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2018年6月30日 (土)

ツルナシインゲン

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  種をいただいたので、プランターに蒔いてみました。
  順調に育って、最初の収穫が出来ました。 上の写真は、収穫を終えたあとの様子です。
  こちらが、収穫したインゲンです。けっこうたくさん実を付けてくれたことを感謝しています。
  種をくださったかた、ありがとうございます。  実りの秋と申しますが、それぞれの作物に それぞれの収穫の時があるものなのですね。
 今日も、よい日となりますように。
 明日は、日曜日。キリスト教会の礼拝にどうぞ。                          B

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2018年6月29日 (金)

1968年 メキシコオリンピック の思い出

 ワールドサッカーの日本対ポーランド戦の結果が出る前に、このブログを書いています。

 1968年のメキシコオリンピックで、日本サッカーチームは銅メダルという好成績を挙げたのを思い出しました。

 それと同時にメキシコシティオリンピック・サッカーで、日本代表は1964年に創設された「ユネスコ国際フェアプレー賞」(ピエール・ド・クーベルタン・フェアプレー・トロフィ)を受賞したことも、思い出しました。

 勝とうとする闘志に異議を唱える気持ちはありませんけれど、スポーツのさわやかさは、フェアプレーであってこそ生まれるのだと思います。

 1968年にフェアプレー賞に輝いた日本代表を、銅メダル獲得の栄誉、あるいは、それ以上に誇らしく、うれしく思ったことをたいせつにしようと改めて考えました。  フレーフレー 日本。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月28日 (木)

さわやかなマナー

 岐阜新聞の6月26日(火)朝刊に、こんな記事が掲載されていました。ワールドサッカーの日本チームのサポーターたちが試合後に応援席のゴミ拾いをし、対戦チーム、セネガルの応援団も、以前のそういう姿を覚えていて、活動したという記事です。 画像をクリックしていただくと、大きくなると思います。

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 旅の恥はかきすて とは、対極にあるすがすがしいニュースで、とてもうれしく思いました。

  今日も、よい日となりますように。

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2018年6月27日 (水)

沖縄全戦没者追悼式 「平和の詩」

【平和の詩】

2018年6月23日
「沖縄全戦没者追悼式」に中学生相良倫子さんによって朗読された詩。全文

 (生きる)

私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。
私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘶き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。
私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。
 
私はこの瞬間を、生きている。
この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。
 
たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。
 
七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。
 
みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。

それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。
ただ、それだけで。

無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。 
摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。
 
私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。
 
あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間(とき)を
一緒に生きているのだ。
 
今を一緒に、生きているのだ。
 
だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。
 
私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。
 
大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。
これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。

  ◇    □    ○    ※   ☆

 73年前、沖縄で起こったことは、決してひとごとではありません。

   この詩の地名を、私たちひとりひとりのふるさとにあてはめて、詩全体を読み返してみたいと思います。

  今日も、よい日となりますように。

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2018年6月26日 (火)

スモモのジャム

Photo スモモいただきました。 一部をジャムに ・・・  ルビーのような美しい紅色に仕上がりました。

 育てて、虫に食われていないかどうかを確かめ、洗って プレゼントしてくださるかたのお心がこもっていて、本当に感謝です。

  かたじけなくて、とても、食べることができません。 できませんとも。

 でも、とても美味しかったです (^J^)   ありがとうございました。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月25日 (月)

収穫

0014 家庭菜園主任のゆったりペースにもかかわらず、ジャガイモが収穫の時期を迎えました。

 なかなかの大きさと量です。

 何という恵みでしょう。

 感謝のほかありません。

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 ご近所の方が苗を分けてくださり、手入れの仕方を伝授してくださり、肥料も時々世話してくださっていました。

  同じ時期に植えたゴーヤが、そのご近所さんでは、すくすくと育っています。

  我がゴーヤは、控えめなペースで、それでも、確かに生長していますので、応援したいと思います。

0011 収穫物(ニンニク、シシトウもとれました)を生かしてスープ・・・ムーミンママが 料理してくれました。

 ご近所のご主人様、ムーミンママ、

そして、神様、ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2018年6月24日 (日)

映画 「羊と鋼の森」

 この映画の原本は、一昨年でしたか、本屋大賞などの多くの賞に輝いた『羊と鋼の森』  著者 宮下奈都さんです。

 期待して観に行き、そして期待以上の映画でした。 ← あくまでも、個人の感想です ← 最近、テレビなどの宣伝で、こういう言葉が文字は小さくても入っていますね (^J^) 誠実なような、責任逃れのような (^_^;

 映画の中で、主人公に、どんな音を目指しているのかと問われて先輩ピアノ調律師は、原民喜の書いた本の一節をもって、答えます。

  明るく静かに澄んで懐しい文体、少しは甘えてゐるやうでありながら、きびしく深いものを湛へてゐる文体、夢のやうに美しいが現実のやうにたしかな文体 ・・・ この「文体」を「ピアノの音」に置き換えて目指しているのだと。

