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2018年9月 1日 (土)

『事前の一策』 

0003『事前の一策』

 ー 市長の元気宅配便 ー

細江茂光 著

岐阜新聞社

2013年10月2日 発行

 岐阜市長を3期勤められたあいだに毎月2回発行される岐阜市の広報に寄稿された232編の文章の内、平成20年1月から平成25年12月までの112編をこの一冊にまとめられた本です。

  書名は、座右の銘となさっている「事前の一策は事後の百策に勝る」からつけられました。

 岐阜市の郷土のお宝・・・落語発祥の地・織田信長公が岐阜で10年間すごした足跡・日本の製薬業発祥の地・・・『日本書紀』に美濃で薬が作られていることが記述されているそうです・・・であることなど、岐阜市への誇りと愛情を持って市政を展開されたことが伝わってまいります。

  もと教員である私は、「教育立市」・「医療・健康立市」について書かれている文章に特に惹かれました。

  「市民みんなで、健康・長生き」 2009年・平成21年12月1日の「広報ぎふ」
には、こう書かれています。

 人口10万人当たりのお医者さんの数の全国平均は206人・・・岐阜市は318人、これは、名古屋市や東京23区を上回る数字です。 10万人当たりの病院数、ベッド数も同様。

 全国に1000近くある自治体病院の4分の3が赤字といわれている中、岐阜市民病院は10年以上にわたり黒字経営。

  ◇    □   ○   ※  ☆

  このほか、総務省の「家計調査年報」では平成19年~21年までの3年間の平均の「喫茶代」では、1世帯あたり1万4579円の岐阜市が堂々の第一位 二位は名古屋市の1万3420円、三位は東京23区の8085円 とのこと。  豪華なモーニングサービスは東海地方特有の文化のようですと平成23年3対15日号「喫茶日本一」で岐阜の町おこしには書かれています。

 明日は、三回連続で書かれた「教育先進国フィンランドの挑戦」について、紹介させていただきます。

  現在、岐阜市の市政は年代の若い市長に引き継がれました。住んでいて、生活していて誇りと喜びのある岐阜市へと、さらに成長していけたら、と願っています。

  今日から9月 よい日々となりますように。

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