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岐阜新聞朝刊(11月6日)に、「人口減少社会」と題する文章が掲載されていました。
読んで頭に浮かんだのは「人、遠き慮り(おもんぱかり)なければ、必ず近き憂いあり」という『論語』にある言葉でした。
遠い将来のことまで考えずに目先のことばかり考えていると、近いうちに必ず困ったことが起こる。遠慮なければ近憂あり。
人口問題だけでなく、日本の抱えている課題の多くのことが思い浮かびますね。
読んでいろいろなことを考えさせられました。
それはともかく、よい日となりますように。
投稿者 ムーミンパパ 時刻 00時00分 経済・政治・国際 | 固定リンク
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