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2018年7月31日 (火)

アジアンハイビスカスの開花

0003 いろいろな花を育てている友人から種をいただいて、ムーミンママが育てていたアジアンハイビスカスが開花しました。 

  南国の花というイメージが強いので、どうかなと思っていたのですけれど、今年の夏は、温帯から亜熱帯、もしくは熱帯に移動したような気温が続いているからでしょうか。元気に咲いてくれました。

  暑いのはほどほどに、と願っていますけれど、こうして綺麗な花が咲くのはうれしいものですね。

  少し、飛躍しますけれど、稲が元気に育って豊作となることは、気温が上がらないで冷害になるよりは望ましいこと ・・・ 自然の恩恵を受けつつ、災害の起こらない河川整備、宅地造成を進めることが出来るように、と願います。

  7月のフィナーレ ・・・ 間もなく、残暑の季節に入ります。希望を持って、お健やかに。

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2018年7月30日 (月)

『服を整理すれば、部屋の8割は片付く』

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『服を整理すれば、部屋の8割は片付く』

河井真奈  著

立東舎 2016年2月25日 第一版 発行

 著者の河井真奈さんは映画会社でOL務めをした経験があり、現在はスタイリスト ・・・女優さんたちからの信頼も厚く、CM、ドラマにも関わって活躍しておられるとのことです。

  ムーミンパパは、クローゼットなどを持っているわけではありませんけれど、図書館に同行した家内がこの本を借りて、気に入ったようでしたので、私もぱらぱらっと印象的な言葉を拾い読みしてみました。

   ◇   □   ○   ※   ☆

朝の身支度を効率よく  自分の持ち物は同じ部屋に

 河井さんの知り合いによく遅刻する人がいたので、話を聞いてみると朝の身支度にとても時間がかかっていることが分かったそうです。

 原因は、彼女の身の回りのものが家の中のあちこちに点在していること・・・身支度のために家の中を行ったり来たりしているので、それに時間が費やされていたのです。

 家の中で無駄な動きをしないように、できるだけ自分の持ち物は同じ部屋に収めるようにしたところ、驚くほどスムーズに身支度することが出来るようになったそうです。

       ◇   □   ○   ※   ☆

いい料理を作るには環境を整えることが大切

 五つ星レストランの厨房を見せてもらって、あまりの美しさに驚きました。

 料理と同じように、自分を美しく表現するには、整ったクローゼットが必要なのです。

 ◇   □   ○   ※   ☆

 こうしたことに縁遠いムーミンパパの勝手な引用ですみません。いろいろなことに通ずる点があるかもしれません。 ないかもしれません (^_^;

 今日も、よい日になりますように。

 

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2018年7月29日 (日)

花と団子

0003 NHKの朝のドラマにあったのは「花子とアン」でしたか、 ちょっとだけ似ているのですけれど、ルドベキアの花とゴキブリ団子です。

  効力が薄れてくるということで、新しいゴキブリ団子を作りました。

  花にはチョウチョなどが、ゴキブリ団子にはゴキブリが訪れるのですが、ご承知のように その後の結果は大きく異なります。

 聖書にありますが、人にはいろいろなことをする力が与えられていますが全てのことが益になるわけではありません。

  あまーいケーキの選び放題、食べ放題をすることも、食べたいのを我慢してほどほどにすることも出来ます。かなり意志を強くして、まったくスイーツを遠ざけることも出来ます。

  ただし、食べ放題に走りながら、スリムな体型を維持することは難しいですね。

 ゴキブリには、そういう難しいことは考えずに、ゴキブリ団子のあまいわなにどんどんかかってもらいたいです。 ごめんなさいね。 でも、せっかくそれを願って、涼しい時間を見はからってウオーキングして材料のホウ酸などを購入してきたのですから・・・・・・。

 台風による被害がありませんように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2018年7月28日 (土)

増田明美さんの16年後のゴール

  再放送だそうですが、7月26日に放送されたNHKテレビプレミアムカフェ 世界「わが心の旅」 シリーズ ランナーたちの物語で、増田明美さんのことが伝えられていました。

  1984年開催のロスアンゼルスオリンピックの女子マラソンに、大きな期待を寄せられてスタートしながら、16キロ地点でレースを棄権せざるを得なかった増田明美さんが、その大きな挫折から新しい人生をスタートさせ、16年後にそのマラソンコースを3時間58分かけて完走する姿には、心から感動しました。

  家族ぐるみで支えてくれたアメリカ人コーチ ルイーズ・オリベイラさん、競い合ってそれまでの国際記録を塗り替えたライバル などとの再会も、素晴らしい場面でした。

  再挑戦する気になって走り始めた増田明美さんが、コーチの目の届かないところでズルをして距離を短縮して出したタイムを大喜びしてくれたコーチに、その日のうちにズルをしたことがバレたとき、そのコーチは激しく叱るとともにとても悲しんだそうです。 

「ズルをして偽りのタイムで人を喜ばせようとするなんて、明美は自分のために走っているのではないのか?! それが、悲しい」

 そのコーチが叱り、悲しんでくれたことが、大きな挫折を本当に生かす転機となりました。 競技で勝つことだけを目指し、人を驚かせたい、人に褒められたい という心の在り方から、走ることそのものへの純粋な喜びへの転換、ということだったように思います。

 番組の中で再会したそのコーチは、「明美は幸福な顔になった」と心から祝福してくれました。

 最近見たテレビ放送の中では秀逸な時間を過ごさせてくれた番組でしたので、書かせていただきました。

 さて、台風12号が近づいているようです。 大雨や風は連れてこなくていいので、普通の雨が降り注いで、大地を冷やし、しっとりした日をプレゼントしてくれますように。

 明日は日曜日。

 キリスト教会の礼拝にお出かけくださると、神様が喜んでくださいます。

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2018年7月27日 (金)

