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2018年4月11日 (水)

「ごちゃまぜ バンザイ」

0023
 4月8日(日) 飛騨高山教会では、朝の礼拝と午後に 創立五十周年記念感謝礼拝との二回の礼拝が捧げられました。

 朝の礼拝に、牧師の兄と以前から交流のある牧師さんが、聖書からのメッセージをしてくださいました。

 そのタイトルが「ごちゃまぜ バンザイ」 なのです。

 わぁ、こういうタイトルでのメッセージには出会ったことがないなぁと思いました。

 かいつまんでお伝えしますと、バベルの塔に関する話でした。

  ブリューゲルという画家の「バベルの塔」・・・展覧会を見にいかれたそうです。 すると誕生祝いに、この絵がジグソーパズルになったものをプレゼントされたそうですが、実物は、とても小さかったとのこと。

 その塔の絵の下のほうに、塔を建てようとした権力者に無理矢理働かされている人々が描かれています。 空まで届くほどの塔を建てようと権力者はいい気分でしょうが、こき使われるほうは大変です。 お話を聴きながらエジプトのピラミッドのことを思いました。一人の王様のお墓を造るためにいったいどれほどの人々の苦役があったことでしょう。

  その塔の建設をやめさせるために神様がとった方法が、それまで一つの言語だったのを「ごちゃまぜ」 ・・・バベルとはそう意味だそうです・・・にすることだったのです。   横山牧師さんは、世界が一つの言語だったら、ギリシャ語やラテン語やヘブライ語などの学びで苦しまなくて済むので、どんないよかっただろうと思ったことがおありだそうです。 けれど、言葉が「ごちゃまぜ」になったからこそ、たくさんの国、民族の多様性が守られ、独裁者の思い通りに世の中が支配されることがなくなった と語られたのです。 そのように、この日のお話を聴いて私はそう理解しました。

  目が開かれた思いがいたしました。あなたは、どうお思いでしょうか。

  今日も、よい日となりますように。

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