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2019年2月 7日 (木)

カウンセリングについて  関根一夫牧師先生のメールマガジンから

 時々、引用紹介させていただく関根一夫牧師先生のメールマガジン「いてくれてありがとう」2019年2月6日号から引用紹介させていただきます。

 カウンセリングについての大切な心得を学ばせていただきました。ありがとうございます。

 今日も、良い日となりますように。

  ◇    □    ○   ※  ☆

【カウンセリング】

カウンセリングの仕事をしながら、痛切に感じることがあります。
相手のために、答えを見つけて、相手に代わってその答えを届けてあげることはできないということ。
どんなに真剣に考えても、最終的にはその人自身が納得し、考え方を修正し、自分自身でその方向に行動を起こさない限り、問題自体は解決に向かうことはありません。
今週も月曜と火曜の二日間、クリニックでいろいろな方とお会いし、いろいろな問題を聞かせていただきました。

そのたびに私は自分の中にある経験不足や処理能力不足を強く感じました。そして私自身が答えを出すことはできないことも思い知らされていました。
お話を聞かせていただきながら、私が読むべき本、学ぶべき内容がよくわかってきます。
そういう気付きは本当にありがたいことだと感じます。

私はそこにいて、丁寧に言葉を聞かせていただき、表情をしっかり確認し、「いてくれてありがとう」の心がどうにか通じるようにそこにいること。そして、しっかり、聞かせていただいていることを感じてもらうこと。

毎回、私が想像もできないような大変な諸問題が「人間関係」「個人的経験」の中に起こっているのだなぁと思い知らされる月曜と火曜。
でも、そこにいて、お話を聞かせていただけることで、相手が「ちょっと安心できました」という気持ちをほんの少しでも持ってお帰りいただけるなら、私の役割は半分くらいは果たせているのだろうと感じます。
その日が終わり、疲れますが、同時に、それらの方々のために祈ることができるので、疲れは案外溜まりません。
行きと帰りの自動車の中で、また、いろいろな落語を聞き始めました。私にとっての気分転換の方法の大事なひとつです。
カウンセリングの現場で、「いてくれてありがとう」の空気がもっともっと伝わればなぁと思っています。


+++++++++++

◎主の平和と祝福がありますように!

関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
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コメント

関根先生の、[
いてくれてありがとう]
、の話をユーチューブで聴いて、担任の教師の優しい配慮によって、問題を抱えていた少年が医者になった話で、泣いてしまいました。

いてくれてありがとう、なかなか言わないですね。

私自身、イエス様を信じて、神はわたしのことも、誰のことも、大切に思って、深く愛されていることを知ったつもりでした。

でも、目の前のことにとらわれて、そのことを忘れてしまい、いつも感謝できない時もあります。
人の言葉や態度に傷ついて、本当に神様を賛美できるのか、できないのか、問われた気がしました。

イエス様を信じてから、知人や友人もでき、一人孤独に思っていた私に、良いことがたくさんありました。
でもちょっと人が気に入らなかったりすると、気分が悪いほうに引っ張られて、なかなか忘れられず、忘れるのに、時間がかかります。

関根先生は、ユーモアがあって、失敗談も笑いに変えて、偉ぶらないで、ほっとして癒されます。それでいいんだよと、優しく背中を押してくださる気がします。元気でいらして、長生きして、神様の話、楽しい話をたくさん聞かせてください。
「いてくれてありがとう。」


投稿: | 2020年6月13日 (土) 09時43分

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