  この映画の中に登場するピアノ曲を演奏しているピアニストのひとりに辻井伸行さんの名があります。たまたまテレビで、辻井さんがそれを生演奏されるのを見る機会がありました。 映画のラストを飾る The dream of Lambs (子羊の夢)が そうです。

 映画館で映画を見るのは久しぶりでした。私はこの映画が好きです。(あくまでも個人の感想です(^J^)です。この映画の公開サイトは下記のURLです。ピアノ調律師さんたちの感想も紹介されています。

http://hitsuji-hagane-movie.com/

 

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝においでください。

  映画の終わりに原民喜さんの『砂漠の花』がテロップで出ていましたので、

ネットで検索してみました。 原典の文脈をご覧になりたい方は、「続きを読む」をクリックしてください。

 

続きを読む "映画 「羊と鋼の森」"

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2018年6月23日 (土)

『わたしでも変わることができますか』 ー19通りの片付け物語ー

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『わたしでも変わることができますか』 

ー19通りの片付け物語ー

榊原康恵 著

ギャラクシーブックス

2016年7月25日 発行

 著者の榊原さんは、牧師の妻。女性の心に寄り添うことをライフワークとし、2007年に掃除代行・片付けサービスをむ株式会社Lydia(リディア)を名古屋で立ち上げられました。

  モノ(環境) カラダ(健康) ココロ(内面)つながりに着目し、快適な生活を送るための上質できめ細かなサービスは好評を得ているそうで、企業や大学でもセミナーを開催されているとのこと。

  こうしたセミナーに参加された方を通して、紹介されたこの本には、19通りの片付け実践例と、その中に例えば次のような文章が散りばめられています。

 片付けという、身の回りのモノに対する小さな決断ができてこそ、人生を左右する大きな決断ができるものです。

 よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝に お出かけください。

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2018年6月22日 (金)

夏至の夕空

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 6月21日の夕空・・・ 一年で一番昼の長い日ということで、夕食後にウオーキングに出かけました。

  夕焼けが広がり、飛行機雲が進行中 ・・・ そして、写真は撮れませんでしたけれど、少し大きな鳥が二羽ゆったりと舞い、ほぼ中天には半月に近い月の姿がありました。

  すてきな情景でありました。 ああ、世界中が平和な空であったら、どんなによいことでしょう。

  今日も、よい日となりますように。

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2018年6月21日 (木)

ホットケーキ 

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  ムーミンパパの料理レパートリー  このところ、スパゲティに取り組んでおります。 ペペロンチーノ・ナポリタン ・・・ 近いうちにバジルソースのスパゲティにと思っています。

  今回は、ホットケーキに挑戦 ・・・ ふくらみ方がイマイチで、パンケーキになりました。 ベーキングパウダーの量が、思い違いで半分の量しか入れなかったということのようです。  でも、美味しかったです。  次回は、計測を間違えないようにいたします。

  そうそう、紅茶を淹れて、サラダも・・・気分としては、良好です。

Photo_2 200グラムの小麦粉で、6枚焼けたと思いますので、1枚当たり33グラム、ということでしょうか。

  なかなか値打ちですね。

  今日も、よい日となりますように。

  

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2018年6月20日 (水)

花 アガパンサス

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 この花の名を覚えたのは、昨年だったと思います。 0006
 アガパンサスに限らず、一度名前を覚えた花は、それ以後、いろいろなところで見かけるようになる・・・そんな気がいたします。

 岐阜市の中央図書館 ・・・ メディアコスモスで たくさん咲いています。

 人間も、一人でも存在感があり、集まると集団の美しさが生まれる そういうふうでありたいなと、国会の様子などを見ていて思います。

 軍隊の足先がそろうというようなことでなく、たとえばブラスバンドやオーケストラのように、それぞれがベストを尽くし、最高の響きを創り上げる・・・そういう集団の美しさを国会に求めるのは 世界の国々の関係に求めるのは無理なのでしょうか。

  ワールドサッカーでの熱戦を観ているとスポーツの世界では実現できているように思うのですけれど。

  今日も、よい日となりますように。


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2018年6月19日 (火)

『月刊ピアノ』2018年2月号 ヤマハ株式会社 発行

0009    図書館で、何気なく手に取った月刊誌 『月刊ピアノ』 2018年2月号 ・・・わぁ~ と思う新知識が たくさんありました。

 ちなみに最新号では、6月8日に封切られた映画 ・・・ 若きピアノ調律師の成長を描いた『羊と鋼の森』についてページが割かれていました。

 この映画も、観に行きたいです。

 さて、この2月号で目に留まった一つを記させていただきます。

 第1特集 「夜空にまつわるおんがくのおはなし」から

◇   □    ○  ※ ☆

88という数字

 1928年にオランダで開催された国際天文学連合で星座の数は88と定められたのだそうです。これは、イタリアのパドヴァという地で天文学に没頭したガリレオの観測した星座の数に基づいて決められたのだそうです。

