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2019年2月 3日 (日)

リンゴの唄 並木路子さん

 1945年 「そよ風」という映画が作られ、その主題歌「リンゴの唄」が戦後最初のヒット曲となりました。 作曲した万城目正さんは、「そよ風」の主演女優でもある並木路子さんに「悲しそうに歌うな」といったそうです。

 戦争で、お父さん・お兄さん・お母さんを亡くしていた並木さんが「無理です」と答えると「東京の町を見てきなさい。悲しい目に遭ったのは君だけではない」と万城目さん。

 そうした過程を経て、並木路子さんの歌声は津々浦々に届くようになりました。

 並木路子さんの言葉が、1月30日のテレビで紹介されました。「私はリンゴの唄を歌って、たくさんの方を応援しました。そして多くの方々はその歌を聴いてくださることで私を応援してくださったのです」

 そういう並木路子さんでしたけれど、後に、万城目正さんの告別式では、どうしても悲しみを出さずにリンゴの唄を歌うことができず、「お叱りを受けてしまう」と語っていたそうです。

 この季節、リンゴを見ると、上記の話を思い浮かべることになりそうです。

 1月31日、岐阜市内の古民家カフェでの音楽タイムでこのお話をしましたら、「私は、並木路子さんが岐阜に来られたときに聴きに行ったことがある」とお話ししてくださるご婦人がおられました。

  今日も、よい日となりますように。

  日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 

 

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