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2019年2月 8日 (金)

詩 「青春とは」 サムエル・ウルマン

 立春という言葉に誘われて、青春ということば、そして「青春とは」というサムエル・ウルマンの詩へと心が導かれました。

 ご存じの方も多いと思いますけれど、新たな心持ちで、引用・紹介させていただきます。

   ◇    □    ○    ※   ☆

詩 「青春とは」 サムエル・ウルマン

青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
 
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
 
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
 
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
 
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
 
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
 
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
 
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
 
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
 
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
 
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
 
そのような人は神のあわれみを乞うしかない。

    ◇    □    ○    ※   ☆

 ダークダックスが「YOURTH」という題でこの詩に作曲された歌を歌っていますね。

 今日も、春に向かって進むよい日となりますように。

 

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