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2018年8月 9日 (木)

『日本児童詩歳時記』 5

何のための憲法九条         

             鹿児島県 中三 岡山 君子

「何のために憲法九条があるんや」

新聞に、関西弁で書かれた手紙の一部が載っていた

私も同じ考えだった

イラクに派遣された自衛隊の人達は

家族の写真を胸に抱き

戦場で生活している

何のために憲法九条はあるのだろう

   ◇   □   ○   ※   ☆

  戦争で失われた数多くの方たちの魂が結晶して出来たような恒久平和を願い、守る憲法 ・・・これこそ、世界に誇れる日本の最大の宝ではないでしょうか。 それを遵守するために一番力を尽くす立場の人が 憲法の根幹を変えることに力を入れている  そう思えてならないのです。 「○○一強」 と表現されていますが、それって「独裁」ということではないですか。

  戦争を始めることにした張本人と、その愛する家族がまず、最前線に行くこと ・・・ そういう法律を作ったら戦争は防げるのではないかと書いていた先人がいたように思います。 卓見だと思います。

  今日は、長崎に原爆が投下された日。

  私が小学生の時に先生が教えてくださった歌を掲載させていただきます。歌詞が小学生には難しいところがあるからでしょう、一番だけを習いました。この歌詞はよく覚えています。

「原爆を許すまじ」

浅田石二作詞・木下航二作曲

ふるさとの街やかれ
身よりの骨うめし焼土
(やけつち)
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度
(みたび)許すまじ原爆を
われらの街に

ふるさとの海荒れて
黒き雨喜びの日はなく
今は舟に人もなし
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの海に

ふるさとの空重く
黒き雲今日も大地おおい
今は空に陽もささず
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの空に

はらからのたえまなき
労働にきずきあぐ富と幸
今はすべてついえ去らん
ああ許すまじ原爆を
三度
(みたび)許すまじ原爆を
世界の上に

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コメント

私も憲法9条を今変えることには反対です。今の政権がごまかしのままにやりたいようにやることに危機感を持ちます。
原爆許すまじの歌は昭和33年頃,転校した広島の小学校で毎日帰りの時に歌っていました。印象は強烈で今も覚えています。ありがとうございました。
※ ムーミンパパより
  貴重な内容のコメント、ありがとうございます。
  中原淳一さんの『ひまわり』だったと思いますが、終戦からあまり経たないころの号に、広島の女子高生たちが当時のアメリカの大統領に平和を願う手紙を送り、返事が来たことを掲載しておられたように思います。
 もう、決して核兵器が使用されるようなことがあってはならないと願っています。
  

投稿: KH | 2018年8月 9日 (木) 12時25分

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