  そして、ガリレオが月を観測して50年後に、この地で生まれたクリストフォリがピアノを発明したと言われているが、最初54鍵だった鍵盤が最終的に落ち着いたのが、なんと星座と同じ数、88鍵盤。

     ◇   □    ○  ※ ☆

 二人の活躍した土地、行き着いた数字が同じというのは、何とも不思議な符合ですね。

 ほかに、星と音楽が好きで「星めぐりの歌」など、27曲を作曲した宮沢賢治は、日本の天文学者が発見した小惑星を「宮沢賢治」と名付けてくれたので、空に賢治の星が輝いているのだそうですよ粋な計らいですね。

 この本に、弾きやすくアレンジされた「ジュピター」の楽譜が掲載されているので、レパートリーに加えられるように練習しますね。

 2017年10月号には、映画音楽の作曲者として有名なヘンリー・マンシーニが、グレンミラー楽団のピアニストとして活躍していたことがあると記されていました。オハイオ州に生まれたイタリア系のアメリカ人なのですね。ちなみに彼が作曲した映画音楽 ・・・ たくさんの方に愛されていますから、きっとご存じだと思います。が、いくつか例示してみますね。オードリーヘップバーンの映画では、「ムーン・リバー」「シャレード」 ほかに「ひまわり」・「「刑事コロンボ」など・・・。

 本との出会いは、本当に楽しいです(^J^)

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月18日 (月)

わぁ~ プロ !!

 「わぁ~ プロ !!」 ・・・ これは、文章作成のワープロではなく、「わぁ~ プロ !!」と、私が驚いたお話です。

  雨がよく降るので、背丈がだいぶん伸びた雑草を力を入れて引きました。すると、雑草も「せっかく伸びたのに」と思ったのか、それまで根を張っていたところの土をムーミンパパに向かって飛ばしました。

 むざむざとその土にまみれるつもりは毛頭ありませんでした。けれども、どうも、まぶたの動きが間に合わずに、大切な目に土が少し入り込んでしまったような気がいたしました。

 気のせいかも知れないのですが、大事をとるに越したことはありません。目医者さんの窓口で、用向きをお話しすると、「分かりました。左目ですね」との言葉。

 幸い、すぐに目医者さんに丁寧に見ていただけ、念のために瞼の裏などもきれいに洗っていただけました。異常なしです。ほっとしました。

  待合室で、会計処理を待つ間に、ふと質問がわいてきました。名前を呼ばれ、支払いを済ませ、尋ねました。「私の左目、ぱっと見て、充血か何かしていましたか?」

 どちらの目だといった覚えがないのに「左目ですね」と即座におっしゃったので、「わぁ~ プロ!!」と思ったのです。  (念のため、両眼を調べ、どちらの目も、きれいにしていただきました。

  窓口の方のお答えは明瞭でした。「土が入ったように思います」とおっしゃったとき、ご自分で左目を指しておられましたから」

  わっ、そうだったのですね。まいりました。 本人の私が、したことを忘れている動作を見逃さずに冷静に観察して、目医者さんに正確に伝えてくださったのですから、やっぱり、、「わぁ~ プロ !!」 です。

  今日も、よい日となりますように。

  ムーミンママが撮った アルストロメリアの花を訪れた蝶です。懸命に蜜を吸っていたとのこと。

Photo

 

 

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2018年6月17日 (日)

音楽(療法・両方)

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  音楽(療法・両方) ・・・ 6月14日に岐阜市内のある公民館で開かれた介護予防教室で、ムーミンパパとママの音楽タイムを展開させていただきました。

 30人近くのかたが、ウオーミングアップの早口ことば、♪唱歌「ウミ」に合わせての首の運動、♪「みかんの花咲く丘」に合わせてのスカーフ運動など、元気よく 活動してくださいました。

 美しい歌声、にこやかな笑顔に私たちも 大きな喜び・活力をいただきました。

 結びに、「音楽療法と言いますと、皆さんを患者さんのように考えているように受け取られる方もおありかと思いますので、そうではなく進行役の私たちも元気をいただきますので、「音楽両方」とこのごろ考えています。」とご挨拶いたしました。

 音楽コーディネーターとか、音楽パートナーというような名称も、いいかなあなどと思っています。

 14日の午後は、市の図書館で『歌声すぎゆき』 ー心に残る昭和の名曲ー (平田超人 著 展望社 2013年8月11日 初版第1刷発行)などを読んで、いろいろな歌の背景に関する知識を増やすことに取り組みました。

□ 映画、愛染桂の主題歌、「旅の夜風」は、軽井沢で夏を過ごしていた西条八十さんをコロンビアレコードの山内義冨ディレクターが訪ねてきて、「明日の朝までに作詞を」と依頼。翌朝8時の列車で帰るのに間に合わせ、映画の封切りの五日前にレコード発売 ・・・ あっという間に150万枚が売れるという前代未聞のヒットとなったのだそうです。 