暑さ対策 五七五

 一雨来て 大地を冷却してくれるとよいのですけれど、さて、いかがでしょう。

 少し考えて、こんな暑さ対策のキャッチフレーズが 思い浮かびました。一応 五七五です。

  猛暑には 張り合うまいぞ 避暑しよう

 期待してくださった方、すみません。 連日の暑さがボディブローのように効いて、思考力も低下しています (^_^;

 図書館 大型商業施設 整形 ・・・ 冷房が効いていて、あまり混み合わない 落ち着けるところが 欲を言うと いいですね。 むしのよいことを申しますけれど。

 どうぞ、健康を維持して お歩みくださいますように。

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2018年7月26日 (木)

朝日歌壇 番外編 心に起こる笑いの微風

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  朝日新聞に投稿される短歌の番外編がこのような形で掲載されていることを友人に初めて教えてもらいました。 7月17日朝日新聞朝刊のページです。

 画像をクリックしていただくと、大きくなると思います。 ひょっとすると大きくなりすぎるかも知れません(^J^)

 よろしければ、ご覧ください。

 暑い日が続いています。今日も、どうぞ、お健やかでお歩みください。

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2018年7月25日 (水)

関根一夫牧師の 「いてくれてありがとう」から 黒のTシャツ

 関根一夫牧師先生のメールマガジン「いてくれてありがとう」7月23日号から引用・紹介させていただきます。 読ませていただいて、手話通訳してくださる方が黒い服を着用しておられることの意味が分かったように思います。

 手話をしているときの手の形・手の動きが少しでも見やすいようにという心遣いが込められているのだと思いました。 頭が下がります。

  今日も、よい日となりますように。

  ◇   □   ○  ※  ☆

【黒のTシャツ】 ー関根一夫牧師のメールマガジンより ー

親しい友人ご夫妻の待つ萩に行くので羽田空港に行き、荷物を預けるために列に並んでいた時私の前に二人の男性が話をしているのが聞こえてきました。
話の内容からプロのカメラマンがどこかに撮影に向かうらしいことがわかりました。
大きな三脚の入っているらしい黒いケースとカメラ機材と思われるケースがそこにありました。そして、一人がこう言いました。
「この間、仕事でOOに行って、花瓶とか茶碗とかの撮影だったんだけどさぁ。
軽い気持ちで行ったんだよ。動くものじゃないし・・・。でね、行ってみたら、その花瓶とかが、
ガラスの箱に入っていて、そのままで撮ってくれっていうんだよ。
その時、結構明るい色のTシャツを着てたので、しまった!と思ったんだよ。」
カメラに興味のある私は耳をダンボのようにして聞いていました。
明るい色のTシャツの何が問題なのだろう、と気になったのです。
「案の定、ガラスにシャツの影が映ってしまってね、あ、やばいと思ったんだ。まぁ、あとで画像処理をして事なきを得たんだけど、やっぱり撮影は、どんなときでも黒のシャツがいいんだなと痛感したよ」

仲間との会話であり、私は聞く必要はないのですが、どうしても耳が声を拾ってしまって、学習しました。なるほど、黒いTシャツが撮影向きなのだな・・・。

実はカメラ自体に黒が多いのも同じことのようです。反射してカメラ自体が映り込んでしまうらしいのです。そして、カメラの黒、撮影者の黒が重要なのは「撮影者が目立たないように」ということもあるとのこと。
これは、むかし、キリスト教の説教者がガウンを着て話す時のガウンの色が黒だった理由と似ています。説教者は、目立たず、いわば黒子に徹するために黒のガウンを着たのです。
最近はいわばパフォーマンス的な要素が増えて、目立たない説教者が評価されにくい時代になっているように思いますが、説教者の容姿の魅力ではなく、その話の内容の吟味が重要なのです。
あ、カメラマンの黒いTシャツの話でした。

今度私が黒いTシャツを着ていたら、撮影モードに入っているというサインかもしれません。(嘘!)
それにしても、学習のチャンスはいろいろなところに、溢れているように思いました。
まさに、いてくれてありがとう。
++
その萩で撮影した画像をスライドショーにしてみました。
撮影時、黒のTシャツではなく紺と白のアロハシャツでした。
ご笑覧ください。
https://youtu.be/voc89j4eHPs

+++++++++++

◎主の平和がありますように!

関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
https://www.kazsek.com

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2018年7月24日 (火)

水分補給

0004  熱中症予防のために水分補給は欠かせません。

  朝食に、人参とバナナのジュースをミキサーで作っています。昨朝は、ゴーヤを収穫して、ごらんのようなゴーヤジュースが登場。

 久しぶりでした。ただ、連作のためか、今年は我が家のゴーヤは、この後、実かどうか、どうも心もとない様子です。

 我が家の他の飲み物は、アイスティ、そして冷茶です。

0001 飛騨の友人から新茶をいただいたので、それを水出しして、味わっています。

 運動不足にならないよう、傘を差して、まだ陽の高いうちにウオーキングしてみました。

 炎天下で甲子園を目指して熱戦を繰り広げている球児たちと張り合う気持ちはありませんが、タオル持参で少し早足で歩くと ・・・ 何とランニングしている男性がありました。

 うーむ・・・いえいえ、張り合って走ろうという無謀な企みはいたしませんので、ご安心ください。

 今日も、暑くなりそうです。

 どうぞ、お健やかで、おすごしくださいますように。

  

