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2019年4月 4日 (木)

育てること  関根一夫牧師先生のメールマガジンから

 時々引用させていただく関根一夫先生のメールマガジン「いてくれてありがとう」から、昨4月2日の文章を引用・紹介させていただきます。
「教育」を教え育てることと読むと、大人からの働きかけばかりにみえますが、「教え 育つ」と読むと両者の交流、通い合う姿がイメージされてきますね。あなたは、どのようにお考えになりますか。
今日も、良い日となりますように。 それでは、関根先生、よろしくお願いいたします。いつもお世話になり、ありがとうございます。
  ◇   □   ○  ※  ☆
【育てること】
写真を整理していたら昨年の5月にどこかで写した「言葉」が
出てきました。きっと、その時何かを感じて撮ったのでしょう。
誰の言葉か定かではありませんが、読み返してみました。
こう書かれていました。
++++++
 
 「育てること」
 
 土を耕し
 種をまき 水をやる
 草を取り 肥料を施し
 光をあて 風通しをよくする
 苗は大地に しっかりと根を張り
 大空に向かってすくすくと伸びる
 やがて季節がめぐり 来ると
 これまでの苦労がふっとんでしまうような
 美しい花をみせてくれる
 そんな とき
 育てることのすばらしさを感じ
 育ててきてよかったとしみじみ思うのだ
 
 ++++
 
 「育てる」という出来事には、こちらの側の作業が多く
 相手の中に何が起こっているかすぐにはわからない場合が
 多いのですね。
 こちらから「与える」ことばかりが多いのです。
 特に地面の中にしっかり根を張る作業などはまったく
 こちらには見えません。
 でも、相手に対するケアの心を持ち続け、相手の必要に丁寧に、
 ちょうど良い加減に応対することで、いつか「花が開く」時が
 来るわけです。
 花を育てるのも、作物を育てるのも、はたまた子供を育てるのも
 似ているように思います。
 
 でも、同時に、この文章を書きながら、
 ふと気づきました。
 「育てる」という作業は自分に対しても、自分の心に対しても
 しっかり対応していく必要がある作業なのだなと。
 自分の心を耕し、種をまき、水をやり。光をあて・・・・。
 読書や思索、礼拝、研修、鑑賞、いろいろな方法で自分の心を
 もっともっと育てたいものだと思いました。
 
 自分の心に「いてくれてありがとう」を伝えながら育てたいですね。
 そして、あの人にも「いてくれてありがとう」を伝えながら
 一緒に育っていきたいですね。
 考えてみると、「できること」や「なすべきこと」はまだまだ山ほどありますね。
 ある日、「ああ、生きてきてよかった」と思える日を経験するためにも、育てる作業を休まず続ける必要があるようです。
 こんな拙い文章を継続的に書くことも、自分を育てるための大事な
 作業のひとつです。
 
 
+++++++++++
◎主の平和と祝福がありますように!
関根一夫
pastor.kaz@gmail.com
https://www.kazsek.com/
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