□ 淡谷のり子さんはソプラノ歌手なので、♪「別れのブルース」のこの出だしの高さでは歌えない と断ったそうですが、作曲した服部良一さんが「ブルースは魂の曲だ。ソプラノもアルトもない。」と食い下がり、淡谷のり子さんは吸ったこともないタバコをすい、身体も声も疲労させて声を荒らしてレコーディングしたのだとか。

 歌には、誕生するまでに いろいろな背景があるのだと改めて思いました。

 別の本で知ったのですが、舟木一夫さんが学生服姿で歌って大ヒットした♪「高校三年生」・・・作詞者も作曲者も経済的な事情があって、高卒ではないそうです。 そうした背景を後ろ向きにとらえないで、憧れと祝福を込めて作られた歌なので今も人気があるのだと思います。

  どの方にも 大切に歌い続けている 歌が おありだと思います。

  そのことを肝に銘じて、「音楽両方」を大事に歩んでまいります。

  今日も、よい日となりますように。

  日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

 

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2018年6月16日 (土)

『わたしの空と五・七・五』 森埜(もりの)こみち 著

0007『わたしの空と五・七・五』 

森埜(もりの)こみち 著

山田和明 絵

講談社 

2018年2月1日 第1刷 発行

 主人公の伊藤空良(そら)は中学1年生。

 どの部に入るかを考えているとき、こんなチラシの言葉が目にとまります。

 しゃべりは苦手でも ペンをもったら本音をぶちまけられる者よ!

 文芸部に入るべし。

 目立たないところにある文芸部の部室の行くと そこには二人の先輩と 入部したばかりの 新一年生が一人 ・・・

   ◇    □   ○   ※  ☆

 あれやこれやで ここで一句詠めとせめられて 苦し紛れに こんな句が・・・。

 むちゃぶりに ため息ひとつ 春の空

 「五七五になってる」

「すげえじゃん」

「あんた、空に自分の名前、掛けたわけ」

「おっ、すげえ」

へっ ?

「こいつ、わかってねえの」

・・・ 空 空良   あ、そっか、。いまわかった 確かに掛詞になっている・・・

 という感じの文体で展開する青春ストーリー ・・・ 季語や句会 講評 披講という 俳句の世界を とまどいながら 体験を通して 空良は学んでいきます。

   即席ではなく、新入生歓迎句会に空良が苦しんで出したのは三句・・・そのうち二句は、こうでした。

 春の闇 あることを知り 動けない

 これは、同級の一年生男子が部活動の上級生にしぼられているのを目撃し、たのですが、その本人に誰にも言うなと口止めされて行き所のない悩みを詠んだ句です。 でも、空良は、悩みっぱなしにしないで、季語をいろいろ調べて次の句に思いを込めました。

 悔しさに 眠れぬ夜も 蘆(あし)の角

  句会で、この句を選んでくれた上級生はこのように講評してくれました。空良の気持ちを、よく読みとってくれています。

 「蘆は泥の中から芽を出し、その芽は牛の角のように鋭く青々とpしています。だからこそ、蘆の角は、初々しさを感じさせる春の季語です。けれど。この俳句の情景は少し違います。眠れぬ夜とあります。日が暮れると水辺はさみしい。とりわけ泥のsるあたりは湿った暗さがある。作者は蘆の角に、悔しくて眠れぬ夜もあるだろうとこころを寄せています。心象風景だと思いますが、伝わってくるものがあります。蘆はひとの背丈を超えて伸びる草です。いつの日かという希望も感じました」 

   ◇    □   ○   ※  ☆  

 よろしければ、どうぞ。

  図書館にはいろいろな年代の人に向けて書かれた本との出会いがあって、嬉しいです。

 今日も、よい日となりますように。 

 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝へどうぞ。

 

 

 

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2018年6月15日 (金)

第1回 ぎふ美術展 17日まで

0006 岐阜県図書館と岐阜県美術館は、通り向かいにあり、駐車場を共有しています。

 図書館に行き、そうだ、美術展ものぞいてみようと足を運びました。

  いろいろな部門の入賞作品が展示されています。

  どれほどの情熱と作品をかけてこの作品は生み出されたのだろうと、そのことにまず感慨を覚えました。

  ずっと眺めていたいと思う作品もありました。

 応募資格は岐阜県在住の方に限定されていなく、たくさんのところから作品が寄せられていました。

  今度の日曜日まで無料で展示されていますので、関心があり、ご都合がつく方は、どうぞ。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2018年6月14日 (木)