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2018年7月23日 (月)

御嶽海 の 優勝

0004 大相撲 千秋楽 ・・・ 岐阜市の我が家の二階の気温が、39.3度を示しました。 大相撲と気温が連携している というわけではないと思いますけれど。

 エアコンを入れた一階でテレビ観戦しました。

 土俵上の熱戦 ・・・長野県出身の力士が幕内優勝したのは、この御嶽海が初めてだそうですね。

 優勝インタビューの御嶽海のことばがすてきでした。

 ◇  ○  □  ※  ☆

「優勝賜杯は重かったですか?」

「(はい。) 練習不足ですね」

・・・・・・ 大歓声 ・・・

「こういうインタビューを受けている気持ちは いかがですか?」

「こんなにたくさんの人の前でお話しするのは初めてですから、後から思い出そうとしても 何も出て来ないのではないかと 思います」

 ・・・・・ 大歓声

  会場の人 みなさんに 愛されている感じが伝わってきました。開催場所にもよるのでしょうけれど、満員御礼の場合、一万人ほど観客が入るらしいです。

  平成生まれの日本力士の優勝も初めてのこととか

  どうか、これからも成長してくださいますように。横綱・大関が土俵へ復帰してくることは若手にとってたいへんですが、若手が成長しているところへ復帰してくる横綱・大関にとってもたいへんなのだ、と解説のかたが話しておられました。 なるほど、スポーツの世界は、そういうものなのですね。

  暑い日が続きます。 

  どうぞ、お健やかでお歩みくださいますように。

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2018年7月22日 (日)

『刀伊入寇』(といにゅうこう) 藤原隆家の闘い

0002『刀伊入寇』(といにゅうこう) 藤原隆家の闘い

葉室 麟  著

実業之日本社

2011年6月25日 初版 第1刷

 小説の楽しみと申しましょうか。

 藤原道長が、「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることの なしと思へば」 と歌を詠むほど 権勢をふるった時代に、 その甥にあたる藤原隆家は、身内同士のちまちました権力争いに見切りを付けて、九州に行き、外敵から国を守ろうとそのたぐいまれな武力を発揮します。

 花山法皇、隆家の姉にあたる皇后定子、清少納言、紫式部、陰陽師安倍晴明などなど 同時代に生きた人物もたくさん登場。

 頭脳明晰で、豪胆、五人力の強弓をひき、太刀さばきも見事、人間としての在り方も魅力的 ・・・ すかっといたしました。 よろしければ、どうぞ。

 清少納言が定子から受け取った山吹の花びらに書かれていた「言はで思ふぞ」の歌が思い出せないでいると、仕えている女童(めのわらわ)

が、その古歌を思い出させるというちょっとした場面を面白く思いました。その歌自体も 奥ゆかしいところがあり、印象に残ったのだと思います。

 心には下ゆく水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる

 心の内で水が湧き出づるようにあふれる思いを口に出さず、心で思っていることこそ言葉にまさっている

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝に、どうぞ。あなたを愛している神様が喜んでくださいます。

 

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2018年7月21日 (土)

『人生に必要な知恵は すべて幼稚園の砂場で学んだ』

0002『人生に必要な知恵は すべて幼稚園の砂場で学んだ』

ロバート・フルガム 著

池 央耿(いけ ひろあき) 訳

河出書房新社

1996年2月26日 初版発行

 発行されたとき、特にアメリカで大きな反響を呼んだ本です。

 ロバート・フルガムさんの仕事歴、それぞれの仕事をしていて体験された内容のなんと幅広いことでしょう。

 そのことと、この本の書名は矛盾しないのか と今回、読み直すことにして、まず思いました。

 と申しますのは、あまりにも仕事歴が幅広いからです。

 カウボーイ、フォーク・シンガー、セールスマン、バーテンダー、画家、牧師 など。  ひとりの人が こんなふうに多くの職歴を持つことが出来ることにまず、驚きました。

   それはともかく、こんな話が最初のほうに記されていて驚きました。

    ◇    □     ○   ※   ☆

 怒鳴り声で木を倒す

  南ソロモン諸島には、何とも不思議な風習がある。

  木があまりにも大きくて斧で歯が立たないと、特殊な能力を持った樵(きこり)たちが夜明けにそっと忍び寄り、いきばり声の限りにわめき立てる。これを三十日にわたって毎朝欠かさず続けると、木は次第に衰えて、ついには倒れてしまう。怒鳴り声が木の精を殺すのだ。原住民の話によれば、これで倒れない木はないという。

   ◇    □     ○   ※   ☆

  斧で倒せないほどの大木も、怒鳴り声で生きる気力を奪われる ・・・すごいことだと思います。

 人間同士、大きな声で言った者が勝ち というふうにならないように、静かに降る雨が大地をしっとりと潤すように、お互いを穏やかに語る言葉で理解し合って 進んでいくことを 改めて願うものです。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

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2018年7月20日 (金)

『鬼神の如く』

0002『鬼神の如く』

葉室 麟 著

新潮社

2015年8月20日 発行

  徳川家光が三代目の将軍となり、九周では、関ヶ原の戦いで大きな働きをした加藤清正も、幕府ににらまれて、その勢力を維持することは出来ませんでした。

 幕府の次のねらいは黒田官兵衛亡き後の黒田家藩・・・その黒田藩には、藩主、忠之の言うことさえも素直には聞かず、逆に耳の痛い進言をしてはばからない重臣、栗山大膳がいました。

