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2018年6月 8日 (金)

岸 武雄先生の童話  その2

0003 『えっちゃんのあけた青いまど』

岸 武雄  著

宮本忠夫 絵

新日本出版社

1985年1月15日 第1刷発行

 えっちゃんのあけた青いまど・・・ えっちゃんって、家を建てる大工さんなのかな、と思った方もおられるでしょうか。

 いえいえ、えっちゃんは小学1年生、折り紙などの家を作って、青いクレヨンで窓を描くということはできるかもしれませんけれど、本物の窓を作ることは難しそうです。

 実は、これは、寒い冬の朝のこと、えっちゃんが学校へのバスに乗っているときのお話なのです。

 えっちゃんが通うのは、聾学校 ・・・ 岸武雄先生が勤めておられた岐阜大学の附属小学校のすぐ近くに岐阜県立聾学校があります。 おそらく、冬の朝、出勤中のバスで、岸先生は聾学校に通うえっちゃんと乗り合わせたことがあって生まれた作品ではないか、と私は感じました。 優しく奥行きの深い岸武雄先生でしたから。

 よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

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コメント

読んでみたくなりました。我が家の長女も「えっちゃん」と呼ばれているのでますます読みたいです。図書館で探してみます。
※ ムーミンパパより
 コメントありがとうございます。 そうですか・・・「えっちゃん」 親しみのある響きでいいですね。 実は、ムーミンママのお隣は、向かって左は、以前の長良教会、そして右に岸武雄先生が住んでおられました。 本、見つかるといいですね。 今日も、よい日となりますように。

投稿: rommy | 2018年6月16日 (土) 23時39分

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