『呉漢』 下

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『呉漢』 下

宮城谷昌光 著

中央公論新社

2017年11月10日

初版発行

 主人公、呉漢が仕えている天子、劉秀の命令の底にある深い思いについて、師である祗登(きとう)に解き明かしてもらって、「あなたは、どこまでいってもわれの師だ。われにとって天佑は、あなたに会ったことにつきる」と真情を吐露した場面で、師はこう語ります。いつもは、照れくささをみせる師が、ことときは、呉漢をまっすぐに視て、語ったのです。

 ◇  □   ○ ※  ☆

 師は、弟子から、誨(おし)えられて、真の師となる。人には上下がないのです。いまの天子は万能の人ではあるが、無名の民からも、賤(いや)しい吏人からも、学んだにちがいないのです。ひとつ、大きな違いがあるとすれば、愛情の量です。天子の愛情は海よりも広く深い。億万の人がいても、その点は、たれも及ばない。

           ◇  □   ○ ※  ☆

 この言葉をうなずきながらきいた呉漢は、涙を流します。こうした呉漢自身、家臣から「わが主は馬上の人でありながら、地に足をつけて生きておられる」と驚倒される人物なのです。

 『呉漢』上・下を楽しんで読みました。 読み応えがありました。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月13日 (水)

『呉漢』 上 宮城谷昌光

0006『呉漢』 

宮城谷昌光  著

中央公論新社

2017年11月10日 

初版発行

  厳しい農作業に雇われて極貧の生活をしていた人、呉漢は、彼の人物の大きさ・素質を見抜いた人物によって、大きな仕事を任じられることが積み重なって、軍事・政治に力量を発揮することになります。

  上巻で印象に残った表現は、次のところでした。いずれも、呉漢の生涯の師となった祗登(きとう)という人の言葉・教えです。

 ◇  □  ○  ※ ☆

 志とは、ある意味、雲に梯子(はしご)をかけるにひとしい。とてもできるはずがないと他人に嗤(わら)われてこそ、ほんとうの志だ。それならあなたにできる、励みなさい、といわれる志は低く、まあ目的といいかえたほうがよい。われのいっていることが、わかるか

      ◇    □    ○    ※   ☆

 祗登(きとう)はくわしく説かず、相手の理解力が成熟するのを待つ。おそらくその場ですぐに説明すると、ことばが内含している力をこわしてしまうとわかっているからだろう。・・・どういうことか、なにをいっているのか・・・それを(学び手が)脳裡でくりかえすことが、ことばの力をそこなわず、得ることになる

          ◇    □    ○    ※   ☆

 こういう言葉に出会うのが嬉しくて、宮城谷さんの本を目にすると時を忘れて読みふけります。

 それで、寝ぼけ眼(まなこ)になることもあります・・・ えっ、しょっちゅうだろう・・・ そうかもしれません。 目医者さんで「目を大きく開けてください」と眼底血圧を測るとき指示され、指でまぶたを持ち上げていただくこともありますから・・・ 本人はぱっちりと目を開いているつもりなのですけれど (^_^;

 ともあれ、よい日となりますように。

 

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2018年6月12日 (火)

『三国志 名臣列伝 後漢篇』 

0005『三国志 名臣列伝 後漢篇』 

宮城谷昌光 著

文藝春秋 平成30年2月15日 第1刷

  七人の名臣の生き方が描かれています。 印象に残った一つは、廬植ろしょく)という人物のところに書かれていた文章です。この人は身長が八尺二寸(約189センチ)もあり、声は、鐘のように大きかったそうです。

       ◇   □    ○   ※  ☆

 かれはいかにも儒者らしく、政治とは、法でなく礼である という理念をつらぬいた。

  たしかに法は、悪を罰し、刑をもちいて悪を抹殺する。しかしながら法は悪を未然にふせぐことも、悪を善にみちびくことも、できない。だが、礼はそれができるのである。

          ◇   □    ○   ※  ☆

   考え方は色々ありましょうが、こんなふうに端的にずばっと本質に関わることを書く文体が、私には、おお、いいな、宮城谷さんは と思えるのです。

  このような考えに基づく廬植の治めた地域は善政によってめずらしく平穏になった と書かれています。

 この本には、自分の信念を鮮明にして生き、死をも従容として受け入れる人物七人がこうした文体で描かれています。よろしければ、どうぞ。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2018年6月11日 (月)

月見草

Photo 散歩中に、月見草を見ました。

 念のために調べてみますと、厳密には、日暮れに白く咲いて、夜中に薄いピンクになるのが月見草で、黄色いのは、待宵草(マツヨイグサ)らしいのです。

  もう少し、しらべてみますと、宵待草(ヨイマチグサ)は、竹久夢二が詩的な表現として生み出した名前、と書かれていました。

 ところで、あるCDに「宵待草」の英訳が「Evening Promise」(夕方の約束)となっていました。 なかなか味わいのある翻訳ですね。

太宰治の作品に、有名な「富士には月見草がよく似合う」という表現があります が、この写真とは別の花ではないかという説もあるのだそうです。

 あまり、ややこしくしないで、花は花として、愛(め)でることにいたしました。 

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月10日 (日)