  表紙の絵からしても、一筋縄ではいかない人物であったことが伝わってきます。

 実は、私も、この表紙を見て、この本に手を伸ばすことを控えていました (^_^;

 けれど、あと少しで葉室 麟さんの著書を読み終わろうというところまでやってきましたので、この本も読むことにいたしました。

  読み始めてみると、このいかつい人物に、どんどん魅せられていきました。

 詳しいことは、この本を読んでいただくとして、巻末近く、何と、将軍家光に直接、この栗山大膳がもの申しているところを引用させていただきます。

   ◇    □   ○  ※  ☆

「上様には悪とはどのようなものとお考えでありましょうか」

「余は将軍である。余の命に従わぬ者がすなわち、悪である」

・・・

「意に従わぬ者があくだとするならば、この世でおのれの意にまごうかたなく従うのはおのれだけでございます」

「おのれだけじゃと? 余には旗本八万騎がおるのを知らぬか」

「その者たちが心より上様に従っているとお思いか」

「さようにできるよう家臣は努めねばならぬ」

「いかにも、家臣は努めておるのでございます。されば、主君もまた努めねばならぬことをご存じでございますか」   ・・・

     ◇    □   ○  ※  ☆

 結局、家光にルソンへの出兵を取りやめさせ、黒田藩の取りつぶしを断念させ、栗山大膳は自らの命も全うすることになります。

 宮本武蔵や、柳生宗矩、柳生十兵衛、天草四郎も登場する物語となっています。

 よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月19日 (木)

体温よりも高い気温

 このところ、晴天が続き、前日熱を帯びた大地があまり冷えないうちに再び気温が上がり始めることもあって、岐阜県の多治見市は、日本で一番高い気温のチャンピオンの座を維持しています。

 室内で熱中症対策をとることのできる幸いを感じながら、道路工事などに携わっておられる方、交通整理員の方々など、直射日光のもとで終日働かれる方たちのお仕事ぶりに頭が下がります。

 岐阜市も、体温よりも高い気温まで上がる時間帯があります。

 災害に遭われた地域で、充分に暑さ対策のとれない環境の中で、避難所生活を余儀なくされている方々、復興作業に取り組んでくださっている方々のことを思います。

 どうぞ、どなた様も、お身体・命を第一にして、お歩みくださいますように。

 適度に曇ったり、雨が降ったりしてくれますように。

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2018年7月18日 (水)

『孤蓬のひと』 (こほうのひと)

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『孤蓬のひと』 (こほうのひと)

葉室  麟  著

2016年9月30日 初版発行

  小堀遠州(こぼり えんしゅう) という人の名を 天下に名の知れた名園を訪れたときに よく聞いたり 耳にしたりしたように 思います。

 この本の主人公はその小堀遠州であることが、図書館で借りて読み始めてから分かりました。

 小堀遠州は、大名 藤堂高虎の娘婿で、古田織部に師事して茶道を深く学んだ人であったそうです。

 生まれは近江国 ・・・ 小堀家は、もともと浅井氏に仕えていて、その後、秀吉に仕え、秀吉の弟秀長の家臣となったとのこと。

 いろいろなところの作事奉行を務め、建築と造園に才能を発揮するようになったそうです。 

 長く携わってきた茶道の心を生かして、世の中の静謐(せいひつ)を願って、公武合体の使命を帯びて将軍秀忠の娘和子が後水尾天皇の女御として入内するとき女御御殿の大事な部分を作る普請奉行を務めました。

  その普請が完成したときの和子との対面のところが印象に残りましたので、引用させていただきます。

  ◇   □    ○   ※  ☆

 和子は庭に目をやった。林泉がととのい、庭石があたかも百年前からそこにあるようにどっしりと静まり、趣深く据えられている。

 庭を眺めるほどに、和子はなぜか懐かしい気がしてきた。庭を眺めているのではなく、庭から温かく見守られている。そんな気がした。 和子は広縁に進み出て、遠州と賢庭に「良き御所、良き庭じゃ。なにやら来たるべき場所に来たと思えます。丹精して造ってくれたことがわかります。大義であった」と声をかけた。

・・・ 直答(じきとう)を許します。普請奉行は、どのような思いを持って、この屋敷を造りましたか」

「茶の心でございます」

「茶の心とは?」

遠州は きっぱりと答えた。

「われも生き、かれも生き、ともにいのちをいつくしみ、生きようとする心でございます」

「われも生き、かれも生き、とはおのれひとりだけが生きるということではないのですね」

「さようでございます。幕府も朝廷もまた然(しか)りでございます。ともに生きてこその栄えかと存じます」

「そのために、わたくしがはるばる参ったのですね」

和子の言葉に遠州は応えず、ただ深々と頭を下げるだけだった。

御所の庇(ひさし)の下をひらりと燕が飛んだ     

  ◇   □    ○   ※  ☆

 名文だと思いました。

 本書の題は、小堀遠州が京の龍光院に建て、後に大徳寺に移設した孤蓬庵にちなんで付けられたようです。

  物語の結び近く、遠州は語ります。

「わたしは、川を進む一艘(いっそう)の蓬舟(とまぶね)であったと思う。・・・されど、孤舟(こしゅう)ではなかったぞ-」「ひとはひとりでは生きられぬ」

 本を読むと、いろいろな時代のいろいろな人物、その生き方と出会うことができるのが、嬉しく、楽しみです。

 今日も、よい日となりますように。

  ※ この本を読み終わって、少し付け加えたくなりました。よろしければ、「続きを読む「をクリックしてください。

続きを読む "『孤蓬のひと』 (こほうのひと)"

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2018年7月17日 (火)

摂氏38度を越えた !

