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2018年12月19日 (水)

『寅さんから学んだ大切なこと』 皆川 一(はじめ)さん

0004『寅さんから学んだ大切なこと』 

皆川 一(はじめ) さん 著

株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション

2010年9月3日 初版第1刷発行

 著者の皆川さんは、中学三年生の時に所属していた児童劇団の主催者から勧められて渥美清さんの付き人のオーディションに参加し、採用されて5年間、付き人をされたそうです。

  渥美さんは、個人の場では心を開いて、饒舌になり、銭湯で4時間ほどぶっ続けに話されたこともあったとか。

  ◇  □  ○  ※ ☆

「泣き泣き笑い 泣き笑い。 泣いて笑って 夜が明ける」

 「どんなに辛いことがあっても、必ず、夜は明ける。だったら、思い切り泣いて最後に笑えばいいんだよ。どんなことがあっても、最後は笑いなさい。クヨクヨしないで、泣き笑いの世界で生きればいいんだ」

「いい人生だったかどうかなんて、死ぬときにならないと分からないんだ。生きてる途中にはいろんなことがあるもんよ。だけど、最後に笑って死ねたら、それでいいのよ」

◇  □  ○  ※ ☆

 皆川さんが付き人を卒業し、経営者になって、渥美さんに「経営者というものは孤独だ」と話したとき

「一人でいる時間を楽しめなくっちゃ」

 「一人でいる時間を楽しむためには、信頼できる人間がいないとダメだろう?お前が一人でいる時間を安穏と楽しめるような環境にするためにも、信頼できる社員を育てろ。そして一人の時間に、社員のために会社のために、何ができるか? を楽しく考えられるようになれ」

   ◇  □  ○  ※ ☆

 本書に36記されている渥美 清さんの巻末の言葉

「人を信じねぇってことは 自分を信じねぇってことになるのさ」

 説明は付けられていません。あなたは、どのようにお受けとめになりますか。

  今日男、よい日となりますように。

 

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