次々と 夏椿 2

 学校訪問をさせていただいて、あるクラスの学級目標に「ファースト ペンギン」とありました。 水中を泳ぐペンギンは、地上をよたよた歩く姿と別人(!?)かと思うほど速いので、「fast penguin」 速いペンギンかと思いましたら、「First penguin」・・・最初のペンギンの意味でした。

 氷山などから海に餌を求めてペンギンが飛び込むとき、そのペンギンを餌にしようとして待ち構えている動物がいることがあるのだそうです。勇気が要ります。その時、群れの先頭を切って、真っ先に海に飛び込むのが、 ファースト ペンギン ・・・ 学級目標の意味は、勇気を持って、率先して発言・行動する存在となろう ということのようでした。

   昨日の一輪だけ咲いていた夏椿 ・・・ それに勇気をもらったのか、二日後の朝には、夏椿がいくつか、そろって咲きました。 まさに開花しようとする夏椿、咲いたばかりの夏椿 ・・・ 産みたての玉子、そして真っ先に咲いた一輪の夏椿を思い浮かべました。

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  その朝、こんな句が生まれました。

  小鳥らの 鳴き交わすごと 夏椿  by ムーミンパパ

  朝からペンギンや小鳥を登場させて、にぎわせてすみません。

  今日も、よい日となりますように。

  日曜日。 キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2018年6月 9日 (土)

夏椿 咲く

Photo 蕾がふくらんで、いつ開花するのだろうと楽しみにしていた夏椿・・・

 最初の一輪が花開いたのは、6月6日のことでした。

 これから次々と目を楽しませてくれることでしょう。

  夏椿は、沙羅の花とも言われ、沙羅双樹と呼ばれることもあります。インドの沙羅双樹はもっと大きな樹木に育つので、それとは別の種類だと思いますけれど。

 詳しいことは分からないので、すみません。 とにかく、リレーしながら咲いてくれます。

 一日花(いちにちばな)で、可憐です。

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 こちらは、教会の庭のザクロの花です。

 東海地方が梅雨入りした6月6日にとりましたので、雨に濡れそぼっています。

 昨年も、たくさん実りました。

 夏椿も、石榴も、適切な時期に剪定してやると どちらも喜ぶのでしょうけれど・・・。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は、日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2018年6月 8日 (金)

岸 武雄先生の童話  その2

0003 『えっちゃんのあけた青いまど』

岸 武雄  著

宮本忠夫 絵

新日本出版社

1985年1月15日 第1刷発行

 えっちゃんのあけた青いまど・・・ えっちゃんって、家を建てる大工さんなのかな、と思った方もおられるでしょうか。

 いえいえ、えっちゃんは小学1年生、折り紙などの家を作って、青いクレヨンで窓を描くということはできるかもしれませんけれど、本物の窓を作ることは難しそうです。

 実は、これは、寒い冬の朝のこと、えっちゃんが学校へのバスに乗っているときのお話なのです。

 えっちゃんが通うのは、聾学校 ・・・ 岸武雄先生が勤めておられた岐阜大学の附属小学校のすぐ近くに岐阜県立聾学校があります。 おそらく、冬の朝、出勤中のバスで、岸先生は聾学校に通うえっちゃんと乗り合わせたことがあって生まれた作品ではないか、と私は感じました。 優しく奥行きの深い岸武雄先生でしたから。

 よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月 7日 (木)

岸 武雄先生の童話

0004 岐阜大学教育学部の学生時代、国語科教育法の講義で、童話を読んでくださった先生がありました。

 読み終えて、「作者は誰だと思いますか?」 一息おいて、にっこりしながら「わたし」 ・・・ それが岸 武雄先生でした。

 当時、岐阜大学附属小学校の主事をしておられました。 次々と著書を世に送り出され、一番有名になった作品は、ラジオでも放送された『千本松原』だと思います。

 講義でお話くださったのは『子どもが耳をすますとき』という本の中の一つ、小さな学校の子どもたちと先生との温かい心の通い合う話でした。

 若い日の(二十歳前の)新美南吉が教室で子どもたちに自作を読ませ、後に出版されたのが名作『ごんぎつね』だった、などと耳にしたことがあります。(

『ごんぎつね』の最初の原稿が出来上がったとき、新美南吉は18歳だったそうです。)

  新美南吉や岸 武雄先生のように、自作の物語を受け持つ子どもたちに語って聴かせることが出来たら、どんなに素敵なことでしょう。

  生徒に教えていて、一緒に新聞に短歌や俳句を応募し始め、退職時には新聞に掲載された作品が百を越えていた、という方にお目にかかったことがあります。

 私には、そこまではできませんでした。でも、このブログ、ムーミンパパのシルエットを続けていられるのは、岸 武雄先生の域には遠く及ばなくても、自分なりにできる表現活動を継続したいという思いがあるからかもしれません。