0002 昨日、我が家の二階で、電波時計が示した時刻・・・上段、そして下段が室温と湿度です。

 窓を開け、エアコンを入れないで測定しました。

 別室で、エアコンを入れてすごしていて、この時計を見にいき、驚きました。

 あなたのお住まいではいかがだったでしょうか。

 とにかく、目に見える数字で、気温・体温などを確認し、熱中症を予防いたしましょう。

 太陽に張り合うことはしないで、健康を維持する工夫をこらして、どうぞ、お健やかでお歩みくださいますように。

 今日もよい日となりますように。

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2018年7月16日 (月)

『ピアノ調律師』 ゴフスタイン 著  末盛千枝子 訳

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『ピアノ調律師』 

ゴフスタイン 著  

末盛千枝子 訳

現代企画室 発行 2012年11月15日 初版 第一刷

  ピアノ調律師の成長を描いている映画「羊と鋼の森」を見に行ったことは、先日このブログに書きました。

 その後、我が家の本棚にあるこの本を読み返したくなりました。 訳者の末盛千枝子さんは、著書『人生に大切なことは すべて絵本から教わった』(現代企画室 2010年3月27日 初版発行)に、次のように記しておられます。

    ◇    □     ○   ※  ☆

 悲しみのひとはけ

  ゴフスタインの本がなぜ私たちの心を打つのか ー それは、どこかに悲しみの影があるというか、悲しみのひとはけが塗られているからだと思うのです。芸術に不可欠なのは、悲しみのあじがあるかどうかだと思います。ゴフスタインの絵本にはそれが感じられて、子どもの本でありながら、大人の人に好まれるのはそのような理由からではないかと思っています。

 ◇    □     ○   ※  ☆

 さて、この本については、この本の帯と、表紙を外したこの本の画像とを紹介させていただくことで、詳しく書くことに代えます。

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 表紙をはずすと、ピアノ調律師さんの使用する道具が丁寧にレイアウトされています。箔(はく)押しという技術だそうです。

  なお、末盛千枝子さんの文章が新潮社の月刊誌『波』に連載されています。お近くの書店で(無料で)もらえると思いますので、よろしければ、どうぞ。 

 お目にかかりたかった末盛さんに、盛岡で劇的な対面が実現した日のことを 私たち家族は 宝物にしています。

 そのときの喜びを込めて、次の短歌を詠みました。 

 あまりにも 素敵な 神のセッティング 分かち合える人 多くはあらじ

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

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2018年7月15日 (日)

ボランティア ・・・ 善意の意志

 毎月一回、音楽訪問させていただいているホスピスには、いろいろなボランティアが活動されています。

 玄関の花、お部屋を訪れて抹茶を点てる方・・・ ドリンクサービスや、ベッドごとお部屋から移動して参加される方のお世話を看護師さんに助力してなさるかた ・・・ ムーミンパパとママの音楽タイムも、この方たちのお力添えがあって展開することが出来ているので、感謝しています。

 今月のプログラムの中に♪「牧場の朝」を入れました。 歌う前に、「皆さんの中に、馬に乗られた方はありますか?」とお尋ねすると、ボランティアのお一人が挙手されました。

  なんと、インドで、馬に乗ってかなりの距離を行き、ガンジス川の源まで行かれたとのこと ・・・興味深かったのは、ガンジスの源泉は湧き出たときから、あの色なのだということでした。

  音楽タイムのあと、もう少しお話を伺うと、メキシコのピラミッドを目の見えない方二人をアシストしながら上り下りした体験も話してくださいました。

  インドのことも、メキシコのこともお話を伺わなければ分からないことばかりです。

  以前、ボランティアの日本語訳を確かめようとしたとき、一番ぴったり感じられたのは「善意の意志」という言葉でした。 今は、80歳近くになっておられるその男性は、若いときからボランティア活動に打ち込まれた動機を、あまりもののない時代に周囲のかたと助け合って育ったから・・・ とお話くださいました。

 音楽タイムの会場に来られなかったかたもお部屋で耳を澄ませて、喜んでおられましたよ と さりげなく話してくださったボランティアさんもありました。

 ささやかな活動を通して、いろいろなかたにお目にかかれるのは大きな恵みだと改めて思いました。 ありがとうございます。

 「音楽療法」はどの人も音楽を通して力づけられる「音楽両方」だとの意をますます強く感じました。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 写真は、私の通う教会近くの合歓の花(ねむのはな)です。ちょっと撮影時期を失してしまいましたが 雰囲気なりと ・・・・。

Photo

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2018年7月14日 (土)

聖書の学びと 持ち寄りランチ

0004 私の通う教会 ・・・ 「睡蓮の池のほとりに佇つ教会」では、毎週水曜日の午前中に、聖書の学び会があります。

  そのあと、ペアなどに分かれて、祈りの時をもち、そして持ち寄りランチをいただきます。

 誰が どんなものを持ってこようか

0011 打ち合わせることはないのですけれど、不思議と 素敵な組み合わせになるので、それが楽しみの一つとも、なっています。

  紅茶に浮かんでいるのは、カモミールの花です。

 わぁ、参加してみようかな とお思いになった方 おられますか。

 しばらく この聖書の学びは、夏休みに入ります。 再開予定は、また、お知らせしますね。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。




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2018年7月13日 (金)

