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2019年3月13日 (水)

『たゆたえども沈まず』

0002『たゆたえども沈まず』

原田マハ 著

幻冬舎

2017年10月25日 第1刷発行

  原田マハさんの著作の太い軸である美術の世界を描いた作品であることが表紙から伝わってきますね。史実をもとにしたフィクションと、巻末に書かれています。

  メインの舞台をパリにおき、ゴッホと弟のテオ、そしてゴーギャン、二人の日本人などが登場しています。

  浮世絵、日本文化が大きな衝撃をもたらし、マネ・モネなどの印象派が台頭する時代 ・・・ とご紹介しなくても、先日、テレビに原田マハさんが登場して対談相手とこの作品のことをお話になっていました。

 そのテレビ番組をご覧にならなくても、美術に詳しい方、原田マハさんのフアンの方たちは既にこの本をお読みになっているのではないかと思います。

  よろしければ、どうぞ。

  題名の「たゆたえども沈まず」は、パリのことだとこの本に書かれています。 花の都パリ・・・しかし、昔からその中心部を流れるセーヌ川が幾度も氾濫し、街とそこに住む人々を苦しめてきた。けれど、その都度、人々は力を合わせて街を再建した。・・・街の様子はいっそう華やかに、麗しくなったという。 セーヌで生活する船乗りたちは、ことさらにパリと運命を共にしてきた。・・・いつしか船乗りたちは船のプレートに書いて掲げるようになった。「たゆたえども沈まず」

  今日も、良い日となりますように。

 

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