  つたないですけれど、これからも、よろしくお願いいたします。

  さて、『すばらしいマラソン』 岸武雄 著・管 輝男 絵  教育画劇 発行

1989年12月15日 初版発行 は、小学三年生の学級マラソン大会の話しです。 走る前からビリだろうとみんなに思われているというそれまでの実績があるケンがこの日の主人公です。

 クラスの中で目立たない子が この日は、拍手の嵐の中 ゴールへ走り込んでいきます。 さて、その場面でこの話が閉じられるまでに いったいどんなことがあったのでしょう。

 それは、読んでのお楽しみ ・・・ 岐阜県図書館の郷土の作家の本が集められているコーナー 清流文庫 で、この本はお待ちしています。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年6月 6日 (水)

世の光 地の塩

 聖書の中でも、よく知られているイエス・キリストの山上の垂訓と呼ばれている中に、こういう言葉があります。

  あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
  あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
   また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
  このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

                        マタイによる福音書5章13節~16節

    ◇     □     ○    ※    ☆

  地の塩が塩気を失い、世の光が輝くべきところで暗やみに妥協して光を失ったら ・・・ 存在価値がなくなってしまいます。 

  政治の世界においても、裁判の世界においても、宣誓して証言するからには、誓ったとおり、真実を述べなくては意味がありません。

  スポーツマンが、スポーツマンシップに外れることを意図的におこなったら、もうスポーツマンと呼ばれるにふさわしい存在ではなくなってしまいます。

  欧米の映画を見ていると、裁判などで証言する人は聖書に手を置いて、真実のみを述べることを宣誓する場面があります。実際には、欧米のすべての人がクリスチャンというわけではないと思いますけれど。

 さて、神様を信じていない人は、何に向かって、あるいは何に軸足をおいて宣誓し、証言をおこなっているのでしょう。

 子どもを守るべき立場の人が逆に子どもに危害を加え、命までも奪ってしまう事件が報道されています。

  自分の良心に恥じない、正しい信念を持って真っ直ぐに歩む誇り高い大人の姿を、どこにおいても見ることができる社会を築きたいと心から願います。

  今日も、よい日となりますように。

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  紫陽花は、植えられた土の酸性度・アルカリ度によって色が変わると言われています。 花言葉も、そうした紫陽花の性質を理解してか、温かい見方の言葉が多いようです。「変心」という花言葉もあるようですけれど。

 紫陽花の花言葉の例

① 元気な女性

② 辛抱強い愛情

③ 一家団欒、家族の結びつき

でも、花の場合は、どの色もきれいですね。

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2018年6月 5日 (火)

一歩でも 多く

 テレビで銘茶の産地の方が語られた一言が心に響きました。

 「一歩でも多く茶畑に入った人のお茶には、かなわない」・・・ 達人は達人を知ると申しましょうか。 すごいですね。

 「菊の肥やしは主(ぬし)の足音」という言葉も連想いたしました。

 世界一、たくさんホームランを打った王さんは、おそらく気合いのこもったバットのスイングをした回数も、世界一多い人でもあることでしょう。

 人の目につかないところで、こつこつと厳しい修練、研鑽の時間を積み重ねた方は、余人の追随を許さない高みに到達し、しかもそれで満足しない・・・そういう世界を感じさせていただきました。

 今日も、良き一歩を記すことができる日となりますように。

  写真は、図書館近くで見かけた栗の花です。秋に実るために、今、花が咲いているのですね。0005

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2018年6月 4日 (月)

青田を渡る風

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  6月が進行中 ・・・ 昨秋の刈り入れ以来、休んでいた田んぼが耕され、水が張られ、そして植えられた苗が順調に生育して、空と雲が水鏡に映る光景・・・ 心が潤う感じがいたします。

  心配しなくても、秋には新米が・・・ 安心して大いに食べていいんだよと神様がおっしゃってくださっている思いがしてまいります。

  眺めるだけでは申し訳ありませんので、自転車で図書館に出かけることにし、筋肉の減少、贅肉の増大を感じつつ、写真を撮ってまいりました。

  順調に、子どもたちも、大人たちも育って、健康に一日一日を歩むことができますように。

  今日も、よい日となりますように。

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2018年6月 3日 (日)

散歩道にて 山 花

Photo  ウオーキング ・・・ウオーと叫ぶ王様、のことではありません、散歩のことです。

 雨上がりの夕方、遠望した金華山です。

 もう少し近い山を ・・・

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 空気が澄んで、良い感じでした。

 花もシャワーを浴びたように、心地良さげ。

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  「時計草」 だと、ムーミンママが教えてくれました。

  なかなかカラフル・・・。

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 そして、ホタルブクロ

 神様は すてきな デザイナーですね。

 今日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 よい日となりますように。




 

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2018年6月 2日 (土)