ことばの味わい  ときこばぁば 鈴木登紀子さん

 NHKテレビの「今日の料理」 7月9日の放送を録画してあったのを視聴しました。

 ときこばぁば ・・・鈴木登紀子さんが 牛肉のたたき・彩り冷やし鉢・こんにゃくと夏野菜の南蛮みそ などを、後藤アナウンサーと 語り合いながら作っていかれたのですが、出来上がった料理の美味しそうなこともさることながら、登紀子さんの決して慌てない落ち着いた、上品な言葉遣いのおいしさに、すっかり魅せられてしまいました。

 「そうですよ」 とていねいに受け、ちょっとした作業をしてくれた後藤アナウンサーに「ありがとうございます」とお礼を述べ、後藤アナウンサーの駄洒落の連発も、さらっと受けて、逆に洒落を言ってみせるという高等なトークもありました。

 年齢93歳 とのこと。 この四月に召された母が96歳でしたから、この夜の番組には、特別に親近感を覚えたのかも知れません。

 せっかくですので、材料をそろえて、一品ずつなりと挑戦してみたいと思っています。

 今日も、よい日となりますように。 

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2018年7月12日 (木)

雨後の夕空に ・・・ 虹が

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  7月9日、雨が収まった夕方に、ウオーキング ・・・ 夕焼けが広がって、目を転ずると 何と、そこには 虹が (^J^)

 とてもほっとしました。旧約聖書に 大洪水が収まった後の空に 虹の記述があることを思い出しました。

Photo_2 東海地方も梅雨明け  そして、30度を越える猛暑の到来です。

 どうぞ、健康維持に心を配って、お健やかでお歩みくださいますように。

 虹に 感激して、10日にうかがったところでの音楽タイムでは「虹の彼方に」をピアノ演奏させていただきました。 雨の曲の後に ・・・ なぜって、虹は雨の後に出ますから (^J^)

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月11日 (水)

「お茶を入れました」 と「お茶が入りました」 の違い

 関根一夫牧師さんのメールマガジン、「いてくれてありがとう」 7月10日号は、「日本語あれこれ」というテーマでした。その冒頭を紹介させていただきます。

   ◇    □    ○   ※  ☆

  日本語は「ある」を中心にした言葉であり、英語は「する」を中心にした言葉だと言われています。

 「お茶を入れました」というより「お茶が入りました」のほうが日本語的です。お茶を入れたのは私だとしても、あたかもお茶が自分で入ったような雰囲気の言葉です。
 日本語は自然な情景や状況を表すことを中心とし、人為や作為を避けようとする言語です。

    ◇    □    ○   ※  ☆

  関心を覚えた方は、「続きを読む」をクリックしていただくとこの日の全文を
お読みいただけます。 長年、国語教師であった私にも、読み応えがありました。  

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月10日 (火)

すてきな歌声 あるコンサート

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 近くのキリスト教会で、サマーコンサートが開催され、行ってまいりました。

 ウイーンとドイツで声楽を学ばれたメゾ・ソプラノ歌手 永島陽子さん ピアノ伴奏 清澤優子さんのお二人とのおよそ一時間半。

 ♪ドイツ歌曲

 「主よ、人の望みの喜びよ」

「すみれ」 「野ばら」「歌の翼に」

♩日本の歌

 「浜辺の歌」「椰子の実」「この道」「夏の思い出」

♫ 讃美の歌

「一羽の雀」 「いつくしみ深き」 など。

 ◇    □    ○  ※   ☆

 魂の震えるような素晴らしい歌と、クリスチャンになられた経緯のお話 ・・・

 歌手の永島さんは大事に育てられた一人娘で、外国留学など思いも寄らないことだったのに、お父さんが外国勤務になったのをきっかけに、ウイーンでの音楽の学びの道が開かれたのだそうです。

 三か月の約束だったのに その期間がのびて、またのびて 何と17年間・・・ううっ 桁外れの のび方ですね  人生 こういうことって あるのですね。

 すてきなコンサートの後、教会の方たちのお手製のケーキなどでのおもてなしにあずかり、本当に心豊かなひとときをいただきました。

 心から、感謝申し上げます。  写真は、この日を彩った花たちです。すてきですね。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2018年7月 9日 (月)

足元を 大切に

0002 タイヤを買いました。 いえ、ダイヤではありません (^_^;

  5月に愛車の定期点検を受けたとき「そろそろ替え時ですね」と言われたのですが、  そろそろという言葉にウエイトを置いて聞いていたのです。

  念のため、車に詳しい方にタイヤを見ていただきましたら、「もう少しは大丈夫でしょう。」と言ってくださったのですが、それからしばらくして「そろそろ替え時ですね」とのアドバイスをいただきました。

 タイヤの広告を見ていて、「オールシーズンタイヤ」というのが目につきました。 オールシーズン・・・ ということは、冬を迎えてスタッドレスに履き替え、春になってノーマルタイヤに履き替える必要が無いということです。

 けれど、どっちつかずというのも心配だからと、整備士の方にお話を伺ってみました。

 「乾いた路面と積雪・凍結した路面に対応するため、工夫して作られたタイヤで、よく出来ていると思います。ただ、個人的には雨の日の走行には、私はちょっとどうかなと思います」と、答えてくださいました。

 結論として、岐阜市では、以前より積雪・凍結の頻度が高くないと感じているこの頃ですし、雪が降ったとき、早朝出勤する必要のある生活ではなくなっていることを考え、しっかりしたノーマルタイヤを購入しよう、と考えました。

