さらにそこからちゃんと立ち上がります。

  よろしければ、どうぞ。

  今日も、よい日となりますように。

  明日は、日曜日。アドヴェント・リースに2本目のキャンドルが灯される(多分) キリスト教会の礼拝に、どうぞお出かけください。

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