行ってみたい 「三浦綾子記念文学館」

  このところ、ムーミンパパとママは、三浦綾子さんとご主人の本を改めて読んでいて、「三浦綾子文学記念館」に いつの日か行ってみたい という思いがわいてきています。 そんなおりもおり、関根一夫牧師先生のメールマガジン「いてくれてありがとう」に、次の文章が6月1日付けで掲載されました。

 実際にお行きになった方も少なくないと思いますが、お読みいただければ、幸いです。 関根一夫先生、ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にどうぞ、おいでください。

 以下は、関根先生の文章です。

 ◇    □    ○    ※   ☆

【三浦綾子記念文学館】

  先週、北海道旭川市で行われた講演会の前の時間に、三浦綾子記念文学館に行ってきました。旭川駅から「氷点橋」を渡って、15分くらいでしょうか。まっすぐの道の先に森とその右側に記念館がありました。
  「自然休養林」「外国樹種見本林」「国有林ー林野庁」という看板の下に「ようこそ 三浦綾子記念文学館」という四角い看板が掲げられていて、この森の入口に建物が建てられていました。

  館内には三浦綾子さんにまつわるさまざまな写真や資料が展示されていて、彼女の人生が開示されているように感じましたし、その作品への思いがひしひしと伝わってくる展示ばかりでした。
旭川にいる間、会う人ごとに三浦綾子さんの作品の素晴らしさ、そしてご主人の優しさを語ってくれました。私の講演会の主催者のひとりは、綾子さんと同じ病院に入院していたことがあり、入院友だちだったと教えてくれました。とても楽しい方でしたとのこと。
  市民から本当に愛されていたご夫妻だったのだなと思いました。
晩年、綾子さんが口述し、ご主人の光世さんが筆記するという形を取っていたようですが、綾子さんが部屋を歩きながら語り、それを筆記するという出来事の継続の中で部屋の畳がその歩いていたところだけ擦り切れるほどになっていたという逸話を、やはり講演会の主催者のひとりからお聞きしました。すごい作業です。文筆業。

  三浦綾子さんが愛用していた万年筆も展示されていました。スイス製の有名なメーカーのものでした。
本当に使用感があり、作家、物書きとしての仕事の厳しさを見たような気がしました。
  私はほとんどペンで書くことをしなくなりましたが、やはり、そろそろ原点に戻るべきなのかもしれないなと考え始めています。

  そして、30分くらい館内を見物したあと、外に出ると、タクシーの運転手さんと思われる男性ふたりがニコニコしながら、「お客さん、おもしろいものがいるよ」「リスだよ、リス」と言って私を手招きしてくれたので、行ってみると可愛いリスがそこにいました。
そのあどけない仕草に心がとても明るく、癒やされた気持ちになりました。リス君との遭遇はまさにボーナスでした。

  「いてくれてありがとう」をいろいろな形で感じた訪問になりました。
いてくれてありがとう

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2018年6月 1日 (金)

6月の始まり  麦秋

0003 6月がスタートしました。

 最近では麦畑を見る機会はそれほど多くないように思いますが、このように麦秋の風景が広がっているところもあります。

 岐阜市の岩小学校の近くです。

 もう少し近くから撮影してみますね

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 ♪「冬げしき」の歌に

 「人は 畑に 麦を 踏む」という歌詞があります。 でも、これだけたくさん植えられていると、なかなか 麦を踏むことは できないかも知れません。

 こんな句を詠んだこともありますが、不朽の名作 とは なりがたいと思います。

麦立てり 踏まれし跡を 留めずに

 聖書の「一粒の麦 もし死なずば」という有名な箇所を思い浮かべ、しばらく風のわたる光景を眺めておりました。

 今日もよい日となりますように。

 

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『わたしでも変わることができますか』 ー19通りの片づけ物語ー

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『わたしでも変わることができますか』 

ー19通りの片づけ物語ー

榊原康恵 著

ギャラシーブックス

2016年7月25日発行

 著者の榊原さんは、名古屋で「片付けサービス」を提供している株式会社 Lydia(リディア)を2007年に起業して、代表取締役を務めておられる方です。 快適な生活をお送りいただくための上質できめ細かなサービスは、働く世代に好評だとのこと。

 牧師の妻でもある榊原さんは、女性の心に寄り添うことをライフワークとし、モノ(環境) カラダ(健康) ココロ(内面)の繋がりに着目して自己を大切にすることをお勧めするセミナーを企業や大学で開催 ・・・ 最近、このセミナーに参加された方から、「よかった」とこの本を紹介していただきました。

 ムーミンママは、もともと片づけ好きなので、この本の19例を短時間で読み、新たなエネルギーを得て、さらに家の中を片づけ始めました。

 この本には、読みやすい19例を紹介しながら 「片付けという、身の回りのモノに対する小さな決断ができてこそ、人生を左右する大きな決断ができるものです」というように、説得力のある考えが散りばめられています。

 よろしければ、どうぞ。

 



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