 ついでに耐用年数の来ているスタッドレスタイヤも処分しよう と考えました。冬用のタイヤを購入するのは見合わせよう、と今は思っています。 

  「退職された生活でしたら、雪も少ない岐阜市ではスタッドレスを履く必要のある日はあまりないですし、公共機関を利用することもできるし、どうしても雪道を走る必要が出来たときにはレンタカーという手段もあります」 と率直なお話しをいただき、うーむ、なるほどと思ったからです。物置にタイヤを置いておく必要がなくなるのも、魅力に思えてきました。

 というわけで、その整備士さん、お勧めの新タイヤに変えました。ワックスをかけてもらったタイヤと対面 ・・・ つやがあって、あまりに綺麗なので、これからお世話になりますという気持ちを込めて、記念写真を撮りました。

 「運転心地もだいぶんよくなりますよ」「ひと月に一回はエアーチェックにどうぞ」と、その整備士さんは送り出してくれました。 

  『姿三四郎』に、三四郎がお坊さんに「脚下照顧」という言葉を教えられる場面があったのを思い出しました。 何事につけ、足元をたいせつにしようと思いました。

  少し言葉を交わしただけで、おお、この整備士さん、すてきだな、と魅せられました。

 タイヤのことで、アドバイスくださった方々に、お礼申し上げます。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月 8日 (日)

百合

0005 巣箱と百合を眺めていて、聖書の「山上の垂訓」の一節を思い浮かべました。

 有名な箇所で、ご存じの方も多いことと思います。 今日は、文語で、引用させていただきます。マタイによる福音書6章からです

  ◇   □    ○

  6:26 空の鳥を見よ、播かず、刈らず、倉に收めず、然るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。汝らは之よりも遙に優るる者ならずや。
6:27 汝らの中たれか思ひ煩ひて身の長(たけ)一尺を加へ得んや。
6:28 又なにゆゑ衣のことを思ひ煩ふや。野の百合は如何にして育つかを思へ、勞せず、紡がざるなり。
6:29 されど我なんぢらに告ぐ、榮華を極めたるソロモンだに、その服裝この花の一つにも及(し)かざりき。

     ◇   □    ○   ※   ☆

 文語のリズム、響きのよさには、また格別のものがありますね。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。 あなたを愛しておられる神様が喜んでくださいます。

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2018年7月 7日 (土)

ハンカチの花 崑崙花(コンロンカ)

0007_2   ある会に出席した家内が、花をいただいてきました。

 崑崙花(こんろんか) ・・・ 白い葉っぱを、中国の崑崙山(こんろんさん)の雪に見立ててつけられ和名だそうです。

 「ハンカチの花」と呼ばれることもあるそうです。(「ハンカチの木」は、別物になるそうです)

  可憐な花をありがとうございました。

  暑いところが好みの夏の花だそうです。

 雨が降り続く天候ですが、心の青空を忘れないで、よい日となりますように。

明日は日曜日。キリスト教会の礼拝に、どうぞ。

 今日は七夕 ・・・ 孫の一人の誕生日です。 おめでとう (^J^)

 
 

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2018年7月 6日 (金)

『老いの僥倖(ぎょうこう)』

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『老いの僥倖(ぎょうこう)』

曾野綾子 著

幻冬舎

2017年9月30日 第1刷発行

 年齢を加え、死を迎えることには、寂しい面もあります。80代半ばの曾野綾子さんは、もちろん、そうした面について体感しておられますし、昨年は、伴侶、三浦朱門さんが天に召されました。

  けれど、やはり、今までの曾野綾子さんらしく、無理せず、自分で在り続けておられます。三浦朱門さんを看取ったことも、明るく書いておられます。

 老いの僥倖 ・・・ こういう書名で本を出せる人は やはり 曾野綾子さん以外には、 ちょっと思い浮かびません。

 この本の章の名前をピックアップしてみます。

 第三章 年を取るほど快楽は増える

 第四章 不運と不幸は後になって輝く

 第六章 もういやなことを考えている暇がない

 第七章 老いの試練は神からの贈り物

  少し、引用紹介させていただきます。 

  ◇   □   ○  ※  ☆

荷を下ろせばさわやかな風が優しく慰めてくれる

 老年や晩年の知恵の中には、荷物を下ろすということがある。達成して荷を下ろすだけではない。未完で、答えが出ないまま、終着点でなくても荷物を下ろす時がある。普通人間は荷物を下ろす時には、必ずその目的を達成し、地点を見定めて下ろすものなのだが、死を身近に控えれば、そのような配慮はもう要らなくなる。

 そっと人目を避けて木陰で荷物を下ろせば、さわやかな微風がきっと私たちの汗ばんだ肌を、優しく慰めてくれるものなのだ。

   ◇   □   ○  ※  ☆

 ちなみに、曾野綾子さんは50歳になった時から、毎晩一言「今日までありがとうございました」と言って眠ることになさったそうです。これは、たった3秒の感謝だが、これでその夜中に死んでも、一応のけじめだけはつけておけたことになる と。 うーん、曾野綾子さんは、どこまでも曾野綾子さんらしいかたですね。

 よろしければ、どうぞ。

 雨が降り続いていますけれど、今日も、よい日となりますように。

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2018年7月 5日 (木)

『「デジタル遺品」が危ない』 ーそのパソコン遺して逝けますか?ー

0002『「デジタル遺品」が危ない』 

ーそのパソコン遺して逝けますか?ー

萩原栄幸 著

ポプラ社

2015年10月1日 第1刷 発行

 ちょっと、ドキッとする書名ですね。

 著者の萩原栄幸(はぎわら えいこう)さんは、日本セキュリティ・マネジメント学会常任理事で、コンピュータにも詳しい方です。

 その萩原さんが、この本を書きながら、いったい自分はいくつくらいパソコンや携帯、キャッシュカードなどのパスワードをもっているのかを改めて確かめたら・・・いくつくらいあったとお思いでしょうか・・・何と、70を越えていたそうです。

 そして、その6割ほどは、思い出すことが出来なかったそうです。

 私も、使っているパソコンや、ブログ 「ムーミンパパのシルエット」を書くときにログインするパスワードを 誰にも伝えずに突然 天に召されたら、家族は その後の処置に困るだろうなと思っていました。

 この本の最初には、パソコンで株の取引をしていた人が亡くなって、スピーディに対応できなくなってしまっていたときに持ち株の大暴落が起こり、大きな負債を家族が背負ってしまうケースが上げられています。

  私は、株の売買などに関わりを持たないようにして生きてきましたので、上記のような心配は、幸いなことにないのですが、あらかじめ、家族が困らないように必要なことは伝えておくことが大切だと教えられました。

 よろしければ、どうぞ。 まだまだエンディングノートを書き終わっていませんし、のんびりしている私には、よい刺激となる本でした。

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月 4日 (水)

サッカー日本代表チームの控え室

 ワールド サッカー 決勝トーナメントでベルギーと熱戦を繰り広げ、惜しくも最後の最後に決勝点が相手チームに入って、悔し涙にくれた日本代表チームでした。

 大会役員が日本チームの去った控え室に入ってみると、実に整然と整頓されており、ロシア語で「ありがとう」と記されていて、ブルーの紙で折られた折り鶴が置かれていたとのこと。

  感激したその役員が、部屋の写真を撮り、コメントを付けて公開した記事がインターネットで紹介されていました。

 スポーツマン シップ を感じました。

 今日も、良い日となりますように。

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2018年7月 3日 (火)

体内時計

 7月3日午前3時 ・・・ワールドサッカー 決勝トーナメント 日本対ベルギーの試合開始時間ですね。 この時間に起きていることは身体によくないとまでは言いませんけれど、よい子は寝ている時間だから、寝ていようと思っていました。

 ところが、気がつくとぱっちりと目覚めてテレビの前にいるムーミンパパがいました。 これは、体内時計の為せるわざでしょうか。

 この記事を書き始めたのは、前半が0対0で終わって、後半が間もなく開始という時間、なかなか得点できないだろうと思っていましたら、きれいにシュートが決まって、まず、待望の1点!! そして、数分後には2点目が・・・。 こういうことがあるからスポーツの世界は目が離せないのですね。

 まだまだ、強豪、白耳義・・・ベルギーの猛反撃があることでしょう。

 でも、このあとはテレビなどの報道に任せて、ゆっくり観戦させていただきます。

 喜びつつも、よい子は眠くなるかも。 

 今日も、良い日となりますように。

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岐阜県青少年美術展から

 岐阜県美術館で7月1日まで開催されていた「岐阜県青少年美術展」の書道の部で、こんなことばに出会いました。 見事な 筆遣いで記されていました。

 ◇      □      ○    ※    ☆

 天使とは花をまき散らす者ではなく  

           苦悩する者とともに 戦う者のことだ

 これは、ナイチンゲールの言葉だと記されていて、胸に強く響いてきました。献身的な働きをして、クリミアの天使と呼ばれた人の言葉ですから ・・・・・

 高校の看護科の生徒さんたちの戴帽式に列席させていただいたことがあります。 壇上には 清楚なナイチンゲールの像が・・・ その手には 温かい光で会場を照らすキャンドルがあり、荘厳な雰囲気が式場に満ちていたことを思い出します。

 幼稚園、保育園に通う幼子たちから高校生までの作品が展示されていて、若々しい力をいただきました。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2018年7月 2日 (月)

ホップの天ぷら

Photo  ムーミンママの友人で、たくさんの種類のハーブなどの栽培を楽しんでおられる方から、ホップをいただきました。

  それを目にして、ムーミンパパは、喜んで、三段跳び ・・・ ホップ ステップ ジャンプをいたしました  ←  ウソです。 そんな地響きを起こすような行動は慎んでおりますから。

  写真は、ホップとカモミールの花です。

 

  ムーミンママは、天ぷらを作りました。・・・・・  暑さのため、食欲が衰えていたムーミンパパは、とても喜んでホップの天ぷらを ← すみません、これもウソです、 夏も食欲旺盛で、夏痩せしたいと口では言いながら、長年、その気配すら ありません ・・・ とても喜んで味わいました。苦みがあって、とても美味しかったです。Photo_2

 これで、元気に、暑い夏も過ごせそうです。 ありがとうございます。

 

 今日も、よい日となりますように。

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2018年7月 1日 (日)

2018年 後半 スタート

少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。
未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢 階前の梧葉 すでに秋声

 ◇    □    ○   ※  ☆

若いときはうつろいやすく、学問を成すことは難しい。
僅かな時間さえも軽んじてはいけない。
池のほとりの春草が萌え出る夢も覚めぬうちに、もう庭先の青桐の葉が秋の訪れを告げているのだから。

  ー「偶成」 ー 作者は、朱子と長年伝えられてきましたが、近年、朝倉和氏が室町時代に京都の相国寺(しょうこくじ)の住持だった観中中諦(かんちゅうちゅうたい)(1342~1406 )の語録・詩文集『青嶂集』にこの詩が見えるとしておられ、そうなると日本の禅僧の作ということになるそうです。

 2018年7月のスタート ・・・ 本当に時の経つのは早いものですね。

 でも、「もう半分すぎてしまった」というのではなく、「あと半分ある」と前向きに歩んでまいりたいと思います